人生のターニングポイントとは、どのようなときでしょうか。
やはり人生の大きな出来事を思い浮かべるのではないでしょうか。
尊敬する人に出会ったとき、結婚したとき、仕事で大成功を収めたときなどです。
人生は本来、うまくいくようにできています。
にもかかわらず、なぜ自分の人生がうまくいかないのかというと、自分で自分にブレーキをかけているからです。
「どうせ、自分にできるはずがない」
テンションを上げたいときは拍手をしてください。
「褒めたたえることは何もない」
「何かに賛成したいわけでもない」
強くなりたいにもかかわらず、楽なところを好んでいませんか。
矛盾しています。
楽なところは安全ですが、雑菌がいません。
失敗をしたら、成功で取り戻そうとしてはいけません。
失敗をして元気がないときに、無理に成功しようとすると、つまずきます。
人生は、掛け算です。
今、あなたがしていることは、下積みです。
人生がうまくいくために必要な下積みを、少しずつ積み重ねているところです。
今日の下積みの結果は、はっきり目に見えるものではありません。
人生のあらゆる行動は、下積みです。
人生に、1つの無駄もありません。
下積みといえば、暗い印象があるのではないでしょうか。
「体が重くてだるい」
体に倦怠感があって悩まされることがあります。
重力が1.5倍になったかのように、体全身が重く感じられます。
人が幸せだと感じるのはどんな瞬間でしょうか。
シンプルな質問ですが、人によってこの答えは変わります。
人によって性格も考え方も違い、大切にしている価値観も違います。
どんな人にも、偉大な味方がついています。
上を見上げてみましょう。
視界いっぱいに広がる、大きな空がありますよね。
責任という言葉には、重みがあります。
ある行為の結果として負わなくてはならない、責めや償いです。
責任があると思うと、尻込みします。
本を読んでいるとき「なるほど」と、うなることがあります。
アイデアがひらめいたり、方法がわかったりなどです。
この瞬間が大切です。
「学校に行かなければ勉強できない」と思うのは、その程度です。
「学校に行かなければ勉強できない」と思う人は、学校に行っても勉強しません。
勉強するかどうかを、学校に委ねています。
銀行は、お金を預けて増やすところです。
預ける金額が多いほど、銀行がうまくお金を運用して、元手を増やしてくれます。
お金が増える割合を、利率といいます。
やらされることは、やる気が起きません。
強制ほど、つまらないものはありません。
たとえば、宿題です。
いくら練習しても、うまくできないときがあります。
うまくできないと、落ち込むことでしょう。
しかし、練習とは、技術の向上だけをいうのではありません。
「これが普通です」
「普通になりたいです」
「普通がいちばんです」
あなたが敵だと思う人は、敵ではありません。
敵だと思うから、敵になります。
では、どう思えばいいのでしょうか。
有名なミュージシャンは、無名のころ、冷たくされた経験を持っています。
無名のころは、コンサートの前座で、場を温めるために演奏します。
しかし、観客からは冷たい視線ばかりです。
「しんどいなあ」
そう思ったら、力の入れすぎです。
予定を入れすぎていたり、無理をしすぎていたりします。
あなたが疲れているのは、仕事が忙しいからではありません。
疲れを感じている本当の理由は、好きではないことをしているからです。
疲れは、好きではないことをしているときに、感じるものです。
本音を隠したままでは、本気を伝えることはできません。
本音を隠している時点で、本気ではありません。
やましいことを隠しながら発する言葉は、必ず相手に伝わります。
私たちは、できるだけ大きな仕事をしたいと思います。
大きな仕事ほど、やりがいがあります。
大きな仕事ほど、達成したとき、褒められるでしょう。
人の体には「勝手に動いているもの」があります。
心臓の動き、胃や腸の活動、汗や皮脂の分泌などです。
自分で「動かそう」と思わなくても、勝手に動いていますね。
知られていませんが、ペンギンは、鳥類です。
つまり、鳥です。
鳥といえば、空を飛ぶイメージがありますが、ペンギンのように、空を飛べない鳥もいます。
悪口ばかり言う人は、苦手ですよね。
「自分も言われるのではないか」と思い、接しにくいです。
接するときに緊張して、リラックスできません。
木の柱に金づちで、釘を打ったことはありますか。
釘を打つだけと思いますが、ジレンマがあります。
釘を打つ力が弱いと、うまく刺すことができません。
失敗をすれば、気分が悪くなります。
悔しくなったり、いらいらしたりします。
しかし、気分が悪くなる本当の原因は、失敗ではありません。
頑固になるのも、考えものです。
信念と頑固は、表裏一体です。
信念があるのは素晴らしいですが、信念にこだわりすぎると、頑固になります。
虹は、たくさんの色が集まった束です。
赤色、黄色、緑色、紫色、青色など、さまざまな色が束になっています。
なぜ、虹は美しいのでしょうか。
人生のターニングポイントとは、どのようなときでしょうか。
やはり人生の大きな出来事を思い浮かべるのではないでしょうか。
尊敬する人に出会ったとき、結婚したとき、仕事で大成功を収めたときなどです。
大きな出来事があれば、気持ちも大きく揺れ動き「自分の生き方を変えよう」と思うことが多いものです。
しかし、本当の人生のターニングポイントは、もっと意図的にコントロールできるものです。
「人生を変えるぞ」と、固く決意すればいいのです。
「人生を変えるぞ」と固く決意した瞬間が、人生のターニングポイントになります。
きっかけが偶然に起こるのを、待つのではありません。
きっかけは、自分でつくるのです。
本当に強い決意ができれば、今この瞬間ですら、人生のターニングポイントにできます。
今この瞬間を、人生のターニングポイントにしませんか。
「いつかあればいいな」と思うのは、終わりです。
今こそ、自分が変わるときが、やってきました。
昨日までの自分に、別れを告げます。
今からは、新しい自分に生まれ変わって行動しようと、決意します。
もう弱音を吐きません。
前だけ向いて、生きます。
すべての人に、優しく接します。
あらゆることをポジティブに考えます。
それができれば、今この瞬間を、人生のターニングポイントにできるのです。
人生は本来、うまくいくようにできています。
にもかかわらず、なぜ自分の人生がうまくいかないのかというと、自分で自分にブレーキをかけているからです。
「どうせ、自分にできるはずがない」
「自分には、特別な才能も能力もない」
「成功者は、特別、運が良かった人なのだろう」
心のどこかで「自分は対象外」と考えています。
それはおかしいです。
うまくいく人もいかない人も、同じ人間には変わりありません。
本当は、自分から成功を避けているのです。
人生がうまくいくのが怖くて、本気を出していません。
「人生がうまくいくように」と願いながらも、うまくいかなかったとき「やはりダメか」と、ほっとする自分がいます。
心の底から、本当に願っていません。
本気を出してもいません。
たとえば、こういう話をしているときでさえ「また始まったよ」と、白けた目で見る自分がいることでしょう。
それがいけないのです。
こういうことを、心理学では「メンタルブロック」と言います。
心の壁です。
心の中で壁ができると、何でも「無理だ。できない。自分には関係ない」と思い込み、現実の行動を制限してしまいます。
メンタルブロックがあるかぎり、人生はうまくいきません。
さあ、メンタルブロックをぶち壊そうではありませんか。
「きっと自分にもできる」
「自分は、特別な才能や能力がある」
「自分は、特別、運がいい」
不可能より、可能を、考えます。
心の壁を、叩き壊しましょう。
人生は本来、うまくいくようにできています。
メンタルブロックを壊すことができたとき、自然と人生は良い方向へと進み始めるのです。
テンションを上げたいときは拍手をしてください。
「褒めたたえることは何もない」
「何かに賛成したいわけでもない」
「特別なことは何もない」
そう思うかもしれませんが、騙されたと思って、とりあえず拍手してみてください。
するとどうでしょう。
自然と明るい気持ちになり、瞬く間にテンションが上がっていくはずです。
音といい動きといい、高揚感を高めるものを感じるでしょう。
拍手には、テンションを上げる効果があるからです。
なぜ拍手にはテンションを上げる効果があるのでしょうか。
拍手には「おめでとう」「素晴らしい」「いいですね」といった称賛や賛成の意味があります。
そのため拍手をするだけで、明るいポジティブな雰囲気がぱっと広がります。
また、拍手には「激励」の意味もあります。
スポーツの試合で応援するとき「頑張れ!」と言いながら拍手を送ることがあるでしょう。
拍手の音が覇気を高め、気合が入ってきます。
こうしたことから拍手をするだけで、自然と心が活性化され、明るい気持ちになっていくのです。
たかが拍手と思いますがその効果は侮れません。
使い方によっては、ポジティブなパワーを生み出す手段になります。
拍手といえば、称賛や賛成の気持ちを表すときにするのが一般的です。
それはあくまで「一般」というだけであり、ルールとして決まっているわけではありません。
拍手をするタイミングは、あなたの自由です。
もっと拍手の可能性を引き出してください。
拍手の活用範囲を広げて有効活用していきましょう。
拍手に悪い副作用はないので安心してください。
気軽な気持ちで拍手してみましょう。
明るい気持ちになるから拍手するのではありません。
拍手するから明るい気持ちになるのです。
あなたの日常に「テンションを上げるときは拍手する」というライフハックを加えてください。
あなたの日常に拍手を加えることは、あなたの日常に花を添えることになります。
元気になりたいとき、気合を入れたいとき、明るい気持ちになりたいとき。
そんなときは、自分に拍手をして、テンションを上げていきましょう。
心の中で花が咲くのです。
強くなりたいにもかかわらず、楽なところを好んでいませんか。
矛盾しています。
楽なところは安全ですが、雑菌がいません。
雑菌がいないところで暮らしていると、だんだん免疫力が弱くなります。
体の免疫力だけでなく、心の免疫力も弱くなるでしょう。
親も学校も会社も、あなたを思って、楽な道を促そうとします。
楽であるほど居心地もいいですが、体も心も弱くなります。
楽なところにいるかぎり、強くなることはできません。
長くいるほど、逆に弱くなります。
強くなるために必要なのは、苦しいところに行くことです。
苦しいところには、たくさんの雑菌がいます。
たくさんの雑菌に触れるから、免疫力が強くなります。
批判や罵声を受けるのは、いい経験です。
緊張したり、冷や汗をかいたりするのも、いい経験です。
厳しい経験に触れるから、精神力が鍛えられます。
積極的に、苦しいことが多いところへ行きましょう。
人生は、トレーニングジムです。
苦しいことが、あなたを強くさせるのです。
失敗をしたら、成功で取り戻そうとしてはいけません。
失敗をして元気がないときに、無理に成功しようとすると、つまずきます。
人生は、掛け算です。
マイナスにプラスをかけても、マイナスのままです。
マイナスに、大きなプラスをかけるほど、大きなマイナスになってしまいます。
では、失敗をしたときにどうすればいいのか。
失敗したら、失敗で取り戻すのです。
人生は、掛け算です。
マイナスにマイナスを欠ければ、プラスになります。
できれば、最初の失敗より、もっと大きな失敗をしましょう。
マイナスに、大きなマイナスをかけるほど、大きなプラスになります。
片足でつまずいたなら、次は両足でつまずきましょう。
1問だけ間違えたなら、次は2問、間違えましょう。
失敗が1回だけなら、恥になりますが、失敗が2回続けば、お笑いになります。
失敗から抜け出す突破口は、失敗です。
難しくありません。
もう一度、失敗をしましょう。
明るい視界が、開けるのです。
今、あなたがしていることは、下積みです。
人生がうまくいくために必要な下積みを、少しずつ積み重ねているところです。
今日の下積みの結果は、はっきり目に見えるものではありません。
小さくて、軽くて、薄いものです。
「なんとなくある」という感じです。
「本当に成長しているのか」と不安になるなら、昔の自分と比べると、よくわかります。
たとえば、1年前の自分と比べてみましょう。
知識や知恵が増えたり、技術が磨かれていたり、世の中の見方が変わっていたりしていますよね。
大きく変わっているではありませんか。
1つの下積みは小さいですが、確実に積み重なっています。
人生のあらゆる行動は、下積みです。
人生に、1つの無駄もありません。
少しずつだからいいのです。
少しずつ成長や前進するから、そのたびに達成感が味わえます。
今もまた、下積みの最中です。
小さな前進ですが、そのまま続けましょう。
1年後、大きく成長した自分に出会えます。
人生のあらゆる行動は、下積みです。
人生に、1つの無駄もありません。
下積みといえば、暗い印象があるのではないでしょうか。
どことなく苦しんだり我慢したりなどです。
誤解です。
テレビや漫画の見すぎです。
下積みは、苦しんだり我慢したりするものではありません。
下積みは、楽しむものです。
楽しんだり喜んだりするものです。
やるたびに、達成感を味わえるのですから、楽しくて仕方ありません。
どうしても下積みがつまらないと感じるなら、下ばかり見ているからです。
下積みは、自分の下に積み重なっていくものですが、下は見ません。
下を見ると、暗くなったり怖くなったりします。
下積みをしながら、上を見ましょう。
すると、だんだん空に近づくのがわかります。
自分がどんどん高く上っています。
下積みをしながら、楽しめるのです。
「体が重くてだるい」
体に倦怠感があって悩まされることがあります。
重力が1.5倍になったかのように、体全身が重く感じられます。
体がだるいと、動くのにパワーが必要になり、意欲の減退につながります。
体の中に重りでも入っているのかと思うほど、だるく感じるときがあるでしょう。
もちろん健康上の理由があるなら別です。
けがや病気といった事情があって、体がだるく感じるときもあるでしょう。
薬の副作用によって、だるさや倦怠感が引き起こされることもあります。
健康上の理由がある場合は、無理をせず、ゆっくり休むことが大切です。
また睡眠不足や不規則な生活といった事情がある場合もあるでしょう。
睡眠不足ならしっかり睡眠を取り、不規則な生活なら規則正しい生活に整えることが大切です。
しかし、健康にもかかわらず、体がだるく感じるなら、話は別です。
睡眠時間も十分で、健康なのに体がだるいのは、疲れているからではありません。
動いていないからです。
私たちの体は、じっとしているだけでだるさを感じるようになっています。
じっとしていると、血液の流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、体に酸素が行き渡りにくくなったり、乳酸がたまりやすくなったりします。
また、血液の流れが悪くなると、脳の活動も低下して、やる気や元気といった気力も出にくくなります。
結果として、だるく感じるのです。
疲れているからだるいのではなく、じっとしているからだるいのです。
だるいからといって、じっとしているのがいちばん良くありません。
いつまで経ってもだるさが取れず、時間ばかりが過ぎていくでしょう。
だるさを取りたいなら、動くのがいちばん。
散歩でもジョギングでもかまいません。
「体がだるいからだ、ちょっと運動でもするか」でいいのです。
体を動かして、しばらくすれば、だるさが取れ、体が軽くなっているはずです。
仕事のときも同様です。
体がだるくて仕事の意欲が湧かなくても、とりあえず取りかかりましょう。
だるくても、やる気がなくてもかまいません。
最初の踏ん張りだけ大変ですが、なんとか乗り越えてください。
じっとしていると、自然とやる気や元気が出ると思うのは間違いです。
動くから、やる気や元気が出ます。
一度仕事に取りかかれば、頭や体を動かすことになります。
血液の流れが良くなることで、体は温まり、頭の回転はよくなり、調子も上がります。
最初の踏ん張りさえ乗り越えれば、後は楽になります。
人が幸せだと感じるのはどんな瞬間でしょうか。
シンプルな質問ですが、人によってこの答えは変わります。
人によって性格も考え方も違い、大切にしている価値観も違います。
これまで積んできた経験も異なれば、生き方も異なります。
幸せを感じるポイントは人それぞれですが、その一方で、すべての人が幸せを感じる共通の答えも存在します。
それが「好きなこと」です。
自分が「好きだ!」と感じることは、それだけであなたを幸せにさせます。
なぜ好きなのかはわかりません。
あなたが、今これが好きだと感じることは、なぜ好きなのか自分でもよくわからないはずです。
「どういうわけか心が引かれてたまらない」といった感覚です。
やっていれば無条件で幸せになれ、不思議と元気になってしまう。
それがあなたの好きなことです。
人間には見栄やプライドがあります。
他人に評価されるからやっているとか、褒められるからやっていると、周りの目を気にした動きになります。
本当に自分が好きだと感じることは、自分しかわかりません。
他人である周りの人が、あなたがいちばん幸せになれる好きなことをわかるわけがないのです。
答えは自分の中にあります。
人に褒められるからやっていることは、本当に自分の好きなことではありません。
いったん周りの人の意見は無視して、自分の心に素直になることです。
「ああいいな」と心を引かれることが、あなたを幸せにさせてくれることなのです。
どんな人にも、偉大な味方がついています。
上を見上げてみましょう。
視界いっぱいに広がる、大きな空がありますよね。
天が味方をしているのです。
全力で走っても、振り切れません。
車や新幹線で移動しても、振り切れません。
飛行機で飛んでも、振り切れません。
世界一速い乗り物に乗っても、振り切ることができないのは、すごいことです。
あなたのことが心配で、常にそばにいるのです。
私たちは、どこへ行っても、天が味方をしています。
自分一人で寂しくなれば、天を見上げましょう。
つらくなったときにも、天を見上げましょう。
天は常に、あなたのそばにいます。
どんなときにも、絶対に見捨てません。
ありがたいことです。
手を合わせて、天に拝みましょう。
今日もあなたの上で、見守ってくれているのです。
責任という言葉には、重みがあります。
ある行為の結果として負わなくてはならない、責めや償いです。
責任があると思うと、尻込みします。
誰でも、責任は取りたくありません。
自分の責任を、誰かに肩代わりしてもらえれば、どれほど楽になることでしょう。
しかし、楽になると思うのは、勘違いです。
実際、責任を肩代わりしてもらうほど、自分が苦しくなります。
自分が失敗すると、ほかの人に迷惑がかかると思い、行動がおっくうになります。
もし失敗をして、誰かに責任を持ってもらうと、借りができます。
借りができれば「いつか返さないといけない」と思います。
負い目があるため、申し訳なくなり、頭が上がりません。
何をするにも行動しづらくなり、息苦しい生き方になります。
誰かに責任を肩代わりしてもらうほど、生きにくい人生はありません。
責任は、自分で持つのがいいのです。
自分で責任を持つと思えば、行動範囲はぐっと広がります。
「何かあっても自分の責任」と思えば、相談相手は自分しだいです。
自分さえOKすれば、何でも自由に行動できます。
失敗しても、自己責任です。
自分で責任を持つと、自分がいちばん痛いです。
痛いですが、本当は楽なのです。
自分だけが、痛みを我慢すればいいだけです。
誰にも借りや負い目もなく、生きやすいです。
借りや負い目がないのは、本当に楽です。
自分が痛みを感じるからこそ、いい勉強になります。
痛みを感じるのも、また勉強であり、成長です。
本当は、自己責任ほど、楽な生き方はないのです。
自己責任によって、自分らしい人生を送れるのです。
本を読んでいるとき「なるほど」と、うなることがあります。
アイデアがひらめいたり、方法がわかったりなどです。
この瞬間が大切です。
アイデアがひらめいたなら、すぐメモしましょう。
ノートがなければ、本に書き込んでもOKです。
早さが大切です。
1分1秒でも、早くメモをしましょう。
読み終わってからメモしようと思うと、忘れています。
「あれ、なんだったかな」と思い、せっかくのアイデアが失われます。
本を読みながら、方法がわかったら、すぐ実行しましょう。
読みかけで、いいのです。
本を最後まで読んでから実行しようとすると、興奮が冷めています。
興奮した勢いです。
興奮は、いつでも得られるものではありません。
勢いがあるうちに、実行するのがベストです。
「なるほど」と思った瞬間、人はとても興奮しています。
その興奮を生かすことで、行動力を発揮しやすくなります。
本を読んでもらうことが、作家の役目ではありません。
文章を通して、その人の人生を好転させるのが、作家の本当の役目です。
ひらめいたりわかったりした瞬間に、行動しましょう。
「学校に行かなければ勉強できない」と思うのは、その程度です。
「学校に行かなければ勉強できない」と思う人は、学校に行っても勉強しません。
勉強するかどうかを、学校に委ねています。
「学校さえ行けばなんとかなる」と思うのは、甘えです。
学校に頼っている時点で、本当に勉強したい気持ちがありません。
本当に頼るのは、学校ではなく、自分です。
本当にやる気があれば、学校に行く必要はありません。
独学で十分です。
大きな本屋に行けば、あらゆるジャンルの本が、レベルごとに勢ぞろいしています。
読みたいと思う本を、夢中になって読むだけでいいのです。
それだけの熱意があれば、学校に行かなくても、勉強できます。
「学校に行かなくても、独学でやろうじゃないか」と思う人が、成功します。
やる気に満ちています。
勉強は、頭のよさではなく、やる気の問題です。
独学にはかないません。
学校は、学ぶ範囲が決められています。
独学は、学ぶ範囲が決められていません。
たしかに独学は大変ですが、学校の勉強より深く勉強できる可能性を秘めています。
学ぶ範囲が決められていない独学は、勉強すればするほど、才能が伸びていきます。
結果として、学校に行っている人より、才能が伸びやすいのです。
学校に行っていないことに、引け目を感じる必要はありません。
学校に行っていなくても、いい勉強ができます。
本当にやる気があれば、独学です。
「お上手ですね。どこの大学出身ですか」と聞かれたとき「独学です」と答えます。
「えっ」と相手の驚く顔を見るのが、面白いのです。
銀行は、お金を預けて増やすところです。
預ける金額が多いほど、銀行がうまくお金を運用して、元手を増やしてくれます。
お金が増える割合を、利率といいます。
私たちは、お金を増やしたいですから、できるだけ利率のいい銀行にお金を預けようとします。
ところが、一般的な銀行は利率が低く、どこも似たり寄ったりです。
利率といっても、たかがしれていることに気づきます。
しかし、意外にも、最も利率の高い銀行は、身近なところにあります。
自分の頭の中です。
お金は、使ってこそ意味があります。
お金は、知識・知恵・体験に変えて、頭の中に入れるのがいちばんです。
つまり、勉強です。
勉強すれば、お金が知識・知恵・体験に変換されて、頭の中に保管されます。
頭が良くなると、生活で節約ができるようになったり、仕事の効率が上がるようになったりして、お金の得をします。
結果として、銀行に預けるより、たくさんのお金を手にできるようになるのです。
しかも、知識・知恵・体験が頭の中に保管できれば、誰からも奪われることはありません。
世界一の銀行は、あなたです。
最も安心して預けられる銀行です。
たくさん勉強をした人ほど、お金を稼げます。
お金を、知識・知恵・体験に変えて、頭の中に保管しましょう。
できるだけたくさん保管した人ほど、高い利率によって、生活が充実するようになるのです。
やらされることは、やる気が起きません。
強制ほど、つまらないものはありません。
たとえば、宿題です。
学校から宿題が出ると「やらされている」という感じがします。
家に帰ってから宿題をしますが、自分から望んでする勉強ではありません。
「学校から出た宿題だから、仕方なくやっている」という状態です。
宿題が難しいというより、やる気が起きないから、難しく感じます。
やらされていると思っているかぎり、本当にやる気は出てきません。
やらされていると思ったら、負けなのです。
ここが大切です。
やらされていることでも「自分からやっている」と、考え方を変えればいいのです。
「宿題? 違うよ。これは自分が好きでやっていることなんだ」と思い込みます。
思い込みでいいのです。
自分で自分を、うまく説得します。
やらされていることでも「自分からやっている」と思い込めば、めきめきやる気が出てきます。
やる気が出れば、つまらない宿題も、楽しく思えてきます。
今やらされていることを「自分からやっている」と、思い込みましょう。
気持ちをコントロールするのは、自分しだいです。
ばかばかしいと思える勘違いですが、これで人生がうまく進みます。
人生は「自分からやっている」と思い込んだ人の勝ちなのです。
いくら練習しても、うまくできないときがあります。
うまくできないと、落ち込むことでしょう。
しかし、練習とは、技術の向上だけをいうのではありません。
精神の向上もあります。
練習がうまくいかなくても、落ち込まないようにしましょう。
落ち込まないだけでいいのです。
落ち込まない練習になるからです。
うまくいかなくても、落ち込まないのです。
落ち込まないだけで、練習は成功です。
落ち込まなければ、落ち込まない練習が、うまくいっています。
気持ちのコントロールもうまくなり、精神的に強くなっている証拠です。
落ち込まなければ、練習を続けることができます。
練習を続けられれば、いずれ技術もうまくなります。
諦めずに何度も挑戦するため、技術もぐいぐい向上するのです。
練習がうまくいかなくても、せめて気持ちだけは、前を向きましょう。
落ち込みそうになれば、自分で自分に掛け声です。
「まだまだ」
「大丈夫」
「さあ、これからだ」
今あなたは、落ち込まない練習をしているのです。
「これが普通です」
「普通になりたいです」
「普通がいちばんです」
私たちが普段、よく耳にする言葉です。
私たちは「普通」が大好きです。
普通といえば「周りの人と同じ」という、温かい印象があるでしょう。
仲間として、認められている印象がありますよね。
しかし、辞書で「普通」という言葉を引くと、驚きます。
「特に変わった点がないこと」と書かれています。
がっかりですね。
特に変わった点がないことほど、寂しいことはありません。
「普通になりたい」と思うのは、自分の変わった点を殺すことです。
つまり、個性を殺すということです。
普通になろうとすると、個性がなくなります。
個性がなくなり、自分を見失います。
世界には、さまざまな人がいます。
さまざまな人がいるのですから、普通は、あってないようなものです。
普通ばかりを意識する人生は、窮屈です。
やりたいことが、できなくなります。
どこで切っても同じ顔が出る、金太郎飴です。
「普通になりたい」と思うのではありません。
本当に意識すべきは「自分らしく」です。
普通という言葉は、意識しなくていいです。
自分らしく生きていれば、それでいいです。
変わった点を、どんどん出していきましょう。
個性に変わります。
自分だけの、自分らしい生き方なのです。
あなたが敵だと思う人は、敵ではありません。
敵だと思うから、敵になります。
では、どう思えばいいのでしょうか。
お手伝いさんです。
敵だと思う人はみんな、実はお手伝いさんです。
何を手伝ってくれるのかというと、あなたの成長です。
わざわざむかつくことをしてくれて、あなたの精神的向上を手伝おうとしています。
おかげで、忍耐力が鍛えられます。
おかげで、器も大きくなります。
器が大きくなることを、大人になるといいます。
その人は、嫌われ役を買って出てくれました。
本来なら、授業料を支払ってもいいくらいです。
その人は、ボランティアでやっているため、無料で対応してくれます。
ありがたいことです。
敵だと思うのではなく、お手伝いさんなのです。
今日も1日が始まりました。
おや、いつものお手伝いさんが、すでにお見えです。
日差しが強い中、わざわざ遠くからお越しくださって、どうもありがとうございます。
おや、すでに眉間にしわが寄っているようです。
すでにやる気満々のようです。
さて、今日はどんな課題を与えてくれますか。
有名なミュージシャンは、無名のころ、冷たくされた経験を持っています。
無名のころは、コンサートの前座で、場を温めるために演奏します。
しかし、観客からは冷たい視線ばかりです。
素人のミュージシャンの曲を聴いても、面白くありません。
観客席から「誰なの?」「変な曲だね」「早く終わってよ」という声が、ひそひそ聞こえてきます。
場を温めるどころか、冷ましてしまいます。
大勢の観客から冷たくされると、かなりショックです。
これは、本当につらいです。
そういう経験があるからこそ、必死に頑張ります。
「もうあんな経験、二度としたくない」と思うから、必死になって音楽に打ち込めます。
「いつかビッグになってやろう」と心から思い、やる気の炎が炎炎と燃えます。
「いつか過去の観客を沸かせるような、ビッグなミュージシャンになってやる」と思うのです。
有名なミュージシャンほど、冷たくされた経験があります。
しかも、たくさんあります。
冷たくされた経験がたくさんあるから、パワーに変えて、有名になるきっかけにしました。
冷たくされた経験は、貴重です。
冷たくされた経験を、パワーに変えましょう。
いずれ有名になれば、冷たくされようと思っても、されなくなります。
いつの日か、冷たくされている前座の映像が、貴重映像として人気になります。
その日を夢見て頑張るのが、人生の面白いところです。
「しんどいなあ」
そう思ったら、力の入れすぎです。
予定を入れすぎていたり、無理をしすぎていたりします。
人の体は、正直です。
無理をしていれば、自動的に体が動きにくくなるようになっています。
自分で自分に、ストップをかけようとします。
「もっと頑張らなければいけない」と思い、さらに力を入れると、余計に苦しくなるばかりです。
体の防御装置が作動して、余計に体が動きにくくなるのです。
そんなときは、逆に力を抜きましょう。
力を抜くことで、心に余裕が生まれます。
乱れた呼吸が、元に戻ります。
いい具合に、肩の力も抜けます。
余裕ができることで、本来の力がよみがえります。
アクセルを踏む力を緩めるほうが、前によく進むのです。
あなたが疲れているのは、仕事が忙しいからではありません。
疲れを感じている本当の理由は、好きではないことをしているからです。
疲れは、好きではないことをしているときに、感じるものです。
人は本来、好きなことをしていれば、疲れません。
大好きなゲームに熱中していると、いつまでやっても疲れません。
疲れるより、元気になります。
「楽しい」「面白い」という気持ちが、疲れを回復させます。
「やったぞ」「うまくいったぞ」という達成感が、疲れをさらに吹き飛ばします。
好きなことをすればするほど、疲れるどころか、むしろ元気になります。
好きでもないことをして、無駄に疲れるのはやめましょう。
人生も有限なら、あなたの体力も有限です。
貴重な体力は、好きなことに使うのが、正しい使い方です。
好きでもないことをして疲れても、褒められたことではありません。
好きなことをして元気になるのが、褒められることです。
人からうらやましく思われます。
「楽しそうでいいな」「そんなふうになりたいな」と言われます。
本当の意味で、人生と体力を有効に活用しているのです。
本音を隠したままでは、本気を伝えることはできません。
本音を隠している時点で、本気ではありません。
やましいことを隠しながら発する言葉は、必ず相手に伝わります。
言葉に弱々しさがあり「本気ではないな」と、よくわかるのです。
本気を伝えたければ、本音を伝えることが必要です。
本音とは、建前を取り除いた、本当の気持ちです。
本音は、誰でも簡単に口にできるものではありません。
本音を言うのは、リスクがあります。
変な人だと思われたり、ばかだと思われたりするかもしれません。
自分の印象が変わり、嫌われるかもしれません。
そういうリスクを覚悟したうえで口にするとき「この人は本気なんだな」というのが、よく伝わります。
本気という言葉を使わなくても、本気が伝わります。
耳に痛い本音でも、本気がよく伝わるのです。
本気になるなら、それくらいの覚悟が必要なのです。
私たちは、できるだけ大きな仕事をしたいと思います。
大きな仕事ほど、やりがいがあります。
大きな仕事ほど、達成したとき、褒められるでしょう。
大きな仕事に関わっているほど、社会人としてもビッグであるような印象があります。
しかし、仕事の大小にこだわっているうちは、本当のプロではありません。
本当のプロがこだわるのは、仕事がきちんとできているかです。
つまり、仕事の質です。
プロは、たとえ小さな仕事でさえ、きちんと丁寧にこなします。
納期までに、期待を越える仕事を、完璧にこなします。
たとえ雑用でも、仕事は仕事です。
プロは雑用でも、きちんとやります。
納期までに、期待を越える内容で、完璧にこなします。
仕事の大小に、こだわっていませんか。
仕事の大小に、こだわる必要はありません。
本当にこだわるのは、仕事をきちんとこなすことです。
たとえ小さな仕事でも、きちんとこなすことができるのが、ビッグな人間なのです。
人の体には「勝手に動いているもの」があります。
心臓の動き、胃や腸の活動、汗や皮脂の分泌などです。
自分で「動かそう」と思わなくても、勝手に動いていますね。
これらはすべて、自律神経のおかげです。
自律神経の働きのおかげで、意識しなくても、自動的に動きます。
おかげで生きていけます。
自律神経には、大きな特徴があります。
自分が意図的にコントロールできないことです。
命に関わる部分ですから、人の意思で自由にコントロールできないようになっています。
完全な自動制御というわけです。
しかし、です。
話をひっくり返すようですが、1つだけ、自律神経を意図的にコントロールできる裏技があります。
呼吸です。
呼吸と自律神経には、密接なつながりがあります。
たとえば、浅くて速い呼吸をしてみましょう。
心臓の心拍数が、上がるはずです。
次に、深くてゆっくりした呼吸を心がけてみましょう。
心臓の心拍数が落ち着くはずです。
呼吸とは、体の臓器をコントロールできる、ハンドルのようなものです。
自律神経に支配されている臓器の活動ですが、呼吸を通して、意図的にコントロールができるのです。
ちなみに、自律神経の長さをすべて合わせると、地球2周半にもなります。
つまり、呼吸をコントロールするだけで、地球2周半にも及ぶ神経を、一度にコントロールできるわけです。
大きく深呼吸してみましょう。
その瞬間、地球2周半にも及ぶ自律神経を、一度にコントロールしたことになります。
すごいことです。
呼吸は、もっともっと、大事にすべきです。
人生を豊かにしたければ、深くてゆっくりした呼吸を心がけましょう。
幸せな人は、必ず呼吸が落ち着いています。
深くてゆっくりした呼吸を心がけるほど、気持ちが落ち着き、体の臓器が活性化されます。
その結果、集中力や理解力が増して、人生が豊かになります。
贅沢な呼吸をすることで、体も人生も、もっと喜ぶのです。
知られていませんが、ペンギンは、鳥類です。
つまり、鳥です。
鳥といえば、空を飛ぶイメージがありますが、ペンギンのように、空を飛べない鳥もいます。
空は飛べませんが、水の中をすいすい泳ぎます。
翼を、空を飛ぶためではなく、海を泳ぐために使います。
泳ぐのが上手な鳥です。
鳥にもかかわらず、生きる舞台を変えました。
「空は飛びたくない。水の中を泳ぎたい」ということです。
自分の形にこだわらず、自由に生きています。
地球上には、そういう動物もいるのです。
人間も、負けてはいられません。
人間も、もっと自由に生きていいと思いませんか。
性別、生まれ、学歴などは、一度忘れましょう。
生きる舞台は、自分で決めていいのです。
自分がいちばんやりたいと思うことを、もっと自由に生きてみましょう。
悪口ばかり言う人は、苦手ですよね。
「自分も言われるのではないか」と思い、接しにくいです。
接するときに緊張して、リラックスできません。
友人にはなりたくない、典型的なタイプですね。
しかし、苦手と感じているのは、人間だけではありません。
実は神様も、苦手と感じています。
悪口ばかり言っていると、神様も不安になります。
神様ですら「いつか自分のことも悪く言われるのではないか」と、不安に思うのです。
悪口ばかり言う人は、神様すら味方しません。
神様に嫌われたら、人生は終わりです。
余計に、人生が悪くなります。
友人は減り、お金も貯まらず、運が悪くなります。
悪口を言うのは、それくらい悪いことです。
神様からの印象を変えるなら、悪口をやめるだけでいいのです。
悪口をやめるだけで、神様からの印象が良くなります。
木の柱に金づちで、釘を打ったことはありますか。
釘を打つだけと思いますが、ジレンマがあります。
釘を打つ力が弱いと、うまく刺すことができません。
浅く刺すことはできても、深く刺すことができないのです。
では、強く打てばいいと思いますが、これも少し難しいです。
もし、振り下ろした金づちが釘からそれると、指に当たり、大けがをします。
力加減や打ち方に、少し戸惑うのです。
どうすればいいのでしょうか。
まず大切なのは、狙いをしっかり定めることです。
振り下ろした金づちが、必ず釘に当たるように、よく狙いを定めます。
狙いがしっかり定まっていれば、勢いよく金づちを振り下ろしても、大けがをすることはありません。
釘に当てることができ、深く刺せます。
人生でも、同じです。
慎重になりすぎていると、刺さる釘も、刺さりません。
逆に、力任せに適当なことをしていると、自分を傷つけることがあります。
まず、狙いをしっかり定めることです。
「ここだ」というポイントです。
「必ず狙いどおりにいく」と、自分を信じることです。
狙いをきちんと定めて、行動するときは、勢いよく一気にやりましょう。
失敗をすれば、気分が悪くなります。
悔しくなったり、いらいらしたりします。
しかし、気分が悪くなる本当の原因は、失敗ではありません。
中途半端だからです。
中途半端の失敗は、気持ち悪く感じます。
たとえば「うっかりしていた」という失敗は、悔しく感じます。
自分が本気を出していなかったことに、恥を感じます。
「本気を出していれば勝てたかもしれない」と思い、くよくよします。
行動が中途半端だったからこそ、気持ちの切り替えも中途半端です。
では、どういう失敗がいいのかというと、全力の失敗です。
行動するときは、全力を出すことです。
うまくいかなくても、自分が全力を出し切ったうえでの失敗は、気持ちいいです。
「実力が足りなかった」とわかるため、すっきりします。
くよくよもしません。
自分はやるだけのことをやったので、素直に失敗を受け入れられます。
思いきり失敗すれば、心の整理がつきやすく、気持ちいいのです。
頑固になるのも、考えものです。
信念と頑固は、表裏一体です。
信念があるのは素晴らしいですが、信念にこだわりすぎると、頑固になります。
頑固とは、周りの様子や変化を無視して、自分の考えや態度を、かたくなに守ろうとすることです。
一切、例外をつくらない姿勢です。
融通が利かなくなると、もはやロボットです。
ロボットは、あらかじめ決められたマニュアルのとおりにしか、動けません。
もちろん信念を持つことは大切です。
しかし、信念だけでは、不十分です。
では、どういう姿勢がいいのでしょうか。
信念を持ちつつも、時には融通の利く人になるのです。
融通とは、その場に応じた適切な処置を取る姿勢のことです。
機転を利かせて、臨機応変に対応できる姿は、かっこいいです。
信念を持ちつつ、時には例外を受け入れられるようになると、本当にかっこよくなれます。
マニュアルにない動きができるのは、ロボットにはできません。
ときどき例外を受け入れるから、人間味がある温かさが感じられます。
それが、最も人間らしい姿なのです。
虹は、たくさんの色が集まった束です。
赤色、黄色、緑色、紫色、青色など、さまざまな色が束になっています。
なぜ、虹は美しいのでしょうか。
いろいろな色が、束になっているからです。
1つの色でも美しいですが、さまざまな色があるほうが、より美しく見えます。
いろいろな色が含まれるのは、美しく見える条件です。
人間も同じです。
人生は、いろいろなことがあります。
嬉しいことや楽しいことだけではありません。
悲しいことやつらいこともあります。
成功だけでなく、失敗もあります。
いろいろなことがあるから、いいのです。
いろいろな色を持つあなたも、虹のように、きっと美しく見えるはずです。
経験の少ない人より、多い人のほうが、美しいです。
魅力的になりたいと思ったら、経験を増やすことです。
経験を増やしたいと思ったら、行動すればいいのです。
いろいろなことがある人生は、あなたが美しくなるためにあります。
できるだけ、たくさんの経験をして、さまざまな色を持ちましょう。
たくさんの経験をすればするほど、人も、虹になれるのです。