自分に自信がないのか、目を見ないで話す人がいます。
おどおどして、相手の目を見ないで話をする人です。
視線をそらされてばかりいると「何かやましいことでもあるのかな」と思います。
心の中で心配事や気になることがあるから、堂々と目を見ることができず、そらしてしまうわけです。
女性は、目を見て話す人を好みます。
目を見て話す人には、誠実さが感じられ、発言することに説得力があるからです。
下を向きながら「好きです」と言われても「本当かな」と疑ってしまいます。
本当に好きという気持ちが誠実なら、堂々と目を見られるはずだからです。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目は口ほどのインパクトがあるのです。
言葉の重みより、話しているときに目を見て話せるかどうかのほうが、よほど重要なポイントなのです。