「恋愛には才能が必要」
「恋愛は生まれつきの差がすべて」
そう思っているなら、誤解です。
人を好きになるなら、誰かを好きになる前に、まず自分を好きになりましょう。
最初に自分を好きになり、それから誰かを好きになるほうが、恋愛としては自然でありスムーズです。
「自分には魅力がない。自分が嫌いだ」
私たちは普段、さまざまなモードで使い分けながら暮らしています。
勉強するときは、勉強モード。
仕事をするときには、仕事モード。
思わぬ出会いをしたければ、今すぐできる簡単な方法があります。
いつもと違う行動パターンを心がけるのです。
私たちの行動パターンは、いつの間にか同じ繰り返しになりがちです。
あなたには、誰か気になる人はいますか。
気になるとはいえ「嫌いな人だから気になる」というのは、対象外とします。
ここでは「興味関心があって気になる」という状況で考えます。
ある日、あなたは魅力的な異性に出会いました。
一目惚れです。
「何てすてきな人なのだろう」
どんなに恋愛の勇気のない人でも、すぐ勇気を出せる方法があります。
音楽です。
音楽の力は、偉大です。
誰かを好きになるのは、あなたの中に愛がいっぱい詰まっている証拠です。
愛がなければ、誰かを好きになることはありません。
あなたの中に愛があるから「好きだ」という感情が生まれます。
恋愛とは、不思議な力があります。
恋をすると、何でもないことでも刺激的になる作用があります。
たとえば、行き慣れたレストランがあるとします。
「恋愛の仕方がわからない」
「どう付き合っていけばいいかわからない」
そんなセリフで恋愛から逃げていませんか。
好きな人と接しているとき「はい」という機会があるでしょう。
たとえば、名前を呼ばれたときや、何か質問をされたときなどです。
肯定や承諾などの意味を表すときにも使われます。
好きな人の前では、眠い顔に注意しましょう。
たとえば、朝の寝起きに眠気が残っていると、眠そうな顔になりがちです。
昼食を食べた後は、眠気が襲い、だらしない表情になりやすいでしょう。
「付き合いたい」
そう思う理由を探っていくと、大きく分けて次の2つにわかれます。
(1)恋愛をしたいから付き合いたい
恋愛がしたいからとはいえ、適当な人と付き合うのはやめましょう。
とりわけ恋愛に焦る気持ちがあると「とにかく誰でもいい」という気持ちになりがちです。
付き合っている友人がいれば、影響を受けて「早く自分も誰かと付き合いたい」と焦ります。
とあるテレビ番組で「恋人のどんなところが好きか」を答えるコーナーがありました。
カップルが、相手の好きなところを答え合うのです。
「優しいところに惚れた」
「前の恋愛が苦い思い出があるから、次の恋愛も同じようになるのではないか」
前の恋愛に失敗があれば、次の恋愛でも同じことが繰り返される気がして、おっくうになりがちです。
特に人間は、危険なことには敏感になる傾向があります。
好きな人と簡単にキスをする方法があります。
キスといえば、唇が直接触れ合う様子をイメージしているかもしれません。
もちろんそれもキスですが、キスの形は1つではありません。
つまらないプライドがあると、恋人ができる妨げになります。
恋愛に前向きでも、つまらないプライドがあると、なかなかうまくいきません。
「話しかけられるまで話さない」
恋のアプローチは大切です。
好意を寄せている人にはどんどん近づき、自分の気持ちを伝えることが必要です。
自然な流れで付き合いが始まることもありますが、やはり積極的に動いたほうが、気持ちが伝わりやすくて進展も早い。
「告白すれば、OKしてもらえるだろうか」
「もし付き合い始めたら、うまく付き合っていけるだろうか」
恋する人なら、誰もが一度は考える悩みですね。
ファッション誌では、季節の折に恋愛特集が組まれます。
よくあるのが「こうすれば必ず恋がうまくいく」という特集です。
こうした方法に頼れば、恋愛がうまくいく可能性は高まるでしょう。
理想とは、何のためにあるのか。
「こうなってほしい」
「こうなればいいな」
あなたは普段「好き」という言葉をどのくらい使っていますか。
私たちが使う言葉の中でも、特別な感情が強く込められている一言です。
好きという言葉には、強く心が引かれることを伝え、愛情を表現する働きがあります。
あなたが誰かと付き合うなら、相手は年上がいいですか。
それとも年下がいいですか。
もちろん好みは人それぞれであり、自分より年上がいいという人もいれば、年下がいいという人もいるでしょう。
町中のカップルを見渡してください。
世の中のカップルには、面白い法則があります。
「似たもの同士が付き合う」という法則です。
他人の恋は、やはり気になるもの。
「何がきっかけで付き合うようになったのか」
「どんなところにデートへ行っているのか」
「自分はかっこ悪い」
「私は醜い顔だから」
「私の顔なんて、気持ち悪いだけだよ」
「出会い運がない」
こんな言葉で嘆く人を見かけることはありませんか。
まず「出会い運」という言葉のとおり、出会うことは「運」だと考えています。
好きな人と会話ができた状態とは、どのくらいの会話量を指すのでしょうか。
直接会って話をした状態でしょうか。
10分くらい話した状態でしょうか。
誰かを本気で愛したという経験はありますか。
ただ好きになるだけでなく、本気で愛して、とことん恋愛に没頭する経験です。
惚れ込んで、頭から離れなくなり、その人のことを朝から晩まで考えてしまう。
「恋愛には才能が必要」
「恋愛は生まれつきの差がすべて」
そう思っているなら、誤解です。
たしかに恋愛には、才能や生まれつきの差が関係する場面もあります。
もともと恋愛のセンスがあって、言葉遣いや振る舞いが美しい人なら、多少の得はあるかもしれません。
そもそも生まれつき顔立ちやルックスがよければ、やはり恋愛には有利に働くでしょう。
「やはり顔だよね」「自分は生まれつき、恋愛に向いていない」など、愚痴を言いたくなるときもあるでしょう。
しかし、それは挽回できない差ではありません。
態度や言葉遣いなどの振る舞いも、磨けばいい。
センスも、経験量を増やして、身につけていけばいい。
相手の心を引き寄せるような接し方も、あなたの心がけしだいです。
顔立ちに恵まれていなくても、メイクやファッションで挽回すればいい。
ルックスが悪ければ、トレーニングやダイエットをすればいい話です。
それらはすべて、自分の努力しだいでできることですね。
「無理だ。できない」など、弱音を吐いているだけでは進歩も改善もありません。
恋愛を「才能」「生まれつきの差」などの言葉で片付けないことです。
恋愛は、努力と勉強をしっかりすれば、劇的に向上します。
本屋に行けば、恋愛に関する本はたくさんあります。
言葉遣いを少し変えるだけでも、恋愛力はアップできます。
それは、今から「頑張ろう」と意識すれば、すぐできることです。
今すぐにでも恋愛力の向上に励めば、多少時間はかかっても、確実に磨かれていきます。
恋愛は「才能」や「生まれつきの差」ではありません。
日々の努力と勉強で向上していけるものなのです。
人を好きになるなら、誰かを好きになる前に、まず自分を好きになりましょう。
最初に自分を好きになり、それから誰かを好きになるほうが、恋愛としては自然でありスムーズです。
「自分には魅力がない。自分が嫌いだ」
そう思っている人に誰かが魅力を感じるのは、可能性はあるにしても、小さいでしょう。
自分を嫌う人に、誰かが魅力を感じるのは、なかなか難しいのが現実です。
「こんな最低な自分を好きになってほしい」と思うのは、無理があります。
自分が嫌いだと思っていると、どんどん無気力で投げやりになり、人間性が低下します。
まず、自分を好きになりましょう。
「自分には魅力がある。自分が好きだ」
そう思えるくらい、自分を磨くことです。
自分に自信ができるから、明るくなって堂々とできたり、勇気を持って人にアプローチできたりします。
「もっと私を見てほしい」と自然に思えるようになり、恋愛もスムーズにいきやすくなるのです。
あなたは今、自分のことが好きですか。
もしまだ自分が好きでないようなら、好きになるような努力をしましょう。
スキンケアに力を入れて、外見の魅力を高める。
話術の勉強をして、会話を上達させる。
勉強をして、教養を豊かにする。
体を鍛えて、魅力的な肉体に改造する。
太りすぎているなら、標準体型までダイエットをする。
「自分が好きだ」
心から思えるようになれば、その自信は自然と表に出ます。
隠そうと思っても、自信は自然とその人の素晴らしい雰囲気になります。
それがあなたの魅力になり、異性を引きつける力になるのです。
私たちは普段、さまざまなモードで使い分けながら暮らしています。
勉強するときは、勉強モード。
仕事をするときには、仕事モード。
休憩をするときは、休憩モードです。
何事も集中が大切です。
それぞれの場面に応じて脳のスイッチを切り替えているので、言葉や態度が場面に適した状態になります。
必要な脳の機能が活性化されるため、効率を高めることができ、問題なく過ごせているのです。
さて、恋愛をするときも、ふさわしいモードがあります。
恋愛モードです。
恋愛をするなら、きちんと恋愛モードに切り替えましょう。
恋愛モードに切り替えると、脳は恋愛に適した領域を使うようになります。
運動野が活性化され、表情筋が引き締まり、表情が豊かになります。
視覚野が活発になり、相手の表情から感情を読み取る力が向上します。
前頭葉が活性化され、恋の計画を立てやすくなります。
恋愛モードを意識すると、脳の関連部分が活性化され、恋愛に最適な状態をつくり出すのです。
「今から恋愛モードに切り替えるぞ。スイッチオン!」
しっかり宣言して意識するほうが、切り替えもスムーズです。
恋愛をするときは、きちんと恋愛モードに切り替えてからにしましょう。
言葉や態度が、恋愛に最適化されるのです。
思わぬ出会いをしたければ、今すぐできる簡単な方法があります。
いつもと違う行動パターンを心がけるのです。
私たちの行動パターンは、いつの間にか同じ繰り返しになりがちです。
繰り返されていることにも、意外に気づきにくいもの。
同じ行動パターンでは、得られる結果も一定です。
そこで、いつもと違う行動パターンをしてみるのです。
いつもと違う道を歩いてみる。
いつもと違う服を着てみる。
週末は、いつもと違う過ごし方をしてみる。
行動パターンに変化が生まれると、出会いにも変化が生まれます。
違った空間には、違った人たちがいます。
今までと違った行動パターンをすれば、新しい空間に入ることができ、思わぬ出会いをしやすくなるでしょう。
わずかに違った行動パターンでもいいのですが、できるだけ大胆に違った行動パターンのほうが、大きな変化に出会えます。
たとえ、いい出会いがなかったとしても無駄にはなりません。
新しい刺激を取り入れる習慣は、生活に変化をもたらし、新鮮な気持ちにさせてくれるでしょう。
さらには変化に強い人間になれるだけでなく、脳の活性化にも役立ちます。
今までと違う行動パターンを楽しんでみませんか。
いつもと違う行動パターンに挑戦できるあなたは、勇者です。
「さて、今日はいつもと違う行動を心がけてみよう」
そう自分に言い聞かせて、行動に移すだけです。
きっと何か、いいことがあります。
あなたには、誰か気になる人はいますか。
気になるとはいえ「嫌いな人だから気になる」というのは、対象外とします。
ここでは「興味関心があって気になる」という状況で考えます。
「気になる人がいる」
「用事はなくても、ついその人を見てしまう」
「時間があると、ふと、その人のことを考えてしまう」
もしそんな状況があるなら、素晴らしいことです。
気になるのは、好きになり始めている証拠だからです。
恋愛感情は、まだ米粒のように小さいかもしれません。
気持ちが「熱い」というより、まだ「ほのかに温かい」という感覚なのでしょう。
しかし、好きという感情の芽が出ています。
「気になる人がいる」というのは「ちょっと好きな人がいる」と言い換えても差し支えありません。
心の中に小さなときめきがあり、どきどきが始まっています。
恋のスタートのピストル音が鳴り、すでに恋の第一段階が始まっていると考えていいでしょう。
気になるけど、無視するのか。
気になるから、話しかけるのか。
それは、あなたしだいです。
できれば、自分の気持ちに正直になって行動したほうがいいでしょう。
はかなく終わるかもしれませんが、意外に意気投合して、関係が一気に進むかもしれません。
まず話しかけてみないことには、進展はゼロです。
恋愛の芽が出始めていることに気づくことです。
ある日、あなたは魅力的な異性に出会いました。
一目惚れです。
「何てすてきな人なのだろう」
その人のことが好きになってしまい、いてもたってもいられなくなりました。
単なる偶然のように思いますが、ちょっと待ってください。
人生ではまれにある出来事ですが、この出来事の裏に隠された神秘にお気づきでしょうか。
これは、神様が仕組んだお見合いなのです。
あなたがその人と結ばれることを願い、神様が偶然をつくり出し、出会えるようにセッティングしました。
「いつまでも1人では寂しいだろう。誰かと結ばれたほうが、この人にとっても幸せだろう」
神様からの優しい配慮なのです。
ただし、神様ができるのは出会いをセッティングするまでです。
そこから先は、あなたしだい。
貴重な出会いを生かすのも良し。
恥ずかしいから無駄にするもよし。
選択は自由です。
ただし、神様からの配慮を無駄にし続けていると「この人には何をやっても無駄」と思い、神様をがっかりさせるでしょう。
そのうち、お見合いの機会すら与えてくれなくなります。
せっかく神様がお見合いをセッティングしてくれたのですから、それを無駄にするのはもったいない。
願わくは、勇気を出してアプローチしてみましょう。
貴重なチャンスを生かす瞬間なのです。
どんなに恋愛の勇気のない人でも、すぐ勇気を出せる方法があります。
音楽です。
音楽の力は、偉大です。
音楽には、気分に直接作用する、強力な力があります。
元気がないときでも、明るいテンポの音楽を聴けば、すぐ気持ちが晴れやかになります。
やる気が出ないときでも、テンションの高い音楽を聴けば、みるみるやる気が湧き上がってくるでしょう。
自分の力で気分を変えられなくても、音楽の力を借りれば、すぐ変えられます。
これは、恋愛でも同じです。
恋愛の勇気が出ないときは、恋愛を応援する音楽を聴きましょう。
たとえば、好きな人に会う予定があるなら、その直前に、恋愛の気分を高める音楽を聴くと効果的です。
すぐ恋愛モードのスイッチが入ります。
恋愛の気分を盛り上げ、勇気をもらったり、緊張を和らげたり、パワーをもらったりできるのです。
どんなに勇気のない人でも、すぐ恋愛の勇気を出せるようになります。
お気に入りの恋愛の曲をいくつかまとめておけば、ますます効果的です。
元気がないときは、素直に音楽の力を借りましょう。
勇気が出なければ、もらえばいいのです。
音楽は、何度聴いてもなくなりません。
恋愛の勇気が出る音楽をいつも持ち歩けば、いつでも恋愛の勇気を出せるようになるのです。
誰かを好きになるのは、あなたの中に愛がいっぱい詰まっている証拠です。
愛がなければ、誰かを好きになることはありません。
あなたの中に愛があるから「好きだ」という感情が生まれます。
好きな気持ちが大きければ大きいほど、それだけたくさんの愛が詰まっています。
まず自分に愛が詰まっていることを自覚して、自分に自信を持つことです。
誰かを好きになること自体が、素晴らしい人間的活動です。
自分には愛がいっぱい詰まっていることに気づけば、恋愛に向かう意欲が増すでしょう。
しかし、多くの人が自分の中に詰まっている愛を、そのままにしています。
表現することを恐れたり恥ずかしがったりためらったりしています。
とてももったいないことです。
愛は、使って減るものではありません。
むしろ表現すればするほど、ますます増えていくものです。
自分の中に素晴らしい宝があるのですから、有意義に使っていかなければなりません。
あなたは、素晴らしい宝物を内包しています。
愛は表現してなくなるものではないのですから、どんどん愛を表現していきましょう。
誰かを好きになっているとき、あなたの心はぽかぽかと温かくなります。
自分の中に詰まっている愛をもっと素直に表現すれば、愛にあふれた現実が返ってきます。
恋愛とは、不思議な力があります。
恋をすると、何でもないことでも刺激的になる作用があります。
たとえば、行き慣れたレストランがあるとします。
何度も利用したことがあり、どきどきすることもなければ、別に特別な場所でもない。
そんな平凡な場所でも、好きな人と一緒に入ると、急に刺激的な場所に変わります。
いつも見ているはずのメニューが、いつもより輝いて見えるようになる。
いつも食べているはずの料理が、いつもよりおいしく感じられるようになる。
レストランで食事をしたことが忘れられない思い出になり、ドラマになってしまうのです。
歩き慣れた道があるとします。
何度も歩いたことがあり、迷うこともなく、別に何でもない道です。
そんな歩き慣れた道でも、好きな人と一緒に歩くと、刺激的になります。
いつもは面倒だと感じる信号待ちが、まったく苦にならなくなる。
普通に歩いているだけなのに、緊張のためか、なぜか道ばたで転びそうになる。
正面から人が歩いてきたとき、右によけようか左によけようか、いつもより深く考えるようになる。
はたまた時間の経過が早くなり、長い距離の移動でも、あっという間に時間が過ぎてしまう。
これが、恋愛の素晴らしさです。
ドラマを見るのもいいですが、実際に恋愛をしたほうが、ますますドラマチックです。
恋をすると、何でもないことが刺激的になるのです。
「恋愛の仕方がわからない」
「どう付き合っていけばいいかわからない」
そんなセリフで恋愛から逃げていませんか。
方法がわからないと、何をどうしていいのかわからないのは当然です。
しかし「どうしていいかわからないから恋愛することができない」と思うのは、ナンセンスです。
最初から恋愛を知っている人はいません。
誰でも最初は、恋愛の知識も経験もゼロから始まります。
方法がわからないからこそ、勉強したり経験したりする必要があります。
恋愛を知らないのは、恥ずかしいことではありません。
逆に、知らないほうが有利に働く場面もあります。
それが勇気なのです。
なまじ恋愛の知識や経験があると、先の展開が予想できてしまい、かえって恐怖や緊張が高まります。
恋愛の失敗経験も増えれば、行動しようとするとき、過去の失敗を思い出し、足がすくむのです。
しかし、恋愛の知識も経験も何もなければ、恐怖も緊張も感じません。
知らないからいいのです。
無知ほど強いものはありません。
恋愛経験がないからこそ、勇気も出やすくなるはずなのです。
さあ、自分の無知に誇りと自信を持とうではありませんか。
無知で大いに結構。
勇気が出ないというのは、気のせいです。
実際は、勇気が出やすいはずです。
恋愛に無知である立場を生かして、勇気を出して突き進みましょう。
好きな人と接しているとき「はい」という機会があるでしょう。
たとえば、名前を呼ばれたときや、何か質問をされたときなどです。
肯定や承諾などの意味を表すときにも使われます。
日常で最もよく使われる一言であると同時に、好きな人との会話中にもよく登場する一言でしょう。
さて、自分が「はい」と言うときの様子を振り返ってみましょう。
無表情のまま、トーンの低い声で「はい」と言っていないでしょうか。
どんよりした「はい」は、嫌だと思いながら肯定しているような印象を与えます。
「本当は嫌なのかな」「元気がないのかな」と心配させるでしょう。
「はい」と言うときは、明るくさわやかな言い方を心がけましょう。
明るくさわやかに「はい!」と答えると、ポジティブな印象が伝わります。
「嬉しい」
「喜んで賛成します」
「ぜひやりましょう」
同じ「はい」という一言でも、言い方によって与える印象がずいぶん変わるのです。
自分の言い方を見直してみましょう。
声のトーンが低くなり、どんよりした言い方になっていないでしょうか。
恋のチャンスをつかむ人は、明るくさわやかに「はい!」と言える人です。
ポジティブな印象を与えれば、恋の進展も早く進みます。
好きな人の前では、眠い顔に注意しましょう。
たとえば、朝の寝起きに眠気が残っていると、眠そうな顔になりがちです。
昼食を食べた後は、眠気が襲い、だらしない表情になりやすいでしょう。
男性でも女性でも、だらしない顔はかっこ悪く映ってしまいます。
すでに付き合っていたり、結婚していたりなど、お互いが深い関係で結ばれている状態なら、眠い顔を見せるのも問題ないでしょう。
すでに相手に対する強い信頼関係があります。
眠そうな顔を見せるくらいで、失望させることはないでしょう。
しかし、まだ付き合う前の段階では要注意です。
寝顔のだらしない表情をしていると、恋愛の気持ちも冷めてしまいます。
恋の炎も、一瞬で消えてしまいかねません。
「どうしたのだろう。元気がなさそうだ」と、相手を心配させたりがっかりさせたりするのです。
やはり好きな人の前では、元気で明るい表情を見せることが大切です。
きらきらした表情は、恋愛の強力な武器。
これから好きな人に会うとわかっているなら、前もって表情には気合を入れておきましょう。
大きな深呼吸をすれば、眠気を吹き飛ばすために工夫をしましょう。
寝起きで眠気が残っているなら、顔を洗ったりシャワーを浴びたりして、気持ちを引き締めるといいでしょう。
頭がぼんやりしているなら、大きく深呼吸をすると、思考がすっきりします。
軽いストレッチで体を動かしてみるだけでも、ずいぶん眠気はとれるものです。
「付き合いたい」
そう思う理由を探っていくと、大きく分けて次の2つにわかれます。
どちらも「付き合いたい」という点では同じです。
しかし実際は、似て非なるもの。
恋愛の理由に大きな差があります。
注意したいのは「恋愛をしたいから付き合いたい」というほうです。
友人が誰かと付き合っていたり、デートの話を聞かされたりしていると、うらやましい気持ちが高ぶるでしょう。
すると、周りの友人が恋愛をしているから、自分も恋愛をしなければ、流行に取り残されるような気になります。
「恋愛をしなければいけない」という焦りの気持ちが出てくる。
テレビや雑誌で恋愛特集が組まれていると、焦る気持ちがますます強くなるでしょう。
しかし、恋愛は義務でするものではありません。
「恋愛をしたいから付き合う」というのは良くありません。
それは、ただ恋愛に憧れを抱いているだけです。
半ば「恋愛さえできれば、付き合う相手は誰でもいい」と言わんばかりになっています。
これでは、誰かと付き合えたとしても、いいお付き合いができるとは限りません。
遊ばれて浅い付き合いになったり、嫌な思い出ができたりする可能性が高くなります。
「付き合いたい」と思うなら、理由が大切です。
「恋愛をしたいから付き合いたい」ではなく「好きな人ができたから付き合いたい」です。
最初に好きな人がいて、いてもたってもいられなくなり、付き合いたいと思う。
だから実際に付き合っても、いい恋愛ができます。
あなたの恋愛は、どちらでしょうか。
恋愛をするなら、その理由が大切です。
恋愛がしたいからとはいえ、適当な人と付き合うのはやめましょう。
とりわけ恋愛に焦る気持ちがあると「とにかく誰でもいい」という気持ちになりがちです。
付き合っている友人がいれば、影響を受けて「早く自分も誰かと付き合いたい」と焦ります。
もちろんあえて「遊び」と割り切ってするならいいのです。
自分の人生なのですから、軽い関係を求めているなら、それもまた1つの恋愛です。
しかし「とにかく誰でもいい」というような気持ちでお付き合いを始めると、やはり軽い関係になりがちです。
相手を愛する気持ちが中途半端では、愛の表現も中途半端になるでしょう。
デートもだらだらした時間だけが過ぎるに違いありません。
遊ばれたり、恋愛に対する印象が悪くなりやすくなります。
トラブルがあっても「乗り越えよう」という気持ちが弱くなり、挫折しやすくなります。
そもそも適当な気持ちでは、相手に対しても失礼です。
人を好きになるとは本来、真剣勝負です。
その真剣勝負を、中途半端な気持ちで体当たりするのはリスクがあります。
真剣に人を好きになるなら、やはり相手への意識は大切です。
出会いが少なくても、1つ1つの出会いを大切にすれば、いい恋愛に恵まれます。
誰かと付き合うなら、真剣になれる人と付き合うことです。
そして、一度付き合い始めれば、徹底的に好きになる。
だからこそ、いい思い出ができ、濃い時間を過ごすことができるのです。
とあるテレビ番組で「恋人のどんなところが好きか」を答えるコーナーがありました。
カップルが、相手の好きなところを答え合うのです。
「優しいところに惚れた」
「セクシーな声が気に入っている」
「約束をきちんと守るところが好き」
さまざまな意見があり、どれも納得するものばかり。
見ているだけで面白い内容です。
ところが中には、不思議な答えをするカップルがいました。
「言葉でうまく説明できない」
「どう説明していいかわからない」
「言葉で説明するのが申し訳ない」
こんな回答を聞くと「好きな人のことをきちんと理解していないのではないか」と思うかもしれません。
でも、本当は逆なのです。
こういうカップルのほうが、実際はより心の奥まで接したお付き合いができています。
好きな理由をきちんと説明できないのは、相手への理解が不足しているのではありません。
もはや好きという気持ちを超越して、言葉で説明するのが不可能になっているのです。
本当に好きな気持ちが強ければ、言葉にできない状態になります。
そこを目指していくのが、恋愛の最終ゴールです。
あなたはどうでしょうか。
好きな人を好きになった理由を挙げてみてください。
言葉で説明できるのではまだまだです。
もっと深いところまで好きになり、言葉で説明できないくらいのレベルになりましょう。
好きな気持ちを言葉にできないくらいになれば、あなたの恋愛はハイレベルになっています。
「前の恋愛が苦い思い出があるから、次の恋愛も同じようになるのではないか」
前の恋愛に失敗があれば、次の恋愛でも同じことが繰り返される気がして、おっくうになりがちです。
特に人間は、危険なことには敏感になる傾向があります。
たしかに前の恋愛で教訓になることは、次の恋愛でも生かしたほうがいいでしょう。
同じ失敗を繰り返さないためにも、得られた教訓は無駄にせず、きちんと生かすことが大切です。
しかし、前の恋愛に苦い思い出があるから、次も同じだと考えないことです。
教訓を除けば、前の恋愛はきっぱり忘れましょう。
悪い思い出だけでなく、いい思い出も忘れるくらいでちょうどいい。
前の恋愛は、もう終わったことです。
思い出を思い出したところで、胸が痛くなるだけです。
今さら過去が戻ってくるわけでもありません。
同じことが繰り返されるのではないかと思うかもしれませんが、きちんと教訓を生かせば、防げます。
前の恋愛を引きずっていると、次の恋愛の妨げにもなります。
前の恋愛と別の人と付き合っているなら、やはり別の恋愛が始まります。
一から始めるつもりになって、恋愛を楽しみましょう。
教科書を1ページ目から始めるようなイメージです。
教訓を大切にしつつも、初心の気持ちで恋愛を始めるほうが、うまくいきます。
好きな人と簡単にキスをする方法があります。
キスといえば、唇が直接触れ合う様子をイメージしているかもしれません。
もちろんそれもキスですが、キスの形は1つではありません。
キスはもっと身近にできます。
会話に相手の名前を含めるのです。
会話に相手の名前を含めるのは、言葉でキスをしているのと同じです。
あなたの口から発した言葉が、相手の耳の中に入っています。
会話の中に自分の名前が登場すると、相手をどきどきさせることができます。
1人の人間として尊重され、大切にされていることがわかるからです。
「あなたに関心があります」「あなたを大事に思っています」などのニュアンスを伝えることができます。
相手は胸の鼓動が高鳴り、嬉しい気持ちに包まれるでしょう。
あなたをますます身近に感じるようになり、親しみやすさが増すはずです。
「君」や「あなた」などの呼び方ではいけません。
必ず「名前」で呼ぶようにしましょう。
この方法を使えば、あなたは好きな人と毎日キスができます。
会話中に相手の名前を2回出せば、2回キスをしたのと同じです。
相手の名前を3回出せば、3回キスをしたのと同じです。
直接会って会話をするときだけでなく、電話やメールなどでも同じです。
会話をするときは、できるだけ相手の名前を含めるように意識をしましょう。
つまらないプライドがあると、恋人ができる妨げになります。
恋愛に前向きでも、つまらないプライドがあると、なかなかうまくいきません。
「話しかけられるまで話さない」
「恥ずかしいから、自分からはデートに誘わない」
「軽く見られたくないから、簡単には笑わない」
つまらないプライドほど、つまらないものはありません。
自分のプライドを大切にしたいのは誰でも同じです。
しかし、自分のプライドを大切にしようと気持ちが強すぎると、行動力も行動範囲も小さくなります。
人とつながったり関係を深めたりするチャンスが失われ、恋人ができにくくなるのです。
つまらないプライドは捨ててしまいましょう。
素直な気持ちになって行動すれば、行動力と行動範囲が確実に大きくなります。
「話しかけられるまで話さない」と考えず、話したければ、素直に話しかければいいのです。
「恥ずかしいから、自分からデートには誘わない」と考えるのもやめます。
「デートしたい」と思う人がいれば、勇気を出して誘ってみればいいのです。
「軽く見られたくないから、簡単には笑わない」というのも良くありません。
好意を寄せている人に笑顔を見せるのは、基本中の基本です。
明るい雰囲気で相手を魅了していくことです。
あなたが今、執着しているプライドは何ですか。
自分にとっては大切なことなのかもしれませんが、思いきって「ささいなこと」と考え、プライドは捨ててしまいましょう。
心と体がふわっと軽くなり、行動したくなる気持ちが湧き上がるでしょう。
恋のアプローチは大切です。
好意を寄せている人にはどんどん近づき、自分の気持ちを伝えることが必要です。
自然な流れで付き合いが始まることもありますが、やはり積極的に動いたほうが、気持ちが伝わりやすくて進展も早い。
ただし1つ、大切な条件があります。
恋のアプローチは大切ですが、そのアプローチが相手の重荷になってはいけません。
重荷になるような誘い方は、すればするほど相手は抵抗感が出てきます。
その結果、かえって苦手意識が働くようになり、嫌われる原因になる可能性があるのです。
たとえば、食事の誘い方です。
「今から食事に行きませんか」
ストレートな誘い方もいいのですが、無理に誘い出す強さが、かえって相手の重荷になる場合があるでしょう。
しかもこういう誘い方をしつこくすれば、積極性は伝わるでしょうが、抵抗感も強くなり、接しづらくなるでしょう。
そこで、こう言い換えます。
「もし良かった、今度時間があるときに、食事に行きませんか」
「これから食事に行くところなんだけど、もし良かったら一緒にどうかな」
こうした言い方なら、相手の重荷にならないでしょう。
ノーと言われてもいいのです。
また別の機会に誘えばいいだけです。
重荷のない誘い方なら、断っても、相手に罪悪感がほとんどありません。
重荷を感じさせない誘い方は喜ばれます。
重荷にならない工夫をしながらアプローチするほうが、長期的に見て、恋愛はうまくいきます。
「告白すれば、OKしてもらえるだろうか」
「もし付き合い始めたら、うまく付き合っていけるだろうか」
恋する人なら、誰もが一度は考える悩みですね。
確実にうまくいく保証があれば、告白もお付き合いもしやすくなります。
一方で、うまくいく保証がなければ、恋愛に向かう意欲がそがれ、行動しにくくなるでしょう。
ここが重要です。
うまくいくかどうかの保証なんて、気にしてはいけません。
保証を考え始めると、恋愛に限らず、何もできなくなってしまいます。
勉強を頑張っても、入試に合格できる保証はありません。
毎日スポーツの練習をしても、試合に勝てる保証はありません。
仕事に集中しても、報われる保証はありません。
恋愛でも同じです。
一生懸命アプローチしたから、うまくいく保証もありません。
告白にOKをもらえたからとはいえ、お付き合いがうまく続けられるとも限りません。
不確実でも、やはり前進するのみ。
挑戦するしかありません。
「保証、保証」と言っているから、貴重なエネルギーが使われ、肝心な場面で不足します。
人生には、保証なんて気にせず、ひたすら全力を尽くさなければいけない場面があります。
あなたがすることは、保証なんて気にせず、ただうまくいくことを信じて突き進むことです。
むしろ「保証は自分でつくっていこう」というくらいの意気込みが必要です。
保証はこれからつくっていくものです。
不安があるなら、行動でかき消します。
あなたの行動力こそ、最大の保証です。
ファッション誌では、季節の折に恋愛特集が組まれます。
よくあるのが「こうすれば必ず恋がうまくいく」という特集です。
こうした方法に頼れば、恋愛がうまくいく可能性は高まるでしょう。
人間心理に沿ったアプローチなら、失敗を減らし、思いどおりの結果を出しやすくなります。
しかし実際のところ、すべてを完全に信じ切るのは控えたほうがいいでしょう。
恋愛は、うまくいきやすい方法はあっても、必ずうまくいく方法はないからです。
恋愛は、頑張れば必ず報われる世界ではありません。
方法は大切ですが、数式から答えを導くなどの方法とは、状況が違います。
相手は人間です。
急に機嫌が悪くなることもあれば、突然体調が悪くなることもある。
思わぬリアクションが返ってくることもあるでしょう。
食事に誘えば、仲良くなれると思いますが、かえって仲が悪くなることもあります。
一緒に食事をした結果、相性が悪いことに気づき、かえって関係が悪くなることもあるでしょう。
「相手を笑わせればうまくいく」と考えるのが一般的ですが、絶対ではありません。
相手を笑わせた結果、単に「面白い人」と映って、友人で終わることもあります。
人を相手にしているかぎり、方法の正しさは、時と場合によって変化します。
「こうすれば必ず恋がうまくいく」という方法は、参考程度に受け止めるのが賢明です。
思うように進まないことに悩むより、思うように進まないことを楽しんだほうが、恋愛全体を楽しめるでしょう。
失敗があっても、立ち直りやすくなるのです。
理想とは、何のためにあるのか。
「こうなってほしい」
「こうなればいいな」
理想を思い浮かべるだけでは不十分です。
理想とは、思い浮かべるものではなく、実現させていくものです。
理想とは、いわばゴールです。
ゴールがあるからこそ、どの方向に歩んでいけばいいのかがわかるようになります。
「こうなってほしい」という理想があるから、生きる気力が湧き、頑張ろうと思えます。
せっかく理想を思い浮かべることができたなら、その理想の実現に向けて行動しましょう。
たとえ、完全に実現できなくてもいいのです。
大切なのは、実現に向けて行動すること。
1ミリでも近づけられればいい。
1%でも叶えられればいい。
1日に1歩なら、1年で365歩も歩めます。
少しでも実現できた部分があるなら、理想を思い浮かべた意味があります。
地球上には数多くの動植物がいますが、理想を思い浮かべられるのは、人だけです。
理想によって悩んだり苦しんだりすることもあるでしょう。
その一方で、実現させていく楽しみや喜びも得られます。
理想によって、人生に張りが出て、生活が生き生きするのです。
理想を持てば、さっそく実現に向けて行動しましょう。
ぶつぶつ理想を語る暇があれば、実現に向けて行動したほうが建設的です。
あなたは普段「好き」という言葉をどのくらい使っていますか。
私たちが使う言葉の中でも、特別な感情が強く込められている一言です。
好きという言葉には、強く心が引かれることを伝え、愛情を表現する働きがあります。
だからこそ、好きという言葉には、恥ずかしさが伴いやすい。
あなたが好きという言葉を使うとき、どのくらい恥ずかしい気持ちがあるかです。
「大胆な言葉だから、あまり使っていない」という人も多いのではないでしょうか。
もちろん異性に対して使えば、恋愛感情がストレートに伝わるのでインパクトはあるでしょう。
しかし、好きという言葉に抵抗があると、恋愛では気持ちを伝えにくくなります。
そこで、徐々に慣れていくことをおすすめします。
「好き」という言葉は、異性にだけ使う言葉ではありません。
趣味にも動物にも景色にも使えます。
「読書が好き」
「子猫が好き」
「大自然の風景が好き」
好きという言葉を普段から積極的に使い、抵抗がなくなるまで徐々に慣れていきましょう。
1日に何度も使い、口癖になるくらいでちょうどいい。
好きという言葉に慣れると、異性に使うときの抵抗も小さくなります。
堂々と好きという言葉を使うことができれば、気持ちもスマートに伝えられます。
恋愛にプラスに働きやすくなるのです。
あなたが誰かと付き合うなら、相手は年上がいいですか。
それとも年下がいいですか。
もちろん好みは人それぞれであり、自分より年上がいいという人もいれば、年下がいいという人もいるでしょう。
中には、同い年にこだわる人もいるかもしれませんね。
あくまで希望くらいならいいのですが、強いこだわりを持っているなら注意が必要です。
年齢にこだわっていると、出会いのチャンスを失うからです。
年齢だけで恋愛の可能性を判断するのは良くありません。
「年上だから大人っぽい。年下だから子どもっぽい」などの先入観や固定観念に振り回されるでしょう。
たしかに傾向としてあるのかもしれませんが、年齢だけで相手を型にはめるように判断するのは良くありません。
年上でも、子どもっぽい人はいます。
年下でも、大人っぽい人もいます。
出会いのチャンスが減り、話題を盛り上げるきっかけを失います。
人間性を豊かにするのは、どれだけ長く生きたかより、どれだけ濃く生きたかです。
年齢に対する先入観や固定観念をなくしましょう。
生まれた時期が、たまたま自分より早いか遅いか同じかの違いにすぎません。
年齢にこだわっていると、自由な人間関係の制限になり、恋愛のチャンスを失うのです。
こだわるなら、年齢より相性です。
「自分と合っている」と思うなら、年上でも年下でも許容範囲とします。
制限をなくしたほうが、恋愛の可能性は確実に広がります。
性格や考え方などは、恋愛の軸になる部分です。
恋愛の軸になる部分を大切にしたほうが、恋愛の可能性は確実に広がります。
付き合い始めてからも長続きするのです。
町中のカップルを見渡してください。
世の中のカップルには、面白い法則があります。
「似たもの同士が付き合う」という法則です。
芸術関係の仕事をしている人は、芸術関係の人と付き合う傾向があります。
美男美女は、やはり美男美女と付き合う傾向があります。
深い考え方をする人は、深い考え方をする人と付き合う場合が多い。
もちろん中には例外もありますが、多くのカップルに当てはまる法則です。
自分と似ている人と接していると、話や趣味が合って、すぐ仲良くなれます。
性格や考え方が似ていると、一緒にいて違和感が少なくなり、落ち着きます。
その結果、似たもの同士が付き合うようになるのです。
人間関係とは、同じような価値観を持った人同士が付き合うもの。
友人関係でも似たもの同士が集まるように、やはり恋愛関係でも似たもの同士が集まる傾向があります。
さて、大切なのはここからです。
この傾向がわかれば、ある恋愛対策が見えてきます。
つまり、誰かと付き合いたければ、自分と似ている人が多くいる場所に行けばいいのです。
あなたと似ている人が集まる場所はどんなところなのか、考えてみてください。
たとえば、あなたに音楽の趣味があるとします。
音楽関係者が集まるイベントに出席すれば、自分と似た人とたくさん出会えるはずです。
自分と似た人たちとは、価値観の共有をしやすくなり、話も弾みやすくなるでしょう。
恋愛対象になる人と出会う確率が高くなるため、恋人も見つけやすくなるのです。
他人の恋は、やはり気になるもの。
「何がきっかけで付き合うようになったのか」
「どんなところにデートへ行っているのか」
「デートのときは、どんな話をしているのか」
のろけた話もあれば、トラブルの話もあるでしょう。
恋愛の勉強にもなり、中にはためになる話もあるはずです。
もちろん他人の恋は、ある程度参考として聴くならいいでしょう。
しかし、相手が嫌がっているにもかかわらず、無理に聞き出そうとするのは控えたほうが賢明です。
根掘り葉掘り聞くのは、礼儀や慎みに欠け、上品とは言えません。
他人の恋をほじくるように聞き出すのは、プライバシーに関係します。
友人との関係にひびが入り、せっかくの人間関係に悪影響を及ぼすこともあります。
なりより他人の恋ばかり気にしていると、自分の恋を見失います。
周りの様子を気にしすぎていると、自分の振るまいがおろそかになります。
他人の恋愛を気にしたところで、自分には関係ありません。
余計なところでエネルギーを使っていると、肝心なところで集中できなくなります。
他人の恋は、あくまで他人の恋です。
他人の恋より、自分の恋に集中しましょう。
勇気を出して話しかけたり、愛情を注いだりします。
自分磨きに集中して、自分の魅力を高める行動のほうが、はるかに建設的です。
悲しいことがあっても「いい思い出ができた」と思うくらいでいいのです。
「自分はかっこ悪い」
「私は醜い顔だから」
「私の顔なんて、気持ち悪いだけだよ」
「どうせ私なんて誰も好きになってくれない」
「私なんかと付き合うと、不幸になるだけだよ」
自己否定の言葉が口癖になっていませんか。
周りの人から「そんなことないよ」と否定されるのを期待して、わざとへりくだっているのかもしれません。
「そんなことない」と言われると「良かった。自分はまだ大丈夫だね」と慰められた気がして、ほっと安心できるでしょう。
異性としての魅力があることを再確認できて、わずかな快感を得られるでしょう。
もちろん謙虚という意味で適度に使う分にはいいのですが、使いすぎには要注意です。
実際のところ、これほど危険な言葉はありません。
言葉には力があり、ポジティブであれネガティブであれ、現実に影響を及ぼします。
自己否定の発言を繰り返していると、自己暗示になり、本当にそうなってしまいます。
「私の顔は気持ち悪い」などと言っていると、本当にそういう顔になります。
ますます自分に自信をなくし、鏡で自分の顔を見るのが嫌になってしまうのです。
冗談でも口にしないことです。
口にするなら、自己否定ではなく、自己肯定の言葉です。
「私には魅力がある」
「私はもっと魅力的になれる」
「きっと自分を好きになってくれる人がいる」
明るくポジティブな言葉のシャワーを自分に浴びせましょう。
自分を励ましたり認めたりする自己肯定の言葉は、嘘でもいいから、言ったものの勝ちです。
最初はそうでなくても、何度も繰り返していると、そういう現実に近づいていけるのです。
「出会い運がない」
こんな言葉で嘆く人を見かけることはありませんか。
まず「出会い運」という言葉のとおり、出会うことは「運」だと考えています。
これがよくない。
たしかに運が関係することもありますが、出会いのすべてを運に頼るのは良くありません。
運とは、実際に行動した人が、結果として手に入れる副次的なものです。
最初に行動があるからこそ、運も得られます。
したがって、行動がゼロなら、運もゼロなのです。
きちんと出会う人は、運を頼りにせず、実際に行動しています。
人が集まるイベントに出かけて、積極的に人と会う努力をします。
合コン・飲み会・パーティーなどです。
人が集まるところに行けば、必然的に人と会う機会は増えます。
これは運ではありません。
自分しだいです。
自分が「出会いに行こう」と思って行動さえすれば、実現できることです。
実際に好みの人がいるかどうかは別にして、実際に行動しているのですから、少なくとも出会う確率は上がるのです。
これが、恋のチャンスをつかむ人の特徴です。
本当の出会い運は、行動した人にだけやってくるものです。
何も行動していない人が「出会い運がない」と感じるのは、当然のことです。
むしろ「出会い運がない」と言えば言うほど、ネガティブな雰囲気が増して、ますます出会い運が下がるでしょう。
出会いとは、運に任せるものではなく、行動によってつかみ取りに行くものです。
出会いのなさに嘆く暇があるなら、今すぐ人が集まる場に出かけたほうが建設的です。
好きな人と会話ができた状態とは、どのくらいの会話量を指すのでしょうか。
直接会って話をした状態でしょうか。
10分くらい話した状態でしょうか。
いいえ、それほど大げさに考える必要はありません。
たった一言・たった1分でも「今日は好きな人と会話ができた」と考えていいのです。
「たった一言やたった1分では少なすぎる」と思うかもしれませんが、誤解です。
コミュニケーションは、量の問題ではありません。
質の問題です。
たとえ言葉数は少なくても、気持ちのこもったコミュニケーションがあれば「良い会話ができた」と言えます。
たった一言・たった1分でも、好きな人はあなたに注意が向いたことは事実です。
すなわち、一瞬であれ、会話が成立したと言えるのです。
たった一言でも、1年続ければ、本1冊ほどの量になります。
たった1分でも、1年続けると、365分になります。
コミュニケーションは、積み重ねが大事です。
量は少なくても、毎日触れ合うことが大切です。
さあ、今日も好きな人へのアプローチです。
たった一言・たった1分を無駄にしてはいけません。
そういう小さな積み重ねが、未来を変えていくのです。
誰かを本気で愛したという経験はありますか。
ただ好きになるだけでなく、本気で愛して、とことん恋愛に没頭する経験です。
惚れ込んで、頭から離れなくなり、その人のことを朝から晩まで考えてしまう。
ほぼ毎日と言っていいほどデートをしたり電話をしたりなど、情熱的な恋愛を楽しむ。
本気で人を愛する経験は、誰でもできるものではありません。
まず本気になれる相手との出会いが必要です。
本気の恋愛は、自分にぴたりと合う人でなければできません。
環境やタイミングの問題もあります。
そんな中、人生で一度でもいいから、本気で愛せる人と巡り会えただけでも貴重です。
片思いであれ両思いであれ、本気で誰かを愛したことは「何物にも代えがたい経験」と言えるでしょう。
たとえ最終的に苦い別れ方で終わってもいいのです。
いつか終わりを迎えるのは、恋愛では自然なこと。
別れることも、恋愛の美しい結末の1つです。
本気で人を愛した経験は、人生の素晴らしい思い出になります。
多くの人を浅く愛するより、1人の人を深く愛するほうが、質の高い人生を送れます。
年を重ねたとき「あの頃は夢中だった」「濃密な時間を過ごしていた」と思えるのは、素晴らしい心の財産です。
自分の自信にもつながります。
後になると、恥ずかしく感じたりばかばかしく思えたりするかもしれませんが、それでもいいのです。
一度も本気で人を愛したことがない人より、一度でも本気で人を愛したことのある人のほうが、人生は豊かです。
誰かをとことん愛した経験は、心も人生も豊かにしてくれます。