執筆者:水口貴博

自分に自信をつける30の方法

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自信のある人は、笑顔で自信を表現する。

自信のある人は、笑顔で自信を表現する。 | 自分に自信をつける30の方法

自信のある人は「自信がある」とは言いません。

「自信がある」という言葉は、自信のない人が強がっているときに口にする言葉です。

本当に自信がある人は、笑顔で表現します。

顔がほころび「笑顔になるくらい余裕」という証しです。

完全にマスターできている人は、大きな自信が笑顔としてこぼれてしまうのです。

現役を引退した長嶋ながしま監督は、よく笑っています。

自分の一生を通じて、野球を貫き通したという自信がみなぎっています。

初めてプレーする人にも笑顔で優しく接するところに、長嶋監督の野球人生が表れています。

自分の野球に対する自信が、笑顔で出てきてしまうのです。

テレビで現役を引退した人が、よく出演されていますが、みんなよく笑っているのは、そんな自信が顔に出ているからです。

本当に自信がある人は「自信があります」と言わず、笑顔で笑っている人なのです。

自分に自信をつける方法(11)
  • 自信がなくても、笑顔になる。
「何とかなる」とわかれば、自信が出てくる。

自分に自信をつける30の方法

  1. 「自信をつける」ということは「自分を信じる」ということ。
  2. 「頭」ではなく「体」で覚えると、自信がつく。
  3. 仲間がいると、自信がつく。
  4. 自分の本当の実力を身につけると、自信がつく。
  5. 地獄を経験すると、ほかが天国に見えてくる。
    地獄のおかげで免疫ができる。
  6. 自信のある人は、自分の弱点を、よくわかっている。
  7. 日々の成長に自信がつく。
    日記をつけると成長が見えてくる。
  8. 自分の現在地がわからないと、自信が持てない。
    「全体」を知ると、自信が持てる。
  9. 自信のある人は「助けてください」を言える人だ。
  10. 自信のある人は、語尾まではっきり言い切る人だ。
  11. 自信のある人は、笑顔で自信を表現する。
  12. 「何とかなる」とわかれば、自信が出てくる。
  13. やるだけのことをやることが大切。
    やるだけやってしまえば、自信がつく。
  14. たった1つでいい。
    得意なことを1つ身につけると、自信がつく。
  15. 自信がなくなったら、本当の自信をつけるチャンス。
  16. 語学習得の忘れにくさは、掛けた時間に比例する。
  17. 自信はつけるだけではない。
    自信は頂くものでもある。
  18. 自信をつけるためには、慣れるだけでいい。
  19. 自信をつけるために「早い」時期から「速く」こなそう。
  20. ほかの人には真似できない個性が、自信に結びつく。
  21. 物はなくなっても経験はなくならない。
  22. 大切なことは真似ること。
    後ろから前を見れば、真似が簡単にできる。
  23. 秘密を全部さらけ出してしまうと、自信が戻ってくる。
  24. 自信のある人は、力んでいる人のことではない。
    力を抜くことがうまい人だ。
  25. 自信を組み合わせて1つにすると、大きくなる。
  26. むかつくことを経験すると、自信を鍛えることができる。
  27. 「自信がない」と言う人ほど、自分のことを考えることができている。
  28. 言い訳をしないだけで、自信がつく。
    言い訳をすることは、逃げること。
  29. 自信のある人は、刺激を受けるより与える人だ。
  30. 生きる目的が定まっていると、生きる自信が湧き出てくる。

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