執筆者:水口貴博

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

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恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。

恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。 | 遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

恋人との会話は、できるだけ内容を覚えておくようにしましょう。

ぼうっとしていると、恋人の話を聞き逃したり忘れたりすることがあります。

何度も同じ話をさせると、会話のリズムも悪くなり、恋人を不快にさせるでしょう。

「前にも話をしたよ。聞いていなかったの?」などと、恋人に責められるかもしれません。

もちろんすべてを完全に覚えるのは難しいですが、大切な話くらいは覚えておくほうがいいでしょう。

ささいなことですが、だからこそトラブルの原因に発展しやすいのです。

可能なら、恋人と電話をするとき、メモの準備をしておくといいでしょう。

恋人との会話で忘れそうな内容は、きちんとメモします。

「やりすぎだ」「そこまでしなくてもいいのではないか」と思うかもしれません。

電話でメモといえば、仕事のように堅苦しく感じるかもしれませんが、誤解です。

大切な内容をメモするのは、仕事に限らず、プライベートでも大切な習慣です。

恋人との雑談であっても、覚える自信がなければ、やはり謙虚にメモしておくほうが安心です。

見栄も体裁も気にしません。

自分が読めるなら、走り書きでも大丈夫です。

積極的にメモする習慣があれば、集中力が低下していても、きちんと覚えられます。

小さな会話でもきちんと覚えてくれていれば、恋人も喜んでくれるでしょう。

遠距離恋愛の電話で心がけるポイント(8)
  • 恋人と電話でも、大切な内容は、きちんとメモしておく。
まとまった時間がなければ、連絡ができないと思い込んでいないか。

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

  1. 何でもメールがいいわけではない。
    伝えたい内容に応じて、通信手段の使い分けが重要。
  2. 会話でいつも泣くのは、相手を疲れさせる。
  3. 会話中、泣きそうになったときの3つの対処。
  4. 大切な人との電話で注意したいのは、空腹と満腹。
  5. 電話は、いつの間にか汚れているもの。
  6. 遠距離恋愛では、2種類の電話を使い分けたい。
  7. ささいな喧嘩は、ささいなことを覚えていないことから始まる。
  8. 恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。
  9. まとまった時間がなければ、連絡ができないと思い込んでいないか。
  10. 恋人との会話をスムーズにさせるのは、電話をする前の一口の水。
  11. 手元に水を準備しておけば、恋人との長電話も安心。
  12. 恋人が不機嫌そうなときは、励ますか、電話を切るか。
  13. 不機嫌のときでも、恋人に電話をすべきか、控えるべきか。
  14. 不機嫌のときは、ルールを守るべきか、無難に控えるべきか。
  15. 恋人の機嫌がいいときに電話をする方法。
  16. いくら寂しくても、深夜に電話をするのは非常識。
  17. たまにはお酒の力を借りてみませんか。
  18. テレビ電話できれいに映るための6つの準備。
  19. テレビ電話で見落としがちなリスクとは。
  20. 電話でのため息は、意外と目立つ。
  21. 留守番電話の設定をしておく。
  22. 留守番電話の設定は、自分だけでなく、恋人にもお願いしておく。
  23. 留守番電話に切り替わったとき、どんなメッセージを入れておくか。
  24. 確実に相手の迷惑を避けて、電話をする方法。
  25. 満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。
  26. 「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。
  27. 前向きな話で締めくくると、また話がしたくなる。
  28. 電話の切り方が悪いと、恋人の縁も切れる。
  29. 電話を切った後も、しばらく会話は続いている。
  30. なぜ好きな人と電話をしているときに限って、トイレに行きたくなるのか。

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