最近、恋人から「愛している」と言われたのはいつですか。
「長い間、言われていない」
「1カ月前くらいかな」
「思い出せないくらい昔」
中には「言われたことがない」という人もいるかもしれません。
付き合っているなら、やはり「愛している」と言われたいでしょう。
「愛している」は、恋愛で最も大切な言葉の1つです。
愛を伝えられるだけでなく、愛を深めたり、確かめ合ったりする言葉でもあります。
もし恋人から「愛している」と言われていないなら、振り返ってほしいことがあります。
あなた自身はいかがでしょうか。
あなたが恋人に「愛している」と言っていない、もしくは少ないのではないでしょうか。
「愛している」と言っていないと、なかなか愛が深まらず、相手からも言われません。
「相手から言われるまで言わない」と意地を張るのは、よくありません。
愛とは「ギブ&ギブ」です。
見返りを求めず、相手の幸せを願って接することが、本当の愛です。
相手から愛を与えられないと愛さないのでは「テイク&ギブ」になります。
本当の愛ではなく、偽りの愛なのです。
本当に恋人を愛しているなら、見返りがなくても「愛している」と言いましょう。
たとえば、誕生日や記念日など大切な節目には、必ず言いたい一言です。
もちろん言うときは、相手の目を見ながら、しっかり心を込めることが大切です。
愛を表現し続けていれば、いずれ相手からも「愛している」と言われるようになります。