執筆者:水口貴博

スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

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手を後ろでつなぐと、シルエットが美しくなる。

手を後ろでつなぐと、シルエットが美しくなる。 | スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

ふとした拍子に、両手が暇になるときがあります。

電車を待っているときや行列で待っているときなどです。

両手が暇になったときに、手をぶらりとさせることでしょう。

その両手が大切です。

両手がぶらりとしていると、気の緩んだ姿に見えます。

両手のささいな状態ですが、体全体の印象を決めています。

1ついい方法があります。

手を背中の後ろでつなぎます。

すると、両手が後ろに隠れることで、体のウエストラインが細く見えるようになります。

両手を後ろにすると、背筋がぴんと伸びて姿勢がよくなります。

全体的なシルエットが美しくなります。

立ち姿がよくなり、あなたの印象はよくなります。

ささいな心がけですが、大きな効果があるのでおすすめです。

財布を持ちながら手を後ろにする場合には、くれぐれも後ろから財布を取られないように注意だけはしておきましょう。

スリムで知的に見える着こなし術(男性編)(30)
  • 両手が暇になったら、手を後ろでつなぐ。
まとめ

スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

  1. だぶだぶもぴちぴちも、男の威厳が下がる。
  2. クールなアクセサリーも、付けすぎると逆効果。
  3. ベルトを締めると、ウエストラインが引き締まる。
  4. 飾りや模様のついたベルトをやめる。
  5. 黒の魔術を使いこなせ!
  6. リュックサックではなく、カバンを片手に持つ。
  7. 新聞や本も、ファッションの一部だ。
  8. キャラクターや文字の入った服を着ない。
  9. 仕事のできる営業マンは、暑い夏でも長袖で外回りをする。
  10. 夏の普段着でも、短パンにはならない。
  11. 下半身を寒色系で統一するだけでいい。
  12. 知的で大人らしいファッションに見られる法則。
  13. ジーンズほど、世界中の老若男女に愛されているボトムはない。
  14. 襟は、絵画を入れる額縁と同じ。
  15. 普段着としてスーツを着れば、より輝く。
  16. ブランドを身につけてもいいが、ロゴを強調しすぎないこと。
  17. 靴下は、穴があく前に取り換える。
  18. スーパーマンの非常識な格好も、胸を張るからかっこよく映る。
  19. 鏡の前でこそ動いたほうが、本来の自分が見えやすい。
  20. 縦にストライプが入った服を着ると、縦長に見える。
  21. 指先の小さな爪は、体全体のイメージまで波及する。
  22. 左右対称のファッションが最も美しい。
  23. しわのない服装は、シルエットが美しくなる。
  24. ウエストラインを引き締めるなら、ブリーフがおすすめ。
  25. どんなにかっこいいファッションも、腹が出ていれば台無しだ。
  26. 顔の印象を変えるため、だてメガネを使う。
  27. 黒髪で十分。
    黒髪だからこそ、小顔に見える。
  28. 目立たない靴は、実は1番目立つ部分。
  29. 本当にかっこいい男性は、タバコを吸わない。
  30. 手を後ろでつなぐと、シルエットが美しくなる。

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