経営術

不況を乗り切る経営者の
30の心得

読んだ お気に入り1
17

不況のときこそ、
海外旅行へ行け!

不況のときこそ、海外旅行へ行け! | 不況を乗り切る経営者の30の心得

不況になると、一般的に出無精になります。

社員はお金がないので、行動を控えたり、購入を控えたりします。

家の中にいる時間が増えたりします。

会社内でも影響し、どこか控えめで節約志向へと傾きます。

いつの間にか、考え、行動、発想が狭くなってしまう。

そういう状態になれば、余計に頭の回転も悪くなり、悪循環になります。

「今年は不況だから、社員旅行は取りやめよう」

普通はそういう流れになります。

この悪循環を抜け出すために、どうすればいいのか。

それが「海外旅行」です。

不況のときこそ、社員旅行はやめるのではなく、むしろ行きます。

それも国内旅行ではなく、海外旅行です。

海外は、通貨・文化・言葉などが全然違います。

社員は、今まで見たこともないものをたくさん見ることができることでしょう。

頭の中をリフレッシュさせる効果があり、凝り固まった頭が柔らかくなります。

新しい文化に触れ、今まで見たこともない風景を見て感動します。

視野を広げ、新しいアイデアを生み出すきっかけになります。

海外旅行をするもう1つの理由があります。

 

「危機感を持つため」です。

 

たっぷり遊んでストレス発散ができる一方、危機感を持ち始めます。

大不況の中、海外へ社員旅行をしていると、誰でも「こんなことをしている場合じゃない」と思うでしょう。

「贅沢は嬉しいが、こんなにのほほんとしていいのか」

贅沢をしながらも、どこか罪悪感を持ちます。

これがいい。

いい意味で焦りや切迫感が生まれ、危機感が生まれます。

すると、海外旅行から帰ってきてから、仕事への取り組みがよくなります。

海外旅行で得られる視野の拡大と、贅沢をした後の危機感によって、仕事の効率がよくなります。

これが不況を脱するきっかけになります。

企業は人から成り立っています。

人を生き生き活性化させることで、企業が活性化するのです。

まとめ

不況を乗り切る経営者の心得 その17
  • 不況のときこそ、社員旅行で海外へ行く。
「辞めたい」という社員を、無理に引き止めない。

もくじ
不況を乗り切る経営者の30の心得
不況のときこそ、海外旅行へ行け! | 不況を乗り切る経営者の30の心得

  1. 大不況こそ、企業の害毒を一掃する最高の機会。
  2. 経済を変えようとするのではなく、会社内部を変える。
  3. 過去の成功にしがみついている企業は、一瞬で不況の波に飲み込まれる。
  4. 不況に合わせて事業内容を変えることが、一番の不況対策。
  5. 給料が上がらないのは「期待を超える仕事」をしていないから。
  6. 「国や政府が助けてくれる」という期待は捨てる。
  7. 不況時、本物は生き残り、偽物は消えていく。
  8. 楽をして成長を急ごうとする企業は、不況にもろい。
  9. 時間のかかった成長ほど、不況に強くなる。
  10. 手抜きをしがち見えない部分を、あらためて強化しよう。
  11. 「強い者、頭の良い者が生き残るのではない。
    変化するものが生き残るのだ」
  12. もたもた始める改善は、思ったほど不況対策にはならない。
  13. コンコルドの失敗には、不況を乗り切る教訓が隠されている。
  14. 社員が陰で会社の悪口を言っているところは、倒産しやすい。
  15. いくら不況でも、お客様へのサービスは手を抜かない。
  16. 不況を乗り切るには、お客様へのサービスを強化・充実させればいい。
  17. 不況のときこそ、海外旅行へ行け!
  18. 「辞めたい」という社員を、無理に引き止めない。
  19. 不況の突破口は、お客様からのクレームだった。
  20. 大不況のときこそ、社長は一番元気でいなければいけない。
  21. 頑張った人を表彰するイベントを、定期的に設ける。
  22. 現金をもらって、嬉しくない人はいない。
  23. 「不況」「不景気」という言葉は、禁句にする。
  24. お金に余裕がないとき、判断力は著しく低下する。
  25. 無理な買わせ方で売り上げを伸ばした会社ほど、不況時にあえぐ。
  26. 本当にお客様の役に立ち、喜ばれている会社に、不況は関係ない。
  27. 調子が悪いときほど「夜遅く」ではなく「朝早く」。
  28. 希望退職者を募集すれば、穏便に人の削減が可能になる。
  29. いきなり人を切らない。
    「ワークシェアリング」と「教育」で乗り切れ!
  30. 不況とは、忘れかけていた何かを思い出させてくれる時期。

同じカテゴリーの作品