デートのとき、食事に行くお店は、どんな方法で決めていますか。
ぶらぶら歩きながら決めることもあれば、予約して決めている場合もあるでしょう。
しかし、初めて入る飲食店は、入って食事するまで詳しくわかりません。
外観はおしゃれでも、入ってみると想像と違い、がっかりすることもあるでしょう。
食事に行くお店を選ぶときには、失敗を経験した人も多いのではないでしょうか。
そんなとき、よい方法があります。
「食事に行くお店は、地元の人が決める」というルールです。
遠距離恋愛では、2つの拠点があります。
どちらでデートをするにしても、一方にとっては不慣れの土地になるでしょう。
食事に行くお店は、地元の人が決めるルールにすれば、比較的スムーズで間違いありません。
地元の人のほうが地元に詳しいはずですから、おすすめの飲食店も選びやすいでしょう。
少なくとも、大失敗は避けられるはずです。
交代で会いに行くルールなら、食事に行くお店を決める順も交互になるので、公平でバランスも整います。
ただし、いくら地元の人とはいえ、やはり初めて入るお店もあるでしょう。
初めて入るお店は、冒険と考え、許容範囲として楽しみます。
「初めて入るお店だけど、冒険で行ってみよう」
そんな一言を使えば、うまく体裁も整うでしょう。
もし想像と違っていても、不平不満は厳禁です。