公開日:2012年4月3日
執筆者:水口貴博

男性の心をつかむ30の方法

  • ちょうど今、
    連絡しようとしていた様子を作り、
    好きな人の心をつかむ。
男性の心をつかむ30の方法

ちょうど今、連絡しようとしていた様子を作り、好きな人の心をつかむ。

好きな人からメールが来たとき、すぐ返事をすることが基本です。
すぐ返事をすれば、相手は「大事に思われている」と感じて、恋愛感情に結びつきやすくなるからです。
返事の早さは、1分1秒が大切です。

恋愛は、相槌あいづちの大きさで、決まる。

ぼうっとした様子で、何もリアクションがないのでは、会話は成立していません。
好きな人との会話では、相槌が必要です。
きちんとうなずいて相槌をするのは、恋愛に限らず、コミュニケーションの基本ですね。

表情が硬くて無口になるのは、関心がある証拠。

いつもは明るくて元気な人が、自分の前になると、なぜか急におとなしくなることがあります。
口数が減ったり、表情が暗くなったりするのです。
ここで、よくある勘違いがあります。

きちんとしていないところを、わざと見せる。

好きな人の前では、きちんとしていないところを、見てもらいましょう。
「おいおい。表現が間違っているぞ。誤字脱字じゃないのか」
いえいえ、誤字脱字ではありません。

好きな人の前では、いつもより大げさに恥ずかしがる。

好きな人の前では、きちんとしていないところを見せて、恥ずかしがることが大切です。
男性は、恥ずかしがっている女性を見て「かわいいな。助けたいな」と思います。
気を引くことができるのです。

恥ずかしがって笑ってしまえば、おならさえ、かわいらしく思えるもの。

好きな人の前で、避けたいことの1つに「おなら」があります。
下半身から急に鳴り響く音は、雰囲気もにおいも悪くなります。
好きな人の前で、うっかりおならが出れば、嫌われてしまうのではないかと不安になります。

前にも聞いたことのある自慢話にどう答えるかが、大切だ。

男性は、自慢話が好きです。
「スポーツの大会で勝利した話」「テストで高得点を取った話」「ゲームに強い話」など、自慢になることを話してきます。
しかも以前にもした自慢話を、何度もするのです。

男性の短所を褒めるには「男らしい」がキーワード。

男性には、褒め言葉が有効です。
褒め言葉の定番といえば「すごいね」「さすがだね」「頼りになる」などです。
褒め言葉というだけあり、長所や美点に対して使うのが一般的です。

応援は「頑張って」より「きっとうまくいくよ」。

好きな彼を応援するとき、どういう言葉を使うかです。
大事なスポーツの大会前や重要な試験前などです。
好きな彼を応援して、元気になってもらいたいと思いますね。

感謝は、2回でも、3回でもいい。

お世話になったときは「ありがとう」と言って、感謝します。
このとき「1回のお世話につき、1回の感謝」という先入観がありませんか。
いいえ、1回のお世話につき、1回の感謝とは限りません。

力仕事ができないのは、女性の特権だ。

女性は、男性に比べ、力がありません。
一般的に男性に比べると、身長が低くて、体も繊細で、力も体力も劣ります。
「劣る」と言えば、響きが悪いのですが、これは素晴らしい特権です。

ちらちらにきびを見られるのは、相手を落ち込ませる。

にきびは一般的に、女性より男性に目立つ傾向があります。
にきびは、男性ホルモンの影響を受けるため、男性によくできるのです。
好きになった彼に、にきびができることがあります。

持ち物を糸口にして話題を深めていけば、自然と親密な会話ができる。

好きな人と親密になれる、話題があります。
どんな世代でも、相手が誰でも使える、とっておきの話題です。
相手の持ち物を褒めることです。

熱しやすく冷めやすくても、あえて話題に出さない。

好きな人との会話で、恋愛観についての話題になることがあります。
あなたは、どのような恋愛をするタイプですか。
「一目惚れをしやすいタイプ」「保守的な恋愛をするタイプ」「相手に尽くすタイプ」など、さまざまなタイプがあるでしょう。

誘いを断られたら、チャンスでもある。

好きな人に対して、勇気を出して、デートに誘ってみました。
「今週末、時間、あいてる? もしよかったら一緒に遊びに行かない?」
すると、残念な返事が返ってきました。

誰にでも優しく接する女性が、なぜか恋愛に結びつかない理由とは。

中学生のころ、優しいMちゃんという女の子がいました。
優しくて、礼儀もしっかりし、頭もいい女の子です。
「清く、正しく、美しい」という印象の女性でした。

「きれいになりたい」と願いつつ、本当に努力している女性は、少ない。

「きれいになりたい」と願いつつ、実際、本当に努力している女性は、少ないのではないでしょうか。
「一応は努力している」
「それなりに頑張っている」

きれいでなくても、かわいくなくても、恋愛はできる。

顔立ちは、生まれつきのものです。
もちろんスキンケアやメイクなどで、ある程度、見せ方を変えることはできるでしょう。
ただし、目鼻だちといった、生まれつきの顔立ちを根本的に変えることは、なかなか難しいのです。

自分の姿は、近くで見られるとは限らない。

鏡で、笑顔の練習をします。
自分がどう映っているのか、鏡の前で確認しますよね。
このとき、見落としやすい点があります。

将来の夢を尋ねる女性とは、親密になれる。

あまり大きな声では言えませんが、確実に彼と親密になれる話題があります。
「将来の夢について」の話題です。
好きな彼に、さりげなく「将来の夢は?」と尋ねてみましょう。

占い師から学ぶ、恋愛の奥義。

占い師に、自分の将来を占ってもらったことはありますか。
まず印象に残るのは、占いの内容です。
「この調子で頑張れば、来年にはいいことがあるよ」といったことを、言われます。

彼との会話中にかかってきた電話への対処法。

「ピピピ!」
会話が弾んでいる最中、携帯電話が鳴り始めました。
好きな人との会話が弾んでいたところで邪魔が入ると、いい雰囲気が壊れます。

彼との会話が弾んでいる最中のメールへの対処法。

せっかく彼との会話が弾んでいる最中に、メールがくることがあります。
電話は、緊急の可能性もあるため、念のため出たほうがいいでしょう。
電話の着信音が鳴り続けたり、バイブレーションが響き続けたりすると、無視しにくい状況です。

友人からの協力を得て、計画的に彼のハートを射止める。

彼との会話が弾んでいる最中に、電話やメールが来ることがあります。
邪魔が入ったと思いますが、そうではありません。
実はチャンスです。

女性らしい雰囲気は、言葉遣いによって、決まる。

言葉遣いは、印象を決める重要な要素です。
女性が下品な言葉遣いをしていると、男性は驚きます。
「腹が減った」

彼が面白いことを言ったら、ボディータッチのチャンス。

いつの時代も、ボディータッチは、異性のハートを射止める技です。
さりげなく相手の体をタッチすることで、どきっとさせることができます。
ボディータッチは、やらないと、損です。

親しみのある愛称で呼んでもらうように、自分からお願いする。

気になる彼から、どのような呼ばれ方をしていますか。
一般的には、名字や名前に敬称をつけて、呼んでいる場合が多いのではないでしょうか。
「水口さん」「貴博さん」などです。

「いろいろあってね」と言われたときは、親密になれるチャンス。

会話中、ぼかした表現が登場することがあります。
「最近、いろいろ大変でね」
「いろいろ、やることがあってね」

「ダメ」という言葉を「反則」と言い換えると、彼との会話が親密になる。

真面目な女性との会話では、よく「ダメ」という表現が登場します。
彼が「お酒を飲みすぎた」と言えば「お酒を飲みすぎるのはダメ」と言います。
彼が「夜遅くまで起きていて体調が悪い」と言えば「夜更かしするのはダメ」というでしょう。

電話番号を受け取り「ありがとう」だけで終わらせていませんか。

彼と親しくなれば、電話番号を交換するチャンスに恵まれます。
「連絡を取りたいから、電話番号を教えてほしいな」とお願いすれば、喜んで教えてくれるでしょう。
プライベートでも連絡を取り合えれば、付き合える可能性はぐっと高くなります。

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