公開日:2024年3月23日
執筆者:水口貴博

まとめ
(初めての一人暮らしで心がけたい30の心得)

  • 内見のときは、できれば、家族や友人を連れて、複数の視点からチェックしてもらう。
  • ご近所に挨拶をしておく。 すれ違うときは、挨拶だけでもしておく。
  • 家具家電をそろえるときは「後で買い足す」という考え方でいく。
  • 欲しいものではなく、必要なもので満足する。
  • 目のつく場所に月めくりカレンダーを貼って、予定を直接書き込んでいく。
  • 傷や汚れがつかないよう細心の注意を払いながら、自分好みのアレンジを楽しむ。
  • 指さし呼称・声出し確認で、戸締まりを徹底する。
  • 玄関ドアに、チェックシートを張って、ど忘れ防止に役立てる。
  • 許可を得たうえで合鍵を作る。 紛失しないよう、きちんと管理しておく。
  • 「生活用口座」「貯蓄用口座」「緊急用口座」を作る。
  • たまには例外を認めて楽しむ。
  • 掃除や洗濯は、定期的に行う。
  • 便利なグッズや家電を検討してみる。
  • 一人暮らしであっても、騒音には十分注意する。
  • 家計簿を付けて、お金の出入りをチェックする。
  • 「一人暮らしは自炊が必須」という固定観念にとらわれず、自分に合った食事スタイルを見つける。
  • 賃貸契約の禁止事項は、きちんと守る
  • 失敗をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブ思考と失敗から学ぶ姿勢で対策を立て、進化させていく。
  • 日記をつけて、一人暮らしの生活向上に役立てる。
  • セールスや勧誘は、すべて断るという姿勢でいく。 「セールス・勧誘はお断り」のステッカーを貼る。 うっかり契約してしまったら、クーリングオフの利用を検討する。
  • 積極的に人との関わりを持つ。
  • 親に定期的に連絡をする。
  • 就寝時間と貴重時間を一定にして、毎日7~8時間の睡眠を心がける。
  • 寂しさを感じたときの解消法を見つけておく。
  • すべて完璧にこなそうとせず、ほどほどに手を抜く。
  • 家事も節約もすべて、頑張るより楽しむ。
  • 一人暮らしであっても、健康管理の一環として、風邪を引かない程度の服装は心がけておく。
  • 苦情があるときは、直接言いに行くのではなく、大家や管理会社を通して伝える。
  • 長期間アパートを空けるときは、ブレーカーに頼らず、電源を落としていいところ・いけないところを一つ一つ確認する。
  • 住んでいる物件に不満が出てきたら、引っ越しを検討する。

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