スペインの偉大な画家であるピカソは、作品数が多いことで有名です。
ピカソが生涯に制作した作品は、およそ15万点といわれています。
絵画だけでなく、版画、挿絵、彫刻、陶芸なども制作しました。
単純計算すると、1日5作品以上、制作を続けていたことになり、かなりのハイペースであることがわかります。
彼の創作活動期間は75年間とされていますが、それにしてもものすごい量に圧倒されます。
漫画家の手塚治虫さんも、量の天才です。
手塚さんが一生のうちに描いた作品は、700タイトル以上です。
枚数で換算すると、およそ15万枚になるといわれています。
それだけの情熱があったからこそ、漫画の品質も高くなったのでしょう。
ドイツの詩人ゲーテには、シャルロッテという恋人がいました。
彼女に送ったラブレターの数も、すごいです。
およそ1,800通です。
これだけラブレターを送っているからこそ、情熱的な恋愛ができたのでしょう。
やはり量が多いほど「本当に好きなんだな」という思いが伝わってきます。
情熱があるなら、まず量で見せましょう。
情熱を伝えるなら、まず量を見せることです。
品質は、量をこなすうちに、向上します。
偉大な芸術家の量を見ると、自分のやっていることがちっぽけに思えてくるのです。