執筆者:水口貴博

勧誘をうまく断る30の方法

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目を合わせないほうが、うまく断れる。

目を合わせないほうが、うまく断れる。 | 勧誘をうまく断る30の方法

勧誘や誘いから逃れるときには、目は絶対に合わせないことがポイントです。

ただ目を合わせないだけで、口に出さずして「必要ない、いらない」というニュアンスをアピールできます。

目を合わせないことほど、冷たくて悪い印象はありません。

目は口ほどに物を言うといいます。

目を合わせてくれないと「興味がないな」とわかります。

興味のあることには振り向いて目を合わせますが、興味のないことには振り向きもしないことは、日常でもよくあることです。

好きな人にはいつもより長く目を見つめますが、嫌いな人の前では目も合わせたくはありません。

誘いを上手に断るといっても言葉だけではなく、目も重要なポイントなのです。

目を見るということは、相手の話に興味があることを意味します。

わざと視線をそらすことで、相手に無関心を訴えるのです。

目を合わせて断ることは、度胸が必要です。

勇気も必要です。

うまく断れない人ほど、度胸も勇気もないことを想定していますから、逆に目を合わせずに断る方法をおすすめします。

普段は目を見て話してもいいのですが、すぱっと誘いを断りたいときには目を見ないほうが効果的なのです。

勧誘をうまく断る方法(7)
  • 目を合わせないようにする。
口下手な人は、無視で誘いを断ればいい。
話す必要などない。

勧誘をうまく断る30の方法

  1. うまく断ろうとするから断れない。
    下手に断ろうとすると断れる。
  2. うまく断ろうとすればするほど、言葉に詰まる。
  3. 嫌われたくないから断れないだけ。
  4. 誘いをうまく断れる人ほど、嫌われてもいいと考えている。
  5. 余分な言葉は、余計な一言。
  6. はじめの印象が、最も肝心。
  7. 目を合わせないほうが、うまく断れる。
  8. 口下手な人は、無視で誘いを断ればいい。
    話す必要などない。
  9. 街角の勧誘には、足を止めないこと。
  10. 町でもらえるチラシやティッシュには、手を出さないこと。
  11. 自意識過剰は自分だけ。
    みんな、あなたのことは気にしていない。
  12. 一度ひどい経験をして、バネにする。
    実際の経験ほど、勉強になることはない。
  13. チャイムが鳴って、すぐドアを開けてはいけない。
  14. 一人暮らしが間もないころは、誘いを断る免疫が弱くなっている。
  15. 長年の一人暮らしを経験している人は、人一倍誘いに強い。
  16. 言いにくい言葉を、他人を通して伝える。
  17. 話しかけられても、振り向いてはいけない。
  18. YESともNOとも答えてはいけない。
    「興味がない」で十分。
  19. とにかく相手にしないこと。
    相手にすると、火に油を注ぐことになる。
  20. 断れば関係が終わる人とは、早く終わらせたほうがいい。
  21. 会うから断りにくくなる。
    会わずして断ることができればいい。
  22. 嫌われることが、正しい道のときもある。
  23. 断るときに見る顔は、他人の顔色ではなく、自分の顔色。
  24. 「自分らしい生き方をしたいから」という理由で断る。
  25. 気が進まないなと思ったときには、断ったほうがいい。
  26. 「自分の道を進む力」とは「断る力」である。
  27. やめるなら、できるだけ早く行動することがポイント。
  28. 自由を手に入れるために断ろう。
  29. 人一倍誘惑に弱い人は、誘惑の多い場所へ行かなければいい。
  30. たくさんのNOの中に、ようやく見つけたYESがある。

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