執筆者:水口貴博

人生を豊かにする30の習慣

18

人の為(ひとのため)と書いて「偽(いつわり)」と書く。

人の為(ひとのため)と書いて「偽(いつわり)」と書く。 | 人生を豊かにする30の習慣

価値観が変わる話を、1つ、ご紹介します。

この事実を、ご存じでしょうか。

「人のために頑張る」という偽りについてです。

「人のために頑張ります」

「人さまのために、一生懸命です」

自分のことより、他人のことを優先して考える人は、優しく思いやりがあり、人間として素晴らしく感じます。

一般的にも「人さまのために」という言葉は、受けがいいものです。

あなたもこうした人は「素晴らしい人だな」と感じることでしょう。

反論できる人は、なかなかいません。

しかし、私はこれまで「人のために頑張ります」という人で、本当に輝いている人を見たことがありません。

人のために頑張っている人に限って、自分の生活は貧しかったり、家族や人間関係がうまくいっていなかったりします。

他人のことばかり考え、頑張りすぎて、自分の生活が傾いているのです。

遠くばかりを見ているから、石につまずくようなイメージです。

他人の幸せばかりを考えすぎて、自分の幸せはまったく考えていません。

自分のことを考える余裕はなくなり、生活は貧しくなります。

人のために頑張っても、自分の幸せにつながっていなければ、不幸の道を歩んでいるということです。

漢字では「人の為(ひとのため)」と書いて「偽(いつわり)」と書きます。

人のために頑張るというモチベーションは偽りであり、本当に心から人のために頑張っているわけではありません。

結局「頼りにされたい」「ありがとう」と言われたいという願望のために、人のために頑張っているのです。

頼りにされるのはいいのですが、本当に自分の幸せにもつながっているかというと、そうでもない。

「人の為」という大義名分によって、自分を偽っているのです。

灯台では、遠くを照らせば、足元が暗くなります。

人のために生きるほど、自分の生活は貧しくなってしまうのです。

人生を豊かにする習慣(18)
  • 人の為に生きる生き方は、やめる。
自分の願望のために生きると、私利私欲の道に走ることになる。

人生を豊かにする30の習慣

  1. 人生とは、大きなピラミッド。
    「行動」という小さな石(意志)から成り立っている。
  2. 握れば拳。
    開けば手のひら。
  3. 恨みは、必ず自分に跳ね返ってくる。
  4. 腹は立てない。
    義理を立てる。
  5. 格言を会話の中に取り入れると、話に説得力が出る。
  6. 記念日は、あなたと相手がより深く仲良くなるチャンス。
  7. 勉強では、学びより姿勢が大切。
  8. 結果をすぐ求めない。
  9. 継続する学習こそが、成長の王道である。
  10. 忙しいと言う人は、本当に忙しい人ではない。
    面倒くさいやりとりから逃げているだけである。
  11. ごめんなさいという機会は、あなたの欠けている部分を知る機会。
  12. 初めて会う人とも、楽しい会話ができるようになろう。
  13. 人違いは、出会いのきっかけ。
  14. 早起きする人は、みんな、素晴らしい人ばかり。
  15. ヒマワリの積極性を学ぼう。
  16. 100パーセントを求める癖をやめよう。
  17. 「テキトウ」に考えることが、最も「適当」である。
  18. 人の為(ひとのため)と書いて「偽(いつわり)」と書く。
  19. 自分の願望のために生きると、私利私欲の道に走ることになる。
  20. むかっとしたときこそ、あなたの本性が現れる。
  21. 過去は、変えることができる。
    今を素晴らしくすることで、過去も素晴らしくなる。
  22. 下から上を見て、判断するのではない。
    上から下を見て、判断するのだ。
  23. いらない物を捨てると、福がやってくる。
  24. スッピンの顔には、花がなくても、安心がある。
  25. 仮面をかぶって、生きていませんか。
  26. ためらいは、神様からの「まだ早すぎますよ」という警告。
  27. 本当の勉強とは、意識を高めることである。
  28. 断り上手は、世渡り上手。
  29. 前を進むときには、後ろを確認しよう。
  30. 人生は、丸くなるための旅路である。

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