公開日:2024年8月3日
執筆者:水口貴博

趣味に生きる趣味人になる30の方法

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趣味人は「ついでに」「せっかくだから」が口癖。

趣味人は「ついでに」「せっかくだから」が口癖。 | 趣味に生きる趣味人になる30の方法

趣味人の口癖は「ついでに」「せっかくだから」です。

趣味の計画しているときや楽しんでいるとき、良いアイデアがぱっとひらめきます。

少しでも楽しくなるよう「ついでに」「せっかくだから」のフレーズで、プラスアルファの方法を提案します。

趣味をするとき、もっと楽しくなるアイデアを思いついたら「ついでに」「せっかくだから」の一言で、チャレンジするのです。

たとえば、海外旅行が趣味の人は「韓国経由でシンガポールに行くなら、ついでに韓国も旅行しよう」と提案をします。

ドライブが趣味の人は、友人とドライブを楽しんでいるとき「ついでに近くの観光地にも寄ってみようよ」と提案します。

登山が趣味の人は「登山に行くなら、せっかくだから帰りは休憩も兼ねて温泉にも行こう」と提案します。

釣りが趣味の人は、釣果に恵まれたときは「たくさん釣れたから、せっかくだからご近所さんにお裾分けしよう」と提案します。

趣味は、プラスアルファの工夫をすることで、ぐっと楽しくなることがあります。

「ついでに」「せっかくだから」は、趣味をもっと楽しくする提案フレーズです。

プラスアルファの工夫といっても、大げさなことではありません。

コースから少し脇道にそれる程度のことです。

趣味の楽しみは、ちょっとした工夫で2倍にも3倍にも増えます。

プラスアルファの工夫で楽しみがアップするなら、それに越したことはありません。

何かのついでや延長なので、さほど大きな手間はかかりませんが、楽しさは大幅にアップするのです。

趣味に生きる趣味人になる方法(21)
  • 「ついでに」「せっかくだから」を口癖にして、プラスアルファの工夫を取り入れる。
趣味人は、趣味の中からビジネスヒントを見つける。

趣味に生きる趣味人になる30の方法

  1. さあ、趣味に生きる趣味人になろう。
  2. 趣味人は、マナーやルールを大切にする。
  3. 趣味人は、心の中に「エンジョイメーター」を持っている。
  4. 趣味人は、遊び方を工夫するのが上手。
  5. 趣味人は、負けを楽しむ、失敗を楽しむ。
  6. 趣味人は、趣味の優先度が極めて高い。
  7. 趣味人は、努力や苦労を、楽しみの1つとして受け止める。
  8. 趣味人は、結果より過程を楽しむ。
  9. 趣味人は、とにかく趣味時間の確保に一生懸命。
  10. 趣味人は、ルーティンを大切にする。
  11. 趣味人は、趣味の評価を自分でする。
  12. 趣味人は、自腹で遊ぶ。
  13. 趣味人は、けちけちせず、気持ちよくお金を払う。
  14. 趣味人は、お金の使い方にメリハリをつける。
  15. 趣味人は、稼いだお金の大半を趣味に使う。
    そして1ミリも後悔しない。
  16. 趣味人は、具体的な目標を持っている。
    目標に向かって努力することを楽しんでいる。
  17. 趣味人は、人に趣味を理解されなくても気にしない。
  18. 趣味人は、アクセルとブレーキを使い分けてスピード調整を行う。
  19. 趣味人は、いつも趣味に忙しい。
  20. 趣味人は、しばしば未来へタイムスリップする。
  21. 趣味人は「ついでに」「せっかくだから」が口癖。
  22. 趣味人は、趣味の中からビジネスヒントを見つける。
  23. 趣味人は、同じ道具を2つ持っている。
  24. 趣味人は、どれだけ慣れても、安全対策を怠らない。
  25. 趣味人は、感謝の気持ち持って趣味を楽しんでいる。
  26. 趣味人は、自分の趣味を話すことはあっても、無理に勧めることはしない。
  27. 趣味人は、果てしない追求を楽しむ。
  28. 趣味人は「NO HOBBY, NO LIFE」をモットーとしている。
  29. 趣味人は、仲間の喜びを自分の喜びとする。
  30. 趣味人は、一生懸命遊ぶことで称賛される。
    そして尊敬される。

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