執筆者:水口貴博

決断力を高める30の方法

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正しい選択ができるように、見栄やプライドは捨てよう。

正しい選択ができるように、見栄やプライドは捨てよう。 | 決断力を高める30の方法

決断をするときに、とても邪魔になってしまうことがあります。

見栄やプライドです。

見栄やプライドは、本来の自分がするべき決断を邪魔してきます。

「友人が見ているから、かっこつけるためにやろう」

「こんなことができないなんて、プライドが許さない」

見栄やプライドが、不必要な決断をさせています。

本当はしたくないことでも、他人から尊敬されるために、つい見栄やプライドが出てしまうのです。

見栄やプライドは、響きこそかっこいいかもしれません。

しかし、決断するときには自分らしくない、かっこ悪い決断をさせてしまう邪悪な魔法のようなものなのです。

見栄やプライドは、もったいないと思うかもしれませんが、思い切って捨ててしまいましょう。

嫌なことは「嫌」と言い、やりたくないことは「やりたくない」を言えるようになるために、捨てるのです。

自分に正直になれば、一番正しい選択ができるようになるのです。

決断力を高める方法(3)
  • 見栄やプライドは、捨ててしまう。
夢がある人には、決断力がある。

決断力を高める30の方法

  1. 人生は、決断の連続だ。
  2. とにかく、自分のことは自分で決める。
  3. 正しい選択ができるように、見栄やプライドは捨てよう。
  4. 夢がある人には、決断力がある。
  5. 「告白」は、忘れられない決断となる。
  6. 決断ができる人は、どんなチャンスも生かすことができる。
  7. 自分が決めたことなら、悔やむことはない。
  8. せっかくの人からのアドバイスを「でも」と言い返さないこと。
  9. 決断しても、後から微調整すればいい。
  10. どうしても決められなければ、消去法を使えばいい。
  11. 飽きてしまうことを、人間的成長と考える。
  12. 遠慮をしないようにすれば、決断ができるようになる。
  13. 「わからない」ときは「わからない」という決断もあり。
  14. 自分がした決断は、自分が責任を取る。
  15. 考えすぎると、決められなくなる。
  16. 心の関係は、気持ちを第一に考える。
  17. 他人に決められると、決断できても、行動できなくなる。
  18. 短所ばかりを気にしていると、いつまで経っても決断できない。
  19. わからなければ、試しにやってみる。
  20. 間違えにいくと考えれば、決断ができる。
  21. メリットとデメリットを紙に書くと、決断がスムーズにできる。
  22. 一番いけないのが、何もしない人。
  23. 決めたことを、後からくよくよしない。
  24. より良い決断ができるために、たくさん勉強しよう。
  25. 自分の好き嫌いを基準にして、決める。
  26. うまい話には、裏がある。
  27. 逃げることも、大切な決断となる。
  28. 多数決の意見が、必ずしも正しいとは限らない。
  29. 「数字」で決めるのではなく「印象」で決める。
  30. 小さく嫌われる人が、大きく好かれる人になる。

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