執筆者:水口貴博

恋人との恋愛が長続きする30の方法

13

用事はなくても、メールを送りたいときのマナー。

用事はなくても、メールを送りたいときのマナー。 | 恋人との恋愛が長続きする30の方法

好きな人とは、定期的に連絡を取り合い、つながっている実感を得たいと思うでしょう。

特に用事はなくても、好きな人に何かメッセージを送りたくなるときがあります。

こんなとき、無意味なメッセージを送るのはよくありません。

無意味な一言だけメールを送っても、相手は返事に困ります。

「自分は暇つぶしで扱われているようだ」と、悪いほうに誤解されかねません。

連絡を取りたいとはいえ、無意味なメッセージなら、送らないほうが賢明です。

しかし、そうは言っても、用事はなくてもメールを送りたいと思うのも事実です。

何もしないでじっとしているのも、もどかしいのではないでしょうか。

そんなときこそ、おすすめのメッセージが2つあります。

  1. 励ましのメッセージ

用事がなくてもメッセージを送るなら、相手の元気になるようなメッセージです。

「今日もいい1日にしましょうね!」

「お仕事がうまくいくことを祈っています!」

「1日が始まったね。今日もお互いに頑張ろうね!」

恋人を励ますようなメッセージなら、ちょっとした一言でも嬉しく感じるでしょう。

元気づけたり勇気づけたりするメッセージには、言葉自体に価値があります。

  1. 生活に役立つメッセージ

生活に役立つメッセージも、有効です。

たとえば、天気に関する内容です。

「今日は特に日差しが強いみたいだから、熱中症には気をつけてね」

「午後から気温が下がるみたいだよ。厚着をするといいかもしれないね」

「今日は午後から天気が崩れるみたい。傘を持っていくといいかもしれないよ」

天気予報を知った相手は、あらかじめ注意できるでしょう。

メールを受け取った相手も「励ましてくれている。気遣ってくれている」と、好意的に受け止めてくれるはずです。

恋人との恋愛が長続きする方法(13)
  • 用事はなくてもメールを送りたいときは、励ましや役立つ情報としてメッセージを送る。
機嫌が悪いときこそ、言葉と態度に注意が必要。

恋人との恋愛が長続きする30の方法

  1. 今までは、量を重視した恋愛関係だった。
    これからは、質を重視した恋愛関係を考える。
  2. あと10センチ、近づこう。
  3. 電話に出てから、笑顔になるのでは遅い。
    笑顔になってから、電話に出よう。
  4. 1000年付き合うつもりになれば、ささいなことでいらいらしなくなる。
  5. 甘えたり甘えられたりできる関係が、理想的な人間関係の最終形態。
  6. 好きな人を無条件で励ませば励ますほど、恋愛が加速する。
  7. 世の中に1つとして、同じカップルはいない。
    自分たちの付き合い方は、みんなと違っていい。
  8. 自分たちだけの恋愛ギネスブックが、恋の炎をますます燃え上がらせる。
  9. 内緒話をするときの、3つのマナー。
  10. 暗い表情では、身だしなみがなかなかうまく整わない。
  11. リラックスしたお付き合いはいいが、だらだらしたお付き合いはよくない。
  12. 無意味なメッセージなら、送らないほうがまし。
  13. 用事はなくても、メールを送りたいときのマナー。
  14. 機嫌が悪いときこそ、言葉と態度に注意が必要。
  15. 喧嘩が多いのも問題であるが、喧嘩がまったくないのも問題。
  16. 「愛している」と言われないのは「愛している」と言っていないから。
  17. 愛情表現は、少なすぎても、多すぎてもいけない。
  18. レストランを予約すると、デートも食事もいっそう楽しめる。
  19. 第一声を考えるのも、デートの楽しみの1つ。
  20. たまにはユニークな場所で待ち合わせるのも面白い。
  21. 恋人の到着が大幅に遅れたときこそ、絆を深めるチャンス。
  22. 明るいことを話した後には、明るい出来事が起こる。
    暗いことを話した後には、暗い出来事が起こる。
  23. 疲れたデートでも、気持ちよく締めくくる言葉。
  24. 現実に戻る感覚が味わえることも、幸せなこと。
  25. 「人前」と「2人きり」とで、恋人の態度が変わる理由。
  26. 人前と2人きりとで変わる恋人の態度。
    恋人の本性はどちらか。
  27. 恋人へのプレゼントに名前や日付を入れると、プレゼントらしさがますますアップする。
  28. 誕生日を過ぎてからもらう誕生日プレゼントも、やはり嬉しい。
  29. 恋人の過ちは、時効が過ぎたことにして忘れよう。
  30. 恋愛の失敗経験は「いい思い出」と言い換えて、呪縛から解放される。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION