執筆者:水口貴博

ニートが人生逆転する30の方法

7

12時を過ぎてから寝るのは、赤信号。

12時を過ぎてから寝るのは、赤信号。 | ニートが人生逆転する30の方法

就寝時間が12時を過ぎるのは、赤信号です。

就寝時間が12時を過ぎると、生活リズムが崩れやすくなります。

12時を過ぎると、日付としては、翌日です。

「寝て起きれば翌日」という気持ちの切り替えが難しくなります。

就寝時間が遅くなればなるほど、1日の始まりと終わりの区切り目が曖昧になります。

いつが朝で、昼で、夜なのか、1日のサイクルまで曖昧になるでしょう。

1日の区切りが曖昧になると、気持ちの切り替えもしにくくなり、精神衛生によくないのです。

人の体は本来、太陽を軸にして成り立っています。

「夜に寝て、朝に起きる」という生活リズムが、人にとって一番健康的です。

人生を整えたければ、生活サイクルを整えることです。

就寝時間は、12時前が理想です。

12時前には寝て、7時間ほど睡眠時間を取りましょう。

1日の生活サイクルが整えれば、ニートから脱出しやすくなるのです。

ニートが人生逆転する方法(7)
  • 夜は、12時前に寝るようにする。
絶望を経験しているのではない。
絶望を妄想しているだけだ。

ニートが人生逆転する30の方法

  1. 自分は本当に、無気力なニートなのか。
  2. いきなり変わらなくていい。
    少しずつ変わればいい。
  3. ニートの期間を気にしてはいけない。
    大切なことは、本気で脱出したいかどうか。
  4. ごみ箱は、新鮮な気持ちを奪う吸引器。
  5. 寝癖のついた頭では、建設的な考えができない。
  6. 長い爪は、集中力を奪い、面接でも不利になる。
  7. 12時を過ぎてから寝るのは、赤信号。
  8. 絶望を経験しているのではない。
    絶望を妄想しているだけだ。
  9. スピードを出すと、ネガティブが消える。
  10. 誰もあなたを邪魔していない。
    周りの応援を、邪魔と勘違いしているだけ。
  11. 不可能を実現する方法は1つだけ。
    「不可能」という言葉を忘れること。
  12. エンドレス型ゲームに熱中している状態で、ニートから抜け出すのは困難。
  13. 否定の天才は、肯定の天才にもなれる可能性を秘めている。
  14. 「元ニート」も、立派な肩書。
  15. 大きな字で「未来」と書くだけで、元気が出る。
  16. 自分だけの、元気の出る言葉集を作る。
  17. 「普通なんてつまらない」と言えば、普通でないことが正当化される。
  18. 不快な声は、耐えるのではない。
    気にしないのだ。
  19. 応援されないから、諦めるのではない。
    諦めているから、応援されない。
  20. 夢がなくても、夢を持てる考え方。
  21. あなたがどんなに絶望しても、太陽だけは常に味方。
  22. あなたが苦しんでいるのは、誰かの苦しみを理解するため。
  23. 人生は、少しくらい無駄があったほうが、充実する。
  24. まっすぐより、曲がった人生のほうが、面白い。
  25. 廃人として、孤独のまま死んだ。
  26. トーナメントの敗者復活戦は有限。
    ニートの敗者復活戦は無限。
  27. 職歴や年収がなくても、クレジットカードを作る方法。
  28. バッドタイミングも、グッドタイミング。
  29. 「ニートの時期があってよかった」。
    そう言える日が、きっとやってくる。
  30. あるところに、ニートがいました。
    引きこもった生活でした。
    ところが、ある日……。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION