執筆者:水口貴博

まとめ
(生活の質を向上させる30のマナー)

  • 始業時間と同様、就寝時間も厳守する。
  • 自分一人でも「いってきます」「ただいま」をきちんと言う。
  • お金の無駄遣いより時間の無駄遣いに注意する。
  • 挨拶が交わせる人を、少しずつ増やす。
  • 親友には、きちんと本音で話す。
  • 始める前や最中だけでなく、終えた後も大切にする。
  • いつでも人に差し出せるような、ハンカチとティッシュを持っておく。
  • 上質のハンカチを使う。
  • 初めて見る店員さんがいれば「新人さんですか」という一声で、自己紹介を始めよう。
  • ドアを開けたら、閉めきるところまで手を使う。
  • 最初の一口目を、もっとじっくり味わう。
  • 食べ物は「お金」ではなく「舌」で味わう。
  • 「形だけの拍手」ではなく「リスペクトを込めた拍手」をする。
  • 探し物の時間が長いとき、身の回りの整理整頓について振り返る機会に変える。
  • ボタンがなかなか留められないときは、過剰に焦っている自分に気づき、すぐ落ち着きを取り戻す。
  • 定期的に、カーテンを洗濯する。
  • 天井も、定期的に掃除する。
  • 利用していない定額制サービスがあるなら、今すぐ解約する。
  • 使い終わった傘は、きちんと巻いて、傘立てに保管する。
  • 買ってすぐ不要になったビニール傘は、プレゼントできないか考えてみる。
  • まず作品をじっくり見てから、タイトルと解説を読み、再び作品を見る。
  • 使い終わった物を捨てるときは、ねぎらいの言葉を言う。
  • あくびのない生活を、送る。
  • 運転手が聞きやすいタイミングで、指示を出す。
  • ぎりぎり電車に乗れても、ドア付近で立ち止まらず、奥に詰める。
  • 宅配の人には、一生懸命届けてくれたことに、笑顔でねぎらいの一言を伝える。
  • 探し物がすぐ見つからないときは、部屋の整理整頓をするタイミングだと考える。
  • 不運の出来事は「珍しい経験をした」と思って喜ぶ。
  • 舞台を見終わった後のアンケートも、舞台の一部として楽しむ。
  • 親におごってもらったときも「ごちそうさま」とお礼を言う。

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