「自分のオーダーは自分でする」
当たり前のことですが、実力を発揮する瞬間です。
デートのとき、レストランでオーダーするのは、男性の仕事です。
自分のオーダーはもちろん、彼女のオーダーも引き受けましょう。
2人分のオーダーには、大切な意味があります。
彼女の仕事を肩代わりすることで、少し彼女の負担が楽になります。
「気が利くなあ。頼りがいがある」と一目置かれるに違いありません。
彼女のオーダーを男性が引き受けるとき、オーダーを記憶する必要があります。
必死になって覚えます。
覚えようとすることで、彼女の好みが頭にインプットされます。
彼女の好みがより鮮明に記憶され、会話が進化します。
「この前はパスタを食べたよね。今日は何にする?」
たわいない一言ですが「この前、デートしたときの料理を覚えてくれている」と驚きます。
「覚えるくらい印象に残っていますよ」というアピールもできる。
彼女の分のオーダーを男性が引き受けることで記憶に残りやすくなります。
自然と気の利いた言葉が出てくるようになるのです。