執筆者:水口貴博

日常に点在する幸せに気づく30の視点

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間違えた注文は、いつもと違う食事を食べる、いい機会。

間違えた注文は、いつもと違う食事を食べる、いい機会。 | 日常に点在する幸せに気づく30の視点

ときどきレストランで、注文したものとは違う料理が出てくることがあります。

伝票を見てみると、どうやら注文のとき、給仕が勘違いや聞き間違いをしていたようです。

もしかしたら、自分の注文の言い方が悪かったのかもしれません。

人間ですから、間違いはあって当然です。

「注文が違う」「しっかりしてほしい」「また待たされる」と、いらいらするのではありません。

ちょっとしたトラブルですが、発想を変えてみませんか。

「トラブルを楽しんでみよう」と考えるのです。

差し支えなければ、そのまま食べてみましょう。

間違えた注文は、いつもと違う食事を食べる、いい機会です。

その結果、いつもとは違った気分になったり、発見があったりするかもしれません。

食べてみると、意外においしいことに気づき、味覚の幅も広がるかもしれませんね。

トラブルは、生活に変化を作るいい機会です。

トラブルは、楽しみに変えましょう。

いらいらが飛んで、幸せな気分に浸れます。

日常に点在する幸せに気づく視点(4)
  • レストランで注文したものと違う料理が出てくれば、神様からの推薦だと考える。
何事においても、楽しもうと思えば、楽しめてくる。

日常に点在する幸せに気づく30の視点

  1. 1日が始まるのは、朝起きてからではない。
    誰かに「おはよう」と言ってから。
  2. 挨拶をすると、相手だけでなく、自分も気分がよくなる。
  3. 新メニューを楽しむことも、変化の伴う立派な挑戦。
  4. 間違えた注文は、いつもと違う食事を食べる、いい機会。
  5. 何事においても、楽しもうと思えば、楽しめてくる。
  6. 窓が存在する、本当の意味。
  7. 携帯電話のアドレス帳から消せない人がいるのは、心の本音が反映された結果。
  8. たまにはティッシュ配りのティッシュを、受け取ってみませんか。
  9. 頭に残らなかった本は、自分にとって重要な情報が含まれなかった証拠。
  10. 「明るい話題はないかな」と思いながらニュースを見ると、元気が出てくる。
  11. 人から道を聞かれたとき、実は褒められている。
  12. 横断歩道での待ち時間は、身だしなみを整える時間だと考える。
  13. 無限に広がる空には、想像力を無限に働かせる力がある。
  14. 水は、名前を変えるだけで、もっとおいしくなる。
  15. 便秘解消のポイントは、トイレ掃除にある。
  16. 乗り物の背もたれは、ちびちび倒すほうが余計に気を使う。
  17. 自分の名前の由来を知ると、親からの愛情に気づける。
  18. 自分の字だけは、達筆で書けるほうが得をする。
  19. ファストフード店で待たされるのは、実は喜ばしいこと。
  20. 字が汚いのではない。
    心がこもっているのだ。
  21. 手頃な値段の店だからこそ、マナーを重視すると、ひときわかっこよく見える。
  22. 今のあなたは可能性の塊。
    不可能に思えても、本気になれば、大半は実現できる。
  23. 買い物は、長い列のレジに並ぶほうが、いらいらが小さくなる。
  24. 食事をしているのではない。
    腸の中にいるペットに、餌をあげているのだ。
  25. 飲み物を出されたら、一口でもいただくと、喜ばれる。
  26. 足元にあるごみを、拾ってみよう。
    自分が気持ちよくなれる。
  27. おならをするのは、リラックスしている証拠。
  28. なぜ蝶結びを見ると、自然と嬉しい気持ちになるのか。
  29. 「立って歩ける」という幸せ。
    「歩いて疲れた」という贅沢。
  30. 私たちは生まれてから死ぬまで、地球から、最高においしい食べ物を頂き続けている。

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