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犬の困った行動を解決する
30のしつけ方

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犬が噛んでいるものを、
すぐ離させたい。

犬が噛んでいるものを、すぐ離させたい。 | 犬の困った行動を解決する30のしつけ方

犬はおもちゃに興味を抱いていると、いつまでも噛みつづけ、離さないことがあります。

おもちゃを無理に取ろうとすると、余計に噛んで離さなくなります。

また、口にしているものを離してもらいたいのは、おもちゃをくわえているときだけではありません。

散歩中、道端に落ちている物をうっかり口にしたとき、危険なのですぐ吐き出させたいこともあるでしょう。

飼い主が「やめなさい」と言っても、犬が興味を示して口にしたものだけあり、なかなか吐き出してくれないことがあります。

無理に吐き出させようとした結果、逆に飲み込ませてしまうこともあります。

こうしたときに必要となるしつけがあります。

 

「離せ」です。

 

飼い主が指示すると同時に、口にしているものを離せば、万が一、口にしてはいけないものをくわえてもすぐ吐き出させられます。

 

では、どうすれば「離せ」をしつけることができるのでしょうか。

次のステップの流れでしつけていきましょう。

(ステップ1)
犬がくわえたがるものをわざと置く

まず、犬が日頃からよく噛んでいるおもちゃなどを、わざとそばに置きます。

飲み込むことがないよう、大きめのおもちゃがいいでしょう。

(ステップ2)
「離せ」と言って、吐き出させる

興味を持ってくわえたと同時に「離せ」という指示を出します。

このとき「やめなさい」や「ダメ」という言い方でもいいですが、あえて「離せ」のほうがいいでしょう。

「やめなさい」や「ダメ」という言い方は、ほかのしつけの場面で頻繁に登場する言葉なので、意味が混乱する恐れがあります。

口にしたものを吐き出すときには「離せ」で統一したほうが、犬は混乱しなくてすみます。

さて「離せ」と言っても、おそらく素直に離してくれないことでしょう。

ここで伝家の宝刀が登場です。

ご褒美を犬の目の前に差し出します。

すると、犬はおもちゃよりご褒美に興味を示し、くわえているおもちゃを離してくれるはずです。

そのとき、頭をなでながら褒めてあげます。

(ステップ3)
ご褒美がなくても、できるまで繰り返す

ご褒美があれば、おいしそうなお菓子のため、くわえているおもちゃはすぐ離してくれます。

 

しかし、ご褒美がなければできないのではよくありません。

最終的には、ご褒美がなくても「離せ」という指示に従えるよう、何度も訓練です。

これを繰り返しながら「離せ」を覚えさせていきましょう。

犬の困った行動を解決するしつけ方 その17

  • ご褒美を使って、
    くわえているおもちゃを離させる。
犬の穴掘りをやめさせたい。

もくじ
(犬の困った行動を解決する30のしつけ方)

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