執筆者:水口貴博

元気が出る30の言葉

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体を大事に扱う、真の意味とは。

体を大事に扱う、真の意味とは。 | 元気が出る30の言葉

自分の体は、自分が作ったものではありません。

自分を生んだのは親ですが、人間を生んだのは、人間ではありません。

地球や、銀河系であり、宇宙です。

始まりをずっとたどると、神秘的な存在に行き着きます。

この世を生み出した、何かです。

自分の体は、神秘的な存在から頂いたものです。

偉大な神秘的な存在に対して、感謝です。

頂き物ですから、自分の体は、大事に扱いましょう。

さて、この「体の大事な扱い方」が、ポイントです。

体を大事に扱うとは、どのような扱い方でしょうか。

じっとしていることでしょうか。

たしかにじっとしていれば、傷つくことはないでしょう。

しかし、じっとしてばかりで行動がなければ、充実した人生は送れません。

では、全力で生きることでしょうか。

たしかに自分にむちを打てば、最大限の結果を残せるように思えます。

しかし、いつも自分に鞭を打ってばかりではストレスが多くなり、かえって寿命を縮めます。

どうすればいいのか。

丁寧に扱いながらも、最大限に扱うのです。

両立させることが大切です。

健康を意識しながらも、行動も意識します。

どちらが大切なのかではなく、どちらも大切です。

自分の体を、丁寧に扱いながらも、最大限に扱うことです。

元気が出る言葉(20)
  • 自分の体は、丁寧、かつ最大限に扱う。
世間への革命は、人手も時間もかかる。
自分への革命は、1人で今すぐできる。

元気が出る30の言葉

  1. 「今日はこれができなかった」と考えるから落ち込む。
    「今日はこれだけできた」と考えれば元気が出る。
  2. ぼうっと生きるな。
    「意味のある人生を送るのだ」と、自分に言い聞かせろ。
  3. 喜びは、挑戦の中にある。
    挑戦がなければ、喜びもない。
  4. 夢に向かう道のりは、登山だ。
    坂は、苦しむものではなく、楽しむもの。
  5. 今日で死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか。
  6. あなたは、すでに多くの成功をつかんでいる。
  7. 人は、1滴のしずくだ。
    小さくても、波及は水面全体に広がる。
  8. 鍵を開けられるのは、鍵だけとは限らない。
  9. 迷惑にならないぎりぎりが、考え方と行動範囲を、ぐっと広げる。
  10. 危険な道は、ボクシングと同じ。
    危険ではなく、エキサイティングなのだ。
  11. 虫メガネのような生き方をする。
    弱い力も、一点に集中すれば、大きくなる。
  12. 偉人になるのではない。
    偉業を果たすのだ。
  13. 一番熟した果実は、一番手の届きにくい場所にあるもの。
  14. どんな鍵も、ノックには、かなわない。
  15. 立ち上がれなかった選手がとった、驚くべき行動とは。
  16. 自分とまったく同じ育ちの人はいない。
    誰にでも、自分にしかできないことがある。
  17. 弱気で、うまくいく試合はない。
    弱気で、うまくいく人生もない。
  18. 大きすぎる願いを声に出した後は、何でも実現できそうな気がする。
  19. 一生懸命に頑張っている人をあざ笑うと、自分の夢も遠ざかる。
  20. 体を大事に扱う、真の意味とは。
  21. 世間への革命は、人手も時間もかかる。
    自分への革命は、1人で今すぐできる。
  22. 後回しにしていいかどうかは、今しかできないかどうかで決めるといい。
  23. 私たちは毎日、限定セールをやっている。
  24. 汗は、感動の涙と同じ。
    運動は体にとって、感動的なこと。
  25. 時間をかけない偉業もある。
    スタートダッシュも偉業の1つだ。
  26. 次々と喜びが広がるのは、自分の一言から。
  27. その気になれば、火事場のばか力は、いつでも出すことができる。
  28. 真っ暗な夜でさえも、経験できる残り回数がある。
  29. 私たちは生まれてから死ぬまで、プレゼントを頂き続けている。
  30. 1人でいるときも輝ける人は、ハッピー。

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