執筆者:水口貴博

もっと美人になるための30のメイクテクニック

22

目元にふさわしいマスカラを選ぶときの3つのポイント。

目元にふさわしいマスカラを選ぶときの3つのポイント。 | もっと美人になるための30のメイクテクニック

マスカラは、品質や機能面を基準に選べば、必ず目になじむとは限りません。

まぶたの様子が変われば、ふさわしい化粧品も異なります。

まぶたは、大きく分けて、3種類あります。

一重まぶた、二重まぶた、奥二重です。

大切なことは、目元にふさわしいマスカラを選ぶことです。

品質面や機能面だけに注目するのではなく、自分のまぶたの状態を知って、美人に近づくようなマスカラを選びましょう。

最終的には、目元に合ったものを選ぶことが大切ですが、マスカラ選びの際の参考にしましょう。

  • 一重まぶたの人は、カールに優れたマスカラ

一重まぶたの場合、まぶたにしわがないため、まつげが下に向きがちです。

したがって、まつげを上にカールさせるタイプのマスカラがおすすめです。

カールが強調できるマスカラを選ぶと、一重まぶたの印象が和らぎ、目元も大きく見えてきます。

  • 奥二重の人は、ロングラッシュのマスカラ

奥二重の人は、まつげを長く見せるロングラッシュタイプがおすすめです。

まつ毛を長く濃く見せるための繊維を配合したマスカラです。

  • 二重まぶたは、ナチュラルなマスカラ

二重まぶたの人は、最初から目が大きく、華やかさもあります。

ロングラッシュやカールのマスカラでは、目元に力の入り、派手さが目立ちやすくなります。

二重の人は、目元が派手になりすぎにならないよう、ナチュラルタイプのマスカラがおすすめです。

もっと美人になるためのメイクテクニック(22)
  • まぶたに合わせたマスカラを、選ぶ。
欧米のモデルのような濃いまつげに変身する、5つのステップ。

もっと美人になるための30のメイクテクニック

  1. 「メイクが上手だね」と言われてはいけない?
  2. 大人になると、新しいメイクに挑戦する機会は、少ない。
  3. メイクが好きだから、化粧台を買うのではない。
    化粧台を買うから、メイクが楽しくなる。
  4. メイクをするときは、顔と服装のバランスを考える。
  5. 乾燥肌の人が、パウダーファンデーションを使うときの2つの工夫。
  6. 睡眠不足の朝、目に余分なしわが寄ることがある。
    うまく元に戻す方法は?
  7. まぶたの状態によって、ふさわしいアイライナーがある。
  8. 一重まぶたの印象を改善する鍵は、ビューラーとマスカラ。
  9. 目元に透明感を出すには、どういうアイメイクがいいの?
  10. 鏡に映る顔は、あなたの本当の顔ではない?
  11. 自信があるから上質な手鏡を使うのではない。
    上質な手鏡を使うから自信がついてくる。
  12. 絶対にまつげの毛束を作らない、秘密の道具。
    スクリューブラシで繊維の束を取り除く。
  13. 目にできるくまの上手な消し方。
  14. 目の下のくまが青いときは、オレンジ色のコンシーラー。
  15. 眉頭や眉尻はぼかしてもいいが、眉山はぼかさない。
  16. アイラインは、目のふちを強調させる以上の力がある。
  17. 自分の顔に合うメイクを見つける方法。
  18. メイクが崩れやすい夏場は、メイクを、1つ減らせばいい。
  19. メイクが崩れやすい夏場のメイクには、あなたの価値観が反映されている。
  20. つけまつげとマスカラのメリットとデメリット。
  21. 顔のうぶ毛の中で、最も目立つうぶ毛とは。
  22. 目元にふさわしいマスカラを選ぶときの3つのポイント。
  23. 欧米のモデルのような濃いまつげに変身する、5つのステップ。
  24. アイシャドーブラシは、2本持つ。
  25. ロマンチックな雰囲気に合わせて、ダーク系のシャドーを決めるときにありがちな失敗例。
  26. パフをパフらしく、使っていますか。
  27. 乾燥の季節は、口紅の前にリップクリーム。
  28. なぜ、わざわざリップブラシが存在するのか。
  29. リップブラシを使うと、唇が若返る。
  30. ティッシュオフによって、口紅の発色と持ちがよくなる。

同じカテゴリーの作品

2:00

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION