執筆者:水口貴博

新しい自分に生まれ変わる30の方法

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自分こそが、自分にとっての一番の先生。

自分こそが、自分にとっての一番の先生。 | 新しい自分に生まれ変わる30の方法

生まれ変わりに先生は必要なく、自分が一番の先生となります。

自分ほど、自分と深く付き合っている人はいないからです。

他人の言うことに素直に従うのも大切ですが、その一方で、自分の声に従うのも大切です。

他人のすることなすことに対して、とやかく言う人がいます。

俗にいう「お説教っぽい人」のことです。

「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」と親切に聞こえる言葉も、しつこくなると、煩わしくなります。

たしかに経験しているだけあって、言っていることは正しいことが多いものです。

しかし、言いすぎてしまうと、相手に嫌がられます。

するのか、しないのかの最後の判断は本人に任せて、アドバイス程度に話をするほうがいいのです。

自分にとって、自分が一番の先生ですから、自分の信じる道を歩むことが一番の正解となるのです。

新しい自分に生まれ変わる方法(23)
  • 自分を、一番の先生とする。
生まれ変わりたいなら、自分を型にはめる口癖はやめること。

新しい自分に生まれ変わる30の方法

  1. 新しい自分に生まれ変わろう。
  2. 生まれ変わる手段の基本は、勉強。
  3. 昨日と違うことをするだけで、新しい自分に生まれ変われる。
  4. 人のためになるような自分に生まれ変わろう。
  5. 新しい自分に出会うためには、新しいことを始めるだけでいい。
  6. 少しずつ、生まれ変わるのもよし。
    一気に、生まれ変わるのもよし。
  7. 職業や肩書を変えなくても、生まれ変われる。
  8. 採点なんてしなくていい。
  9. 「憧れ」を想像しよう。
    それがあなたの未来の姿。
  10. 楽しいことを考えると、楽しくなる。
    悲しいことを考えると、悲しくなる。
  11. 悲しいことが起こったときほど、明るいことを考える。
  12. 叱られたときは、むっとするより「ありがとうございます」。
  13. 人と出会うたびに、どんどん生まれ変わっている。
  14. 人には、大きく重い価値がある。
  15. 今までのパターンをちょっと変えるだけで、新しい刺激が飛び込んでくる。
  16. 先入観を捨てた瞬間が、新しく生まれ変わる瞬間。
  17. 変えるのが難しい先入観は、少しずつでいい。
  18. 過去は捨てていい。
    ただし、しっかり成長に変えること。
  19. 読む本のジャンルを変えるだけで、今までより深い知性が得られる。
  20. 自分が持っていないものではなく、自分が持っているものを好きになる。
  21. 地道に努力を続ける様子を、軽蔑しない。
  22. 生まれ変わりとは、小さな変化の積み重ね。
  23. 自分こそが、自分にとっての一番の先生。
  24. 生まれ変わりたいなら、自分を型にはめる口癖はやめること。
  25. 生まれ変わるとは、受け入れられるようになること。
  26. 受け入れられるようになるためには、理解力を深めればいい。
  27. やったことのないことをやっていくことが、生まれ変わっていくということ。
  28. 繰り返しの中にも、新しい発見がある。
  29. 違う分野の人から学ぶと、新しい刺激が得られる。
  30. 人間の素晴らしい点は、何度でも生まれ変わることができるところ。

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