嫌いな仕事をしていると、定年退職が嬉しくて仕方ありません。
毎週の休日が待ち遠しいように、仕事の定年退職が待ち遠しいのです。
定年退職を迎えたとき、第2の人生が始まると思います。
ようやく嫌いな仕事から、解放されます。
自由な時間ができ「これからは好きなことをしよう」と思うのです。
少ない年金を頼りに、慎ましく生きることになります。
気の長い話です。
好きなことをするまで、長く待ちすぎです。
楽しみを延期にする意味はありません。
そういう生き方もいいですが、せっかくの自分の可能性をつぶしています。
あまり長く待ちすぎると、生かせるチャンスも、生かせなくなります。
人生は、もっと早く楽しめます。
好きな仕事をしていると、定年退職はありません。
そもそも、定年退職という概念もないのです。
趣味に、定年退職はおかしいです。
自分の大好きなことは、一生、続けたいものです。
一生涯、続ける覚悟があるため、実力もぐいぐい伸びていきます。
時間はかかりますが、ゆっくり確実に伸びていきます。