女性にモテない男性は、まず夜に会おうとします。
たとえば、初めて一緒に食事をするときも、夜に会うことを好みます。
初めてのデートも、夜を選ぼうとします。
もちろんお互いすでに打ち解け合っている仲なら、夜でもいいのです。
「相手は信頼できる人。危険な人ではない」とわかっていれば、夜に会うのも怖くありません。
夜に会っても、きちんと帰らせてくれるでしょう。
しかし女性にとって、まだよく知らない男性と夜に会うのは不安です。
何をされるかわからない。
帰らせてもらえるのかもわからない。
外が暗いと人通りも少なく、何かあったときに助けを呼びにくい。
多くの不安があるため、夜に会おうと誘われても断ってしまいます。
女性にモテない男性は、そうした女性の警戒心理に気づいていません。
「なぜいつも断られるのだろう」と悩み、くよくよするのです。
女性にモテる男性は、まず昼間に会おうとします。
明るい時間帯に会い、明るいうちに解散しようと心がけます。
お互いをまだ知らない関係なら、なおさら昼間が最適です。
昼前に会えば、明るいうちに帰りやすくなります。
昼間のほうが、太陽の光で明るい雰囲気も出やすくなる。
外が明るいうちになら人通りも多く、何か困ったことが起きても、臨機応変に対応しやすくなります。
まだ太陽が出ている明るいうちなら、女性にとっても誘いを受け入れやすくなるのです。
夜に誘うのは、十分親しくなってからがいいでしょう。
十分親しくなるまで、会う約束は昼間にするのが無難です。