仕事を頑張っている人には、次の2種類の人がいます。
どちらとも、よく頑張っている人です。
しかし、他人から見たときに、より評価が高いのは「朝早くからの人」のほうです。
他人からうまく評価を受けたいときには、頑張りそのものだけでなく、朝という時間帯を利用しましょう。
朝早くから頑張っている人を見ると「その人の頑張り」にプラスアルファで「朝」の好印象が加算されます。
朝には「すっきり」「爽やか」「てきぱき」という明るい印象があります。
それに対し「夜」という一般的な印象には「だらだら、のろのろ、眠たい」というマイナスな印象があります。
まったく同じ仕事をこなすときでも、他人からの評価で1歩リードしたいときに、この印象をうまく利用すればいいのです。
他人からより高く評価を受けるためには「夜遅くまで」より「朝早くから」にすればいいのです。
テレビ局の朝のアナウンサーたちは、いつも朝早くに起きています。
朝のアナウンサーが、印象よく感じてしまうのは、朝早くから頑張っているからです。
ただ「朝早く」というだけで、他人からの評価が上がってしまうのは、不思議ですが、本当の話なのです。