執筆者:水口貴博

恋人との恋愛が長続きする30の方法

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リラックスしたお付き合いはいいが、だらだらしたお付き合いはよくない。

リラックスしたお付き合いはいいが、だらだらしたお付き合いはよくない。 | 恋人との恋愛が長続きする30の方法

「リラックスしたお付き合い」と「だらだらしたお付き合い」。

それぞれ響きやニュアンスが似ているように思えますが、それぞれの実情は大きく異なります。

リラックスしたお付き合いはいいのです。

一緒にいると、ほっとする。

相手の前では安心して自分をさらけ出せる。

ちょっとした悩み事があっても、お互いが気軽に相談できる。

沈黙があっても気まずい雰囲気にならず、むしろ静かな時間を楽しめる。

リラックスのお付き合いは、言葉数は少なくても、一言一言に愛情・気遣い・尊重が感じられます。

ゆっくりした時間の中でも、きちんと幸せを感じることができるのです。

リラックスしたお付き合いは、恋愛の理想の形といえるでしょう。

しかし、だらだらしたお付き合いはよくありません。

約束の時間に遅刻する。

自分の話は偉そうに話す。

相手の話を半分しか聞かない。

自分が間違っても、意地を張って謝らない。

愛情表現が中途半端で、本気かどうかわからない。

誕生日や記念日をど忘れして、贈り物もなければ、お祝いの言葉もない。

気持ちがたるんだお付き合いでは、相手をがっかりさせることが多くなるでしょう。

あなたの恋愛はいかがでしょうか。

だらだらしたお付き合いに心当たりがあるなら、初心を思い出して接するようにしましょう。

恋人との恋愛が長続きする方法(11)
  • だらだらしたお付き合いは避け、リラックスしたお付き合いを目指す。
無意味なメッセージなら、送らないほうがまし。

恋人との恋愛が長続きする30の方法

  1. 今までは、量を重視した恋愛関係だった。
    これからは、質を重視した恋愛関係を考える。
  2. あと10センチ、近づこう。
  3. 電話に出てから、笑顔になるのでは遅い。
    笑顔になってから、電話に出よう。
  4. 1000年付き合うつもりになれば、ささいなことでいらいらしなくなる。
  5. 甘えたり甘えられたりできる関係が、理想的な人間関係の最終形態。
  6. 好きな人を無条件で励ませば励ますほど、恋愛が加速する。
  7. 世の中に1つとして、同じカップルはいない。
    自分たちの付き合い方は、みんなと違っていい。
  8. 自分たちだけの恋愛ギネスブックが、恋の炎をますます燃え上がらせる。
  9. 内緒話をするときの、3つのマナー。
  10. 暗い表情では、身だしなみがなかなかうまく整わない。
  11. リラックスしたお付き合いはいいが、だらだらしたお付き合いはよくない。
  12. 無意味なメッセージなら、送らないほうがまし。
  13. 用事はなくても、メールを送りたいときのマナー。
  14. 機嫌が悪いときこそ、言葉と態度に注意が必要。
  15. 喧嘩が多いのも問題であるが、喧嘩がまったくないのも問題。
  16. 「愛している」と言われないのは「愛している」と言っていないから。
  17. 愛情表現は、少なすぎても、多すぎてもいけない。
  18. レストランを予約すると、デートも食事もいっそう楽しめる。
  19. 第一声を考えるのも、デートの楽しみの1つ。
  20. たまにはユニークな場所で待ち合わせるのも面白い。
  21. 恋人の到着が大幅に遅れたときこそ、絆を深めるチャンス。
  22. 明るいことを話した後には、明るい出来事が起こる。
    暗いことを話した後には、暗い出来事が起こる。
  23. 疲れたデートでも、気持ちよく締めくくる言葉。
  24. 現実に戻る感覚が味わえることも、幸せなこと。
  25. 「人前」と「2人きり」とで、恋人の態度が変わる理由。
  26. 人前と2人きりとで変わる恋人の態度。
    恋人の本性はどちらか。
  27. 恋人へのプレゼントに名前や日付を入れると、プレゼントらしさがますますアップする。
  28. 誕生日を過ぎてからもらう誕生日プレゼントも、やはり嬉しい。
  29. 恋人の過ちは、時効が過ぎたことにして忘れよう。
  30. 恋愛の失敗経験は「いい思い出」と言い換えて、呪縛から解放される。

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