執筆者:水口貴博

人気者になる30の方法

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好きなことに打ち込めば、自然とかっこよくなる。

好きなことに打ち込めば、自然とかっこよくなる。 | 人気者になる30の方法

かっこはつけすぎると、人に不快感を与えてしまう法則があります。

かっこつけすぎることは、自慢していることと同じです。

自分のことばかりかっこつけて、自分のことばかりよいふうに見せようとします。

かっこつけている本人は気持ちよくても、見せつけられている人には、ありがた迷惑です。

本当にかっこいい人は、かっこつけていません。

かっこつけずに、かっこつけることができているのです。

たとえば、野球が大好きな少年がいるとします。

大好きな野球だけに、ひたすら打ち込んでいます。

本人はただ大好きな野球をしているだけですが、見ている側には、かっこよく映っています。

好きなことに打ち込んでいる人は、かっこつけずにかっこつけることができるのです。

人気者といわれる人は、必ず「好きなこと」に打ち込んでいる姿があります。

この熱心な姿が、見ている人に伝わっていき、かっこよく映ります。

これが、かっこつけずにかっこつけることです。

かっこいいと呼ばれたければ、大好きなことに、夢中になって打ち込んでみましょう。

その姿は人から見れば、輝くほどかっこよく映るのです。

人気者になる方法(27)
  • 好きなことに打ち込む。
「好かれる人」になるのはやめて「尊敬される人」になる。

人気者になる30の方法

  1. 周りを楽しませる「人気者」になろう。
  2. 人を楽しませることを、自分の喜びにする。
  3. 人気者になるポイントは、自分から進んで話しかけていくこと。
  4. 人気者は、話をする前に、話を聞く。
  5. 「聞かせたい話」より「聞きたくなる話」をしよう。
  6. 感動できる話をするためには、まず自分が感動体験をする。
  7. 最近の話が、一番面白い。
  8. 会話力のある人は、同じことを何とおりにも言い換えることができる。
  9. 話に話をくっつけると、どんどん話を続けることができる。
  10. 楽しそうに話をするだけで、楽しい話に変えることができる。
  11. 人気者は「情報」というプレゼントをする。
  12. 人気者が元気なわけは、集まった人から「気」をもらっているから。
  13. 笑顔を振りまく人が、人気者になれる。
  14. 人気者は、自分だけ楽しもうとしない。
    みんなで楽しむようにする。
  15. トラブルを、人のせいにするのではなく、自分の過ちと考える。
  16. 悪いと思ったことは、すぐ謝ろう。
  17. 不満を言う暇があるなら、今ある幸せを喜ぶようにする。
  18. 電話がかかってくるのを待つくらいなら、いっそのこと、こちらからかけてしまう。
  19. 人に優しく接し、自分に厳しくなる。
  20. 勝ちを楽しむ。
    負けも楽しむ。
  21. 「見ているだけの人」は、人気者にはなれない。
    「やっている人」が、人気者になれる。
  22. 人気者は、他人を受け入れていく。
    だから自分も、受け入れられていく。
  23. あなたがどれだけ愛されるかは、あなたがどれだけ愛しているかで決まる。
  24. 感謝をする人が、愛される。
  25. 人気者は、みんながやりたがらないことを、やりたがる。
  26. 返事ができる人が、モテる人になる。
  27. 好きなことに打ち込めば、自然とかっこよくなる。
  28. 「好かれる人」になるのはやめて「尊敬される人」になる。
  29. 共感は、人と人とをつなげるコミュニケーション。
  30. たくさんの人を紹介する人には、たくさんの人が集まってくる。

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