執筆者:水口貴博

飽きた人生を刺激的にする30の方法

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愛を強く感じるのは、愛されるときより、愛するとき。

愛を強く感じるのは、愛されるときより、愛するとき。 | 飽きた人生を刺激的にする30の方法

愛を強く感じるのは、愛されるときではありません。

愛するときです。

普通に考えれば「愛されるときのほうが、愛をよく感じるはず」と思うでしょう。

それが誤解なのです。

実際は、愛されるより愛するほうが、愛をよく感じます。

愛される状態とは、受動的です。

受動的に勉強しても知識が身につきにくいように、受動的に愛されるだけでは、愛を十分に感じにくくなります。

「感じよう。受け止めよう」という意識が希薄になるため、愛はあっても、感じ損ねる状態になるのです。

本当に愛を強く感じるのは、愛されるときより、愛するときです。

愛する状態は、能動的です。

積極的に誰かを愛そうとするとき、愛の言葉や表現などを工夫します。

「好きだ。愛している」と敬愛するから、愛はもっと大きく膨らみ、輝きが増していきます。

だから、よく愛が感じられるのです。

愛される側より、愛する側になりましょう。

好きな人だけでなく、接する人すべてに優しくなりましょう。

愛する側になるほうが、愛にあふれる人生を送れます。

結果として、愛される側にもなるのです。

飽きた人生を刺激的にする方法(13)
  • 愛される側より、愛する側になる。
マナーを守ってこそ、かっこいい。

飽きた人生を刺激的にする30の方法

  1. あなたは偉大な芸術家。
    人生を作っている。
  2. 手足の自由より大切なのは、心の自由。
  3. 人にせいにすることで、逃げる人生を歩んでいないか。
  4. 長所や得意だけが個性ではない。
    短所や不得意も個性。
  5. こだわりは大切。
    ただし、こだわりだけこだわるのは注意。
  6. 「言うべきではなかった」と悔やんだとき、どうするか。
  7. 失言している自分を考えることは、失言の練習になる。
  8. あなたは、生徒と先生の役割が1つになった存在。
  9. 親の説教を素直に聞ければ、あなたは立派な大人。
  10. 道具がなければ、道具を作ろう。
    道がなければ、道を作ろう。
  11. お金も時間も、浪費と投資を分けるのは、使い方しだい。
  12. 落ち込んだら、立ち直ればいい。
    けがをすれば、治療すればいい。
    失敗すれば、再挑戦すればいい。
  13. 愛を強く感じるのは、愛されるときより、愛するとき。
  14. マナーを守ってこそ、かっこいい。
  15. 自分のために、花束を買って帰る。
    そんな日があってもいいよね。
  16. 素晴らしい出来事だから、素晴らしいと思うのではない。
    素晴らしいと思うから、素晴らしい出来事になる。
  17. 子どもが話を聞いてくれないなら、親に問題があると思っていい。
  18. あなたの人間関係は、自分を客観的に映し出した鏡。
  19. 大好きな曜日を1つ増やす方法。
  20. 肉体的な自殺はいけないが、精神的な自殺もいけない。
  21. 体験しないかぎり、本当の正解は一生見つからない。
  22. リスクを回避しすぎることもリスク。
  23. 勇気を出した行動に、悪い選択はない。
  24. 諦めたから、休んでいるのではない。
    また歩き出すために、少し休んでいるだけ。
  25. 雲の形で物事を決める。
    そんな日があってもいいよね。
  26. 攻撃と防御。
    より大切なのは、どちらか。
  27. きりりと引き締まった表情は、どう作ればいいのか。
  28. 三流の人は仕事が嫌い。
    二流の人は仕事が好き。
    一流の人は仕事をしない。
  29. 自分がされたいことを、してあげよう。
    自分がされたくないことは、しないようにしよう。
  30. あなたの体自身が、素晴らしい宝物。

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