執筆者:水口貴博

記憶力を高める30の方法

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他人が引いた下線より、自分で引いた下線のほうが、記憶に残りやすい。

他人が引いた下線より、自分で引いた下線のほうが、記憶に残りやすい。 | 記憶力を高める30の方法

参考書には、初めから重要な部分に下線を引いている、親切丁寧な本があります。

参考書というくらいですから、重要な部分には最初から下線を引くことくらいのケアは当たり前といっても過言ではないでしょう。

私も何度も経験がありますが、初めから下線が引かれている部分は、なぜか頭に入りにくいです。

他人が引いた下線が、必ずしも自分にとって重要とは限らないからです。

ましてや他人が引いた下線には、何の思いも込められていないので、無味乾燥な冷たい印象を受けます。

その一方で、自分が引いた下線部分は、なぜか記憶にはっきり残ります。

自分で引いた下線のほうが汚いにもかかわらず、はっきり残るのは、やはり思い入れが強いからです。

自分の頭で考え、手を動かして引いた下線だからこそ、記憶にもはっきり刻み込まれます。

「自分の頭で考えたことはよく覚えている」ということです。

試行錯誤を繰り返して考えたことは、よく覚えています。

初めから下線が引かれた親切すぎる参考書を使うより、下線が引かれていない教科書に、自分の手で下線を引くことです。

教科書の重要部分に下線を引くときも、自分がよく読んで、考え、大切だと思うところを見抜いて下線を引くようにしましょう。

頭を使うことで考える力をつけることができ、記憶にもはっきり残るようになるのです。

記憶力を高める方法(30)
  • 自分で下線を引く。
まとめ

記憶力を高める30の方法

  1. 「勉強」そのものより「勉強法」から、身につける。
  2. そもそも脳は、覚えるより、忘れるほうが圧倒的に得意。
  3. 長期記憶のためには、海馬を騙せばいい。
  4. 復習は、1カ月以内にすること。
  5. 復習タイミングは、1週間後が最適。
  6. 一芸は道に通ずる。
  7. 記憶力は、最初と最後が最も高い。
  8. 隙間時間に覚えるほうが、よく覚えられる。
  9. 覚えれば覚えるほど、覚えやすくなる。
  10. 睡眠時間は、最低でも6時間以上。
  11. 人に説明したことは、忘れなくなる。
  12. 記憶は「一度で完璧」ではなく「復習」で身につける。
  13. 百聞は一見にしかず。
  14. 体験するのが、一番覚えやすく、忘れにくい。
  15. 記憶力は「トライ&エラー」の数に比例する。
  16. 由来や理由がわかると、記憶に強く残る。
  17. 喜怒哀楽が伴ったことは、強く記憶に残る。
  18. 好きなことは、すぐ覚えられる。
  19. 勉強ができる人のノートほど、字が汚い。
  20. 記憶力を高めるために、ノートはとらず、復習範囲を絞る。
  21. 他人を蹴落とす人は、自分が蹴落とされる。
    他人の幸せを喜ぶ人は、自分が幸せになれる。
  22. 覚えようと意識しないと、覚えられない。
  23. 耳の記憶は、目の記憶より強い。
  24. 類義語・対義語・関連用語は、覚えやすい。
  25. 記憶力は、朝食後に高まる。
  26. 勉強とは「頑張るもの」ではなく「楽しむもの」。
  27. 成績がいい人ほど、魚が好きな人が多い。
  28. ガムを噛むと、眠気が吹き飛ぶ。
  29. 寝る前に覚えたことは、記憶に残りやすい。
  30. 他人が引いた下線より、自分で引いた下線のほうが、記憶に残りやすい。

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