執筆者:水口貴博

好きな人に告白する30の方法

13

告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。

告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。 | 好きな人に告白する30の方法

「恥ずかしくて告白できません。どうすればいいですか」

こうした悩みはよく耳にします。

私も恥ずかしがり屋ですから、告白はできてもやっぱり緊張はします。

緊張すると、なかなか思うように気持ちが伝えられませんよね。

しかし、視点を変えてみると、お付き合いをするために告白が必要というわけではありません。

告白なしのお付き合いもあります。

だんだん仲良くなり、親しくなって、気づけば付き合っていた話はよくあることです。

私の友人でも、告白なしでお付き合いを始めている人がいます。

「いつの間にか付き合い始めていた」という関係です。

お付き合いのために、告白は絶対ではないのです。

では、告白なしでお付き合いをしている人は、どう相手と付き合うことになったのでしょうか。

それは、日常の中で少しずつ「好き」を伝えていったからです。

ささいな日常のほうが、相手にとっても自分にとっても気兼ねなく接することができます。

告白という場を作って気持ちを伝える方法もありますが、そうしなくても日常の中で少しずつ「好き」を伝えていけばいいのです。

「少しずつの好き」とは「小さな好意」のことです。

相手に「好意を持っています」「気になっています」という思いを態度や表情で、少しずつ気持ちを伝えます。

少しずつした好意の伝え方は時間こそかかるかもしれませんが、漢方薬のように時間をかけて確実に効果を発揮します。

日常の中で少しずつ「好き」を伝えていけば、いずれ相手はあなたの好意に気づいてくれます。

好きな人に告白する方法(13)
  • 日常の中で、少しずつ「好き」を伝えていく。
手伝ってもらう告白より、自分の口から言うほうがいい。

好きな人に告白する30の方法

  1. さあ、恋愛を始めよう。
  2. 告白までの準備が大切。
  3. 告白とは、日常の小さなアピールのこと。
  4. 会話の量が、理解の量。
  5. 愛着は、プライベートを話したときに、湧いて出てくる。
  6. 告白とは、プライベートを告白するということ。
  7. 自分から心を開いていこう。
  8. 恋人になれるのか。
    それとも友人で終わるのか。
  9. 自信がないから告白できないなら、もっと自分を磨くこと。
  10. 自慢話はしないこと。
    失敗談が告白になる。
  11. 魅力とは、相手を魅了する力のこと。
  12. あなたの魅力は「1人の時間」から生まれる。
  13. 告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。
  14. 手伝ってもらう告白より、自分の口から言うほうがいい。
  15. 雰囲気を大切にすると、告白の成功率を上げることができる。
  16. 開放感がある放課後は、告白にうってつけ。
  17. 相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控えること。
  18. 言いやすい雰囲気が、告白するべき瞬間とは限らない。
  19. コンプレックスを解消して、自分を向上させていこう。
  20. 振り向いてもらうために、自分を磨いて輝かせていこう。
  21. 告白は大変なことではない。
    ただ自分が大変なことにさせているだけ。
  22. 「告白したい」を「告白する」に変えるだけ。
  23. 心の距離は、会った回数に比例する。
  24. 告白の言葉は考えない。
    素直な気持ちを伝えればいい。
  25. 告白も、1つの競争。
  26. 「告白」は「濃く吐く」ほうがいい。
  27. 友人に相談すると、かえってどうすればいいのかわからなくなる。
  28. あなたが恋に悩んでいるということは、それだけ好きだという証拠。
  29. 隙があるほうが、好きになってもらえる。
  30. 告白は、単なる1つの通過点。

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