執筆者:水口貴博

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

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満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。

満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。 | 遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

電話をするときを思い出してください。

恋人との電話では普通、会話に満足してから電話を切ろうとするでしょう。

たわいもない雑談であっても、恋人と直接話ができる時間は幸せです。

もちろん恋人同士なのでそれでいいのですが、よいことばかりとは限りません。

満足してから電話を切ると「当分は話をしなくてもいいかな」と思うかもしれません。

「電話で話ができるから、デートはしばらく先でもいいかな」と思う可能性もあるでしょう。

切りのいいところで電話を終えるのは、十分満足できる反面、名残惜しい気持ちがないのです。

そこでおすすめしたい工夫があります。

たまにはわざと早めに電話を切り上げてみてはいかがでしょうか。

たとえば、会話で一番盛り上がったときに、わざと電話を切ってみましょう。

会話を早めに切り上げると、中途半端な気持ちが残ります。

これがいいのです。

「もっと話がしたい」と思うからこそ「また話したい」という気持ちが高まります。

遠距離恋愛では、いかに恋愛感情を保つかが大切です。

早めに会話を切るのは少し苦しいですが、恋愛を長続きさせるためのコツです。

たまにはわざと早めに電話を切ってみると、名残惜しい気持ちをかき立て、恋人関係のプラスに働くでしょう。

遠距離恋愛の電話で心がけるポイント(25)
  • たまにはわざと早めに電話を切り上げる。
「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

  1. 何でもメールがいいわけではない。
    伝えたい内容に応じて、通信手段の使い分けが重要。
  2. 会話でいつも泣くのは、相手を疲れさせる。
  3. 会話中、泣きそうになったときの3つの対処。
  4. 大切な人との電話で注意したいのは、空腹と満腹。
  5. 電話は、いつの間にか汚れているもの。
  6. 遠距離恋愛では、2種類の電話を使い分けたい。
  7. ささいな喧嘩は、ささいなことを覚えていないことから始まる。
  8. 恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。
  9. まとまった時間がなければ、連絡ができないと思い込んでいないか。
  10. 恋人との会話をスムーズにさせるのは、電話をする前の一口の水。
  11. 手元に水を準備しておけば、恋人との長電話も安心。
  12. 恋人が不機嫌そうなときは、励ますか、電話を切るか。
  13. 不機嫌のときでも、恋人に電話をすべきか、控えるべきか。
  14. 不機嫌のときは、ルールを守るべきか、無難に控えるべきか。
  15. 恋人の機嫌がいいときに電話をする方法。
  16. いくら寂しくても、深夜に電話をするのは非常識。
  17. たまにはお酒の力を借りてみませんか。
  18. テレビ電話できれいに映るための6つの準備。
  19. テレビ電話で見落としがちなリスクとは。
  20. 電話でのため息は、意外と目立つ。
  21. 留守番電話の設定をしておく。
  22. 留守番電話の設定は、自分だけでなく、恋人にもお願いしておく。
  23. 留守番電話に切り替わったとき、どんなメッセージを入れておくか。
  24. 確実に相手の迷惑を避けて、電話をする方法。
  25. 満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。
  26. 「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。
  27. 前向きな話で締めくくると、また話がしたくなる。
  28. 電話の切り方が悪いと、恋人の縁も切れる。
  29. 電話を切った後も、しばらく会話は続いている。
  30. なぜ好きな人と電話をしているときに限って、トイレに行きたくなるのか。

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