すてきな異性に出会ったら、恋人がいるのか気になるところ。
もし、まだ交際相手がいなくてフリーなら、チャンスがあります。
相手の交際ステータスによって、自分の振る舞い方も変わります。
気になるのなら、きちんと聞いておくほうがいいでしょう。
ところが「付き合っている人はいるんですか」という一言が、なかなか言えない。
たった一言なのに抵抗を感じます。
デリケートな質問で、びくびくしてしまいます。
「付き合っている人はいます」という返事が返ってくるかもしれないので、怖くてなかなか聞けないこともあるでしょう。
特に相手が魅力的な人なら「交際相手がいるに決まっている」と考えがちです。
もちろん初対面で、いきなり聞くのは注意でしょう。
デリケートな質問なので、TPOをわきまえる必要がありますが、親しくなれば、聞くのは悪いことではありません。
恥ずかしいからといって逃げてばかりでは、なかなか恋愛は進展しません。
気になるのなら、ストレートに聞いてみましょう。
なかなか勇気が出ないなら「勇気を鍛えるトレーニング」と思えばいい。
「付き合っている人はいるんですか」と聞くことも、勇気を鍛えるトレーニングです。
仮に「付き合っている人はいるんですか」と聞くことすらできないなら、たとえ交際に発展しても、うまくいかないでしょう。
勇気は、交際前だけでなく、交際中にも必要になるからです。
恋のチャンスをつかみたいなら、やはりきちんと聞いておきましょう。
勇気を出せる人が、恋のチャンスをつかみます。
たとえ「付き合っている人はいます」という返事であってもいいのです。
がっかりするかもしれませんが、勇気を出して聞いた経験は残ります。
少なくとも勇気を鍛えるトレーニングができました。
人生を進展させることができました。
気になっていたことが解消されれば、潔く諦めがつき、さっと気持ちの切り替えができます。
勇気をもって聞くことで、相手に好意が伝えられる可能性もあります。
返事にかかわらずプラスがあるのですから、きちんと聞いておくほうがいいのです。