執筆者:水口貴博

メイクに欠かせない30の美人の法則

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顔にメイクをする場所を、5つに分ける。

顔にメイクをする場所を、5つに分ける。 | メイクに欠かせない30の美人の法則

メイクを顔中にするとなると、大変そうに考えます。

もう少し分けて考えてみましょう。

分けると、はっきりします。

顔を、パーツ別に分けて考えると、5カ所だけです。

これだけです。

力を入れてメイクするのは、5つだけです。

メイクをする順番も「肌→目→眉→頬→口」です。

メイク慣れした人には当たり前かもしれませんが、初心者は基本として押さえておきましょう。

どれも顔の一部とはいえ、メイクをするときは、それぞれが独立していると考えます。

パーツが異なるため、メイクテクニックも5種類です。

肌と目のメイク方法は違いますし、目と頬のメイク方法も違います。

それぞれが、独立しています。

メイク上達とは、この5つのパーツのテクニックを磨きます。

区切って考えましょう。

シンプルに考えることが、メイクが上達する第一歩です。

メイクに欠かせない美人の法則(2)
  • 顔にメイクをする場所を、5つに分けて考える。
メイクの見せ方を決める、3つの要素。

メイクに欠かせない30の美人の法則

  1. メイクがうまい女性は「美人に見える法則」を、知っている。
  2. 顔にメイクをする場所を、5つに分ける。
  3. メイクの見せ方を決める、3つの要素。
  4. 美しいメイクとは、15のバランスを整えること。
    メイクのうまい女性は、15の自問自答をする。
  5. 先に服を決める。
    服を着てからメイクを始める。
  6. 上手なメイクは、ファンデーション選びから、始まっている。
  7. 指先のしわは、物差しの代わりになる。
  8. 美人顔と言われる、顔の縦の黄金比率。
  9. 顔の正面と側面の区別には、きちんとした定義がある。
  10. 両目の距離のバランスは、理想的な顔の横幅から考える。
  11. 目には、理想的な縦横比がある。
  12. 上手なアイホールの探し方。
  13. アイシャドーを入れる範囲は、アイホールを目安にする。
  14. 一重まぶたと二重まぶたとを区別する基準とは。
  15. 髪を染めたとき、眉の色まで考えていますか。
  16. 「いい笑顔だね」と言われる、理想的な笑顔の法則。
  17. アイラインの本当の印象は、目尻で、決まる。
  18. アイシャドーは、1色のグラデーションより、3色のグラデーション。
  19. いくら眉の形が整っているとはいえ、毛のない眉は、怖い。
  20. 眉の形にも、理想がある。
  21. どんな人でも必ず押さえておきたい、メイク直しのタイミング。
  22. メガネをしたメイクのポイントは、チークと口紅にある。
  23. チークを塗る位置の、正しい見つけ方。
  24. 自分に似合うチークの色は、人差し指が知っている。
  25. 丸いチークと、楕円チークの印象の違い。
  26. フェイスパウダーは、ファンデーションとのバランスを考えてこそ、引き立つ。
  27. 口紅の濃淡は、見せたいイメージによって使い分けるのが正解。
  28. 唇には、理想的な位置がある。
  29. 美しいと言われる唇の縦と横の法則。
  30. 多くの人が勘違いしている、唇と肌の本当の境目とは。

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