執筆者:水口貴博

スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

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普段着としてスーツを着れば、より輝く。

普段着としてスーツを着れば、より輝く。 | スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

仕事では、スーツが定番です。

身なりを引き締めることは、雰囲気だけでなく、心理的な影響もあります。

私は普段でも、ときどきスーツを着ることがあります。

そもそもスーツが好きです。

あの整った身になり・雰囲気・落ち着いたデザインが大好きです。

公私ともに、スーツを頻繁に着ているほうだと思います。

彼女とデートをするとき、普段着ではなく、スーツで出かけることもしばしばあります。

東京上野にある上野動物園にデートに出かけたときも、昼間からスーツ姿で行ったことがあります。

なぜスーツでデートをするのかというと、新鮮な雰囲気と適度な緊張感を維持するためです。

どうしても付き合いが長い人とは、関係がだらだらになってしまいがちです。

そういうだらだらした自分を引き締めるために、スーツを着ます。

スーツを着た私の気持ちが引き締まりますし、相手との間に流れる空気も引き締まります。

スーツを着用するだけで、だらだらした気持ちを引き締めることができます。

そのほどよい緊張感が、わくわくします。

初めて出会ったときのような初々しい空気が流れ、楽しいデートの時間を送れます。

慣れている人だからこそ、たまには正装が効果的です。

ときおり見せる正装は、印象アップにつながります。

もちろんデートだけでなく、友人との飲み会のときでも有効です。

普段着が当たり前だからこそ、スーツが目立ちます。

普段着で浮くことはありますが、スーツで浮くことはありません。

私服でコンパに行くより、スーツでコンパに行くほうが、必ず受けがよくなります。

ほかの人より引き締まった雰囲気で、かっこよく目立つことができるのです。

スリムで知的に見える着こなし術(男性編)(15)
  • スーツを普段着にする。
ブランドを身につけてもいいが、ロゴを強調しすぎないこと。

スリムで知的に見える30の着こなし術(男性編)

  1. だぶだぶもぴちぴちも、男の威厳が下がる。
  2. クールなアクセサリーも、付けすぎると逆効果。
  3. ベルトを締めると、ウエストラインが引き締まる。
  4. 飾りや模様のついたベルトをやめる。
  5. 黒の魔術を使いこなせ!
  6. リュックサックではなく、カバンを片手に持つ。
  7. 新聞や本も、ファッションの一部だ。
  8. キャラクターや文字の入った服を着ない。
  9. 仕事のできる営業マンは、暑い夏でも長袖で外回りをする。
  10. 夏の普段着でも、短パンにはならない。
  11. 下半身を寒色系で統一するだけでいい。
  12. 知的で大人らしいファッションに見られる法則。
  13. ジーンズほど、世界中の老若男女に愛されているボトムはない。
  14. 襟は、絵画を入れる額縁と同じ。
  15. 普段着としてスーツを着れば、より輝く。
  16. ブランドを身につけてもいいが、ロゴを強調しすぎないこと。
  17. 靴下は、穴があく前に取り換える。
  18. スーパーマンの非常識な格好も、胸を張るからかっこよく映る。
  19. 鏡の前でこそ動いたほうが、本来の自分が見えやすい。
  20. 縦にストライプが入った服を着ると、縦長に見える。
  21. 指先の小さな爪は、体全体のイメージまで波及する。
  22. 左右対称のファッションが最も美しい。
  23. しわのない服装は、シルエットが美しくなる。
  24. ウエストラインを引き締めるなら、ブリーフがおすすめ。
  25. どんなにかっこいいファッションも、腹が出ていれば台無しだ。
  26. 顔の印象を変えるため、だてメガネを使う。
  27. 黒髪で十分。
    黒髪だからこそ、小顔に見える。
  28. 目立たない靴は、実は1番目立つ部分。
  29. 本当にかっこいい男性は、タバコを吸わない。
  30. 手を後ろでつなぐと、シルエットが美しくなる。

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