執筆者:水口貴博

成功するための30の勉強力

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本当の知性とは、面白さに気づけること。

本当の知性とは、面白さに気づけること。 | 成功するための30の勉強力

歴史なんて面白くないと思ったら、まだその面白さに気づいていないだけです。

人間関係は面白くないと思ったら、まだその面白さに気づいていないだけです。

つまらないと思ったら、まだその面白さに気づいていないだけです。

その面白さに気づけないあなたがいるだけです。

すべてにおいて「面白さ」はあります。

その面白さに、いかに気づけるかが「知性」です。

知性的な人は、ある物事を、360度さまざまな視点から見ることができます。

できるだけさまざまな視点から見ると、意外な面白さを発見できます。

「歴史」と聞いて「勉強」しか連想できない人は、悲しい人です。

歴史は、見方を変えれば、多種多様な顔に変わります。

心理学の勉強にもなり、恋愛の勉強にもなり、地理の勉強にもなります。

「歴史」という科目をさまざまな角度から見て、無限の可能性を引き出すことができるのが、知性なのです。

成功するための勉強力(24)
  • 別の角度から見て、面白さに気づく。
一番前の席が、一番勉強ができる。

成功するための30の勉強力

  1. 勉強は、結果が出るまでに時間がかかる。
  2. 勉強をして一番変わるのは「雰囲気」である。
  3. 信号の赤を、チャンスに変える。
  4. アドバイスを求める人ほど行動せず、アドバイスを求めない人ほど行動している。
  5. 「気になる」という気持ちがあるうちに、調べる癖をつける。
  6. 暗い夜に考えていると、気分も暗くなる。
    明るい朝に考えていると、気分も明るくなる。
  7. 「頭がいい」とは、そういう「事実」ではなく「姿勢」である。
  8. 勉強をすれば、喧嘩が減る。
  9. 勉強をしてから目的を決めるのではない。
    先に目的があって勉強する。
  10. 一度しかない人生を悔いなく生きないと、本当に悔いてしまう。
  11. スピードを出しているうちは、疲れを感じない。
  12. 権威のある辞書があると、自信がつく。
  13. 辞書の面白さとは、引くつもりのなかった言葉を引くこと。
  14. 悩みと疑問を抱いているときが、勉強をする最適な時期。
  15. 勉強をする場所は、机の前だけではない。
  16. 遠くへ行けば、旅行になった気になっていませんか。
  17. 勉強のために、文系や理系という区切りは必要ない。
  18. 「何を知るか」より「どう使うか」のほうが大切。
  19. 初めてあったときに、次に会う約束をする。
  20. どんな旅行ブックより、現地の人ほど詳しい人はいない。
  21. 「早起き」という言葉を使うのが恥ずかしいくらい、当たり前の習慣にする。
  22. 今日勉強していることが、未来のあなたを形作る。
  23. 難しい言い回しを使わない努力をすればするほど、知性的になれる。
  24. 本当の知性とは、面白さに気づけること。
  25. 一番前の席が、一番勉強ができる。
  26. 時間術を学ぶ時間があるなら、仕事を当たり前に進めたほうが早い。
  27. 友人と一緒に勉強会を開かない。
  28. 完璧な英語を求めると、話せない。
    不完全な英語でいいと思えば、話せるようになる。
  29. 目的地にたどり着くためには、2つの把握が必要。
  30. 1,000冊以上読んで学んだことは「本を読む暇があれば行動しろ!」という悟りだった。

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