執筆者:水口貴博

飽きた人生を刺激的にする30の方法

24

諦めたから、休んでいるのではない。また歩き出すために、少し休んでいるだけ。

諦めたから、休んでいるのではない。また歩き出すために、少し休んでいるだけ。 | 飽きた人生を刺激的にする30の方法

あなたが休んでいるのは、諦めたからではありません。

自分では諦めたつもりかもしれませんが、本音は違うはずです。

心のどこかでは、まだ復活や再挑戦をしたい考えが残っているのでしょう。

この文章を読んでいるということは、まだ熱意と意欲が残っている証拠です。

本当は、また歩き出すために、少し休んでいるだけなのです。

「諦めた」と誤解して、人生を棒に振るなんて、もったいないことです。

死ぬ間際に「やはりもう一度挑戦すべきだった……」と、ため息をつく未来が見えます。

死ぬ間際に気づいても、遅い。

しかし、今なら、まだ間に合います。

そうとわかれば、こうしてはいられません。

体力と精神力が回復すれば、また歩き出しましょう。

今は、少し休んでいるだけです。

これまでの失敗を生かして再挑戦すれば、次こそは、きっとうまくいくはずです。

飽きた人生を刺激的にする方法(24)
  • 諦めから休んでいるのではなく、また歩き出すために休んでいる自分に、気づく。
雲の形で物事を決める。
そんな日があってもいいよね。

飽きた人生を刺激的にする30の方法

  1. あなたは偉大な芸術家。
    人生を作っている。
  2. 手足の自由より大切なのは、心の自由。
  3. 人にせいにすることで、逃げる人生を歩んでいないか。
  4. 長所や得意だけが個性ではない。
    短所や不得意も個性。
  5. こだわりは大切。
    ただし、こだわりだけこだわるのは注意。
  6. 「言うべきではなかった」と悔やんだとき、どうするか。
  7. 失言している自分を考えることは、失言の練習になる。
  8. あなたは、生徒と先生の役割が1つになった存在。
  9. 親の説教を素直に聞ければ、あなたは立派な大人。
  10. 道具がなければ、道具を作ろう。
    道がなければ、道を作ろう。
  11. お金も時間も、浪費と投資を分けるのは、使い方しだい。
  12. 落ち込んだら、立ち直ればいい。
    けがをすれば、治療すればいい。
    失敗すれば、再挑戦すればいい。
  13. 愛を強く感じるのは、愛されるときより、愛するとき。
  14. マナーを守ってこそ、かっこいい。
  15. 自分のために、花束を買って帰る。
    そんな日があってもいいよね。
  16. 素晴らしい出来事だから、素晴らしいと思うのではない。
    素晴らしいと思うから、素晴らしい出来事になる。
  17. 子どもが話を聞いてくれないなら、親に問題があると思っていい。
  18. あなたの人間関係は、自分を客観的に映し出した鏡。
  19. 大好きな曜日を1つ増やす方法。
  20. 肉体的な自殺はいけないが、精神的な自殺もいけない。
  21. 体験しないかぎり、本当の正解は一生見つからない。
  22. リスクを回避しすぎることもリスク。
  23. 勇気を出した行動に、悪い選択はない。
  24. 諦めたから、休んでいるのではない。
    また歩き出すために、少し休んでいるだけ。
  25. 雲の形で物事を決める。
    そんな日があってもいいよね。
  26. 攻撃と防御。
    より大切なのは、どちらか。
  27. きりりと引き締まった表情は、どう作ればいいのか。
  28. 三流の人は仕事が嫌い。
    二流の人は仕事が好き。
    一流の人は仕事をしない。
  29. 自分がされたいことを、してあげよう。
    自分がされたくないことは、しないようにしよう。
  30. あなたの体自身が、素晴らしい宝物。

同じカテゴリーの作品

1:34

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION