どれだけ小さくてささいなことに「ありがとう」と言えるかが、モテるかモテないかの境界線のわかれ目です。
「ありがとう」と言うほどのことでもないと思ってしまう男性は、女性からは感謝のできない人と思われます。
男性は、大きなことだけ感謝しがちです。
大きなことだけに感謝をする男性は、小さなことには「これくらい、まあいいか」という気持ちから、感謝を省いてしまうのです。
しかし、ささいなことに敏感な女性には、ささいなことに「ありがとう」と言える男性が、かっこよく目立ちます。
小さなことまで気づけ、きちんとありがとうと感謝ができる男性が、女性からはとても知性的でかっこよく映るのです。
お茶をいれてくれたことに、ありがとう。
服についている汚れを取ってくれて、ありがとう。
落とし物に気づいてくれて、ありがとう。
わからないことを教えてくれて、ありがとう。
こうした小さな感謝を大切にしている人が、女性から好かれる男性なのです。
小さなことに気づき「ありがとう」と言える習慣は、女性から好かれる条件なのです。