執筆者:水口貴博

恋愛センスを磨く30の方法

7

ただモテることを目指すのではない。好きな人に好かれ、結ばれることを目指す。

ただモテることを目指すのではない。好きな人に好かれ、結ばれることを目指す。 | 恋愛センスを磨く30の方法

「モテモテになりたい」

「みんなからモテたい!」

「すべての異性を振り向かせたい!」

多くの異性からモテたがろうとする人がいます。

モテるだけモテたいと考える人は少なくありません。

モテたい気持ちはあるのは良いことです。

自分磨きのモチベーションになります。

モテたい気持ちがあるからこそ、より魅力的な人になろうと努力するようになります。

ファッションや身だしなみに気を遣い、所作や言葉遣いも丁寧にしようと思います。

モテたい気持ちがある人は、そうでない人より、生き生きした雰囲気が出て、輝いて生きることができるのは間違いありません。

しかし、モテたい気持ちがあるのはいいのですが、大切な現実を知る必要があります。

どれだけモテても、一度に交際できるのは「1人」です。

一度に結婚できるのも「1人」です。

100人からモテようと1000人からモテようと、交際も結婚も、一度にできるのは1人だけです。

当然ですが、浮気や不倫は言語道断です。

貞操に反した行為は必ず不幸な結果になります。

どれだけ多くの異性にモテたからといって、一度にできる相手は1人に変わりないことを頭に入れておかなければいけません。

モテたい気持ちがあるのは結構ですが、この現実に気づいておくことが大切です。

幸せになるために大切なのは、好きな人から好かれ、好きな人と結ばれることです。

それは1人でいいのです。

たくさんの人である必要はない。

本命の人と結ばれることが幸せです。

好きな人から好かれ、その人と結ばれたら、それでいい。

十分な幸せであり、ハッピーな人生を送れます。

たとえ多くの人から嫌われていたとしてもいいのです。

100人中99人から嫌われていても、好きな人1人に好かれていればOK。

やみくもにモテようとするのではありません。

好きな人からモテましょう。

まったくモテなくても、多くの人から嫌われていても、好きな人1人と結ばれたら、これ以上の幸せはないのです。

恋愛センスを磨く方法(7)
  • ただモテることを目指すのではなく、好きな人に好かれ、結ばれることを目指す。
空いた時間に会おうとすると、なかなか会えない。
会う予定は、先に立てよう。

恋愛センスを磨く30の方法

  1. 恋愛の特徴は、先に美点が見え、後から欠点が見えてくること。
  2. 初対面から深い話をしてもいい。
  3. 恋愛に完璧主義を持ち込まない。
    60点主義でいこう。
  4. ちょっと顎を引くだけで、あなたの印象は見違えるほど良くなる。
  5. 恋の勇気が出るファッションなら、迷わず買ってよし。
  6. 恋のチャンスをつかむ人には、スピードがある。
  7. ただモテることを目指すのではない。
    好きな人に好かれ、結ばれることを目指す。
  8. 空いた時間に会おうとすると、なかなか会えない。
    会う予定は、先に立てよう。
  9. 「会うのが恥ずかしい」より「会うのが楽しみ」。
  10. 不器用な恋愛であってもいい。
    誠実な恋愛であればうまくいく。
  11. デートの待ち合わせに遅刻するときでも、きちんと連絡を入れよう。
  12. たびたびほかの異性の話をする人は、恋愛がうまくいかない。
  13. 嘘だとわかりつつ、信じているふりをしながら話を聞く人がモテる。
  14. 感情のコントロールが未熟な人は、恋愛に恵まれない。
  15. 一緒にいて疲れる人とは、長く続かない。
    一緒にいてリラックスできる人が、長く続く。
  16. 初デートは1次予選。
    2回目のデートができれば「脈あり」と考えていい。
  17. 好きな人の前でかっこつけたいことも、立派なモチベーション。
  18. 嫌われまいとして言いたいことを我慢していると、結局嫌われる。
  19. 恋愛センスのない人は、相手の話を否定する。
    恋愛センスのある人は、相手の話を肯定する。
  20. 過去の恋愛失敗を反省しない人は、同じ過ちを繰り返す。
  21. 恋愛センスがない人は、交際が成立しても、異性と遊びに出かける。
    恋愛センスがある人は、交際が成立したら、軽率な行動を慎む。
  22. 片思いで終わっても、本気であれば、大恋愛をしたことになる。
  23. 相手のミスやエラーに、むかむかするのではない。
    笑顔で許して、元気に励まそう。
  24. 恋に苦しいときは、自分にエールの言葉を送ろう。
    「いい恋をしているね!」
  25. 緊張のせいでデートの内容を思い出せなくてもいい。
    緊張した記憶しかないことも、デートの良い思い出だ。
  26. 魔法の言葉「愛している」を唱えると、パートナーは愛の催眠術にかかる。
  27. 交際関係であっても、恋人の秘密は口外しないこと。
    たとえお酒が入っても、口外厳守を貫く。
  28. 恋人が欲しがっているプレゼントなら、少々高くても快くお金を出す。
    余分に支払ったお金は、未来への投資だ。
  29. 交際前は、交際中の自分を想像しながら過ごそう。
    交際中は、交際前の自分を思い出しながら過ごそう。
  30. 多数の人に好かれるより、少数の人からとことん愛されるほうが幸せだ。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION