公開日:2023年9月24日
執筆者:水口貴博

ピンチに強い人になる30の方法

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お守りを持っている人は、ピンチのときに強い。

お守りを持っている人は、ピンチのときに強い。 | ピンチに強い人になる30の方法

あなたはお守りを持っていますか。

お守りには、神様の力が宿っています。

不思議なパワーが秘められた存在です。

持っていると、災難から守ってくれたり、心の支えとなって安心や落ち着きが得られたりします。

もちろんピンチで困ったときも、頼りになる存在です。

「お守りを持っているのにピンチになるのはおかしい。どうして災難から守ってくれないの?」と思うかもしれません。

それは誤解です。

愚痴を言ってはいけません。

きちんとお守りに助けられています。

本当はもっと大きなピンチがやって来るところを、お守りのおかげで、小さなピンチで済んでいるのです。

ピンチになったとき、お守りをそっと優しく握りしめましょう。

お守りからパワーをもらえます。

「このお守りがあるから大丈夫。必ず守ってくれる」と思え、前向きな気持ちになります。

安心感が得られて心が落ち着いたり、パワーが得られてやる気や元気が出てきたりします。

「頑張る私を見守ってください」と思いを込めるのも良し。

ピンチに向かう力が湧いてくるのです。

お守りは学生や受験生が持っているところをよく見かけますが、それは1つのイメージにすぎません。

お守りは、立場・年齢に関係なく、誰でも持てるものです。

お守りを持つも持たないも自由ですが、ピンチに強くなりたいなら、お守りを持つのは良いことです。

心の支えは、1つでも多いほうがいい。

たとえそれが科学的根拠のないものであっても、力をもらえるなら意味があります。

小さなお守りであっても、秘められたパワーは大きいのです。

バッグやカバンなど、普段からお守りを身につけておくといいでしょう。

お守りは心の支え、そしてパワーの源です。

お守りを持っているだけで、ピンチのときも強くなるのです。

ピンチに強い人になる方法(26)
  • 普段からお守りを身につけ、ピンチのとき、お守りからパワーをもらう。
メリットのないピンチは、1つもない。

ピンチに強い人になる30の方法

  1. ピンチから目を背けない。
    ピンチであることを認める。
  2. 「私はピンチに強い人間だ」と思い込む。
  3. ピンチのときは、ピンチに集中する。
  4. ピンチのときは、呼吸を整える。
  5. 行動する前から、諦め思考にならない。
  6. 判断は慎重に。
    行動は大胆に。
  7. ピンチに強い人には、体力がある。
  8. ピンチの心構えがあれば、動揺しない。
  9. 今までで一番大変だった状況を思い出せば、今のピンチがささいに思える。
  10. ピンチのとき頼りになるのは、日頃からの人間関係。
  11. ピンチを乗り切る自信は必要ない。
  12. もたもたしないですぐ取りかかる。
  13. 時間がないことに、感謝する。
  14. ピンチのときは「ダメ元の精神」が大切。
  15. ピンチのとき「必死」になってはいけない。
  16. ピンチのとき、尊敬する人を思い浮かべると、適切な解決策が見えてくる。
  17. 叱られることから逃げない。
  18. 相手を責める分だけ、問題解決が遅くなる。
  19. 満点を目指さなくていい。
    合格点をクリアできればいい。
  20. くよくよを引きずっていると、ピンチを乗り越えられない。
  21. 1人で抱え込まない。
    1人で難しいことは、素直に人の力を借りよう。
  22. ピンチをチャンスに変えることに固執しない。
  23. 映画やドラマのピンチシーンは、最高の参考書。
  24. 日頃からピンチを経験している人は、ピンチに強い。
  25. 他人のピンチをばかにする人は、自分がピンチのとき、助けてもらえない。
  26. お守りを持っている人は、ピンチのときに強い。
  27. メリットのないピンチは、1つもない。
  28. 1つの解決策で安心しない。
    万一に備えて、代替策も考えておく。
  29. 途中で判断を誤ったと気づいたら、早めに軌道修正するのが吉。
  30. ピンチを乗り越えられたら、きちんと紙に書き留めておこう。

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