「渡航先では、今、何が起こっているのか?」
「現地の天気は? 気温や湿度は?」
「現地での最新情報は?」
今から向かおうとしている渡航先の様子に関心はありませんか。
飛行機内で手軽に現地の最新情報を手に入れる方法があります。
新聞です。
乗務員にお願いをすれば、新聞の案内をしてくれます。
もちろん無料です。
国内旅行なら「地方紙」。
海外旅行なら「現地の新聞」です。
この新聞に目を通しておくと、いち早く現地の情報を入手できます。
現地に着いてから知るのと、現地に着く前に知るのとでは大違いです。
現地の様子を事前に知ることがポイントです。
一足早く、現地で旅行をしている気分を味わうことができ、より盛り上げてくれる効果をもたらします。
もし渡航先の海外が英語圏なら、英語の新聞は少々つらいかもしれませんね。
しかし、ヘッドラインの英単語を拾い読みするだけでも、読めるものです。
英語圏以外の新聞でも、ダメもとで読んでみましょう。
読めないようで、読めることがあります。
天気は画像ですから一目でわかることでしょう。
気温も湿度もアルファベット数字ですから読めるはずです。
眺めるだけでも結構です。
読めなければ読めないで、それも1つの海外経験です。
読めない字を眺めている時点で、いち早く海外旅行をしている気分を味わうことができるのです。