執筆者:水口貴博

合コンの幹事が心がける30の心得

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効率のいい、なじみの店を作る方法。

効率のいい、なじみの店を作る方法。 | 合コンの幹事が心がける30の心得

幹事は、行き慣れた店を1つ知っておくことが大切です。

初めて来店する店は、店の状況の把握に時間がかかり、気を使います。

幹事にとって慣れない店でいきなり合コンを始めると、状況の把握に手間暇がかかり、集中力を奪います。

店のことがよくわかっていないので、あたふたしてしまうのです。

幹事は、慣れている合コン専用の店を、あらかじめ作っておくといいでしょう。

なじみの店は「ホームグラウンド」です。

店に慣れていると、合コンをスムーズに進めることができます。

しかし、慣れるためには、事前に来店する必要があります。

本番前に、どう店になじみを作っておくのか。

友人と一緒に飲みに行けばいいのです。

付き合いとして、合コンを開催する予定の居酒屋へ一緒に行って、飲みながら様子をつかみます。

行くだけでなく、実際にその場で飲むと、雰囲気を把握しやすくなるのです。

さて、このときに一緒に連れて行く友人がポイントです。

できれば合コンに参加予定の友人と一緒に行きましょう。

「次の合コンは、この店で開こうと思っているんだ」

幹事だけでなく、一緒に参加する友人も場に慣れることができます。

あらかじめ場に慣れているメンバーが1人でも多ければ、より合コンに集中しやすくなります。

慣れによる効果は大きい。

友人との交友にもなり、合コンの事前打ち合わせにもなって、場に慣れることもできます。

いくつもの手間が、一度に省けてしまうのです。

合コンの幹事が心がける心得(24)
  • 合コンに参加予定の友人と、合コンの予定の場所へ飲みに行く。
ホームパーティーで、ロマンチックな雰囲気を演出できる3つの方法。

合コンの幹事が心がける30の心得

  1. 幹事は一番大変だが、得も多いポジションである。
  2. 「幹事をしてほしい」とお願いされるのは、褒められているのと同じ。
  3. 店にはお金をかけたほうが、合コンは成功しやすくなる。
  4. 合コン会場は、駅から5分以内が理想的。
  5. 合コンの理想的な人数は「4対4」か「5対5」。
  6. 合コン前に意識合わせをするかしないかで、まったく雰囲気が変わってくる。
  7. 意識合わせは、直前にするから、意味がある。
  8. 合コン直前の意識合わせで、必ずしておきたい意識合わせとは。
  9. 急に欠席するメンバーが出たときのために、代替メンバーを確保する。
  10. 男女比を同じにするのは、盛り上がり方にも影響する。
  11. 合コンの最も理想的な座席の配置。
  12. 成功する合コンには、幹事と盛り上げ役が存在する。
  13. できれば幹事は、盛り上げ役を兼任しないほうがいい。
  14. 幹事をするなら、ぜひ自己紹介の場を作ってほしい。
  15. 低価格の居酒屋では、個室がおすすめ。
  16. アルコールを飲むなら、度数の低いものから始めるのが鉄則。
  17. イベントを強調するほうが、人は集まりやすくなる。
  18. 初めての合コンでは、友人作りと割り切るくらいでいい。
  19. 合コンで、タバコを吸いたくなったときの対処法。
  20. 仲間のために動く余裕がないから、モテないのだ。
  21. 飲食代は割り勘とはいえ、男性陣が多めに支払うこと。
  22. 私が飲み会で見かけた、かっこいい助け舟。
  23. 幹事が魅力的であるほど、メンバーも魅力的な人が集まりやすくなる。
  24. 効率のいい、なじみの店を作る方法。
  25. ホームパーティーで、ロマンチックな雰囲気を演出できる3つの方法。
  26. 合コンは、まったく期待しないほうが、いい出会いができる。
  27. 無礼な発言や態度を取る人がいれば、代わりに謝るのも幹事の仕事。
  28. 連絡先の交換を促すのも、幹事の仕事。
  29. 2次会参加メンバーの抜けが多くて困ったときの対処法。
  30. 合コンを重ねているにもかかわらず、いい人に巡り合えない本当の理由。

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