執筆者:水口貴博

まとめ
(子どもを上手に叱る30の方法)

  • 大声で怒鳴ったり叩いたりするしつけ方は、やめる。
  • 間違いの指摘は、行動を褒めてから指摘する。
  • 理由をセットにして、子どもを叱る。
  • 子どもの理解度を「なぜ」という言葉でチェックする。
  • 人格を否定するような言葉で叱るのは、やめる。
  • 冗談のつもりでも「ばか」や「あほ」を言うのはやめる。
  • 一人一人を、叱る。
  • きちんと子どもの名前を呼んで、叱る。
  • ゆっくりした口調で叱る。
  • 1回の叱りにつき、1つだけ指摘する。
  • 長い沈黙の時間を作る。
  • 2人きりになれる場所で、叱る。
  • しゃがんで、子どもと視線を合わせる。
  • 「こうすればいいよ」という叱り方をする。
  • 軽微な注意レベルは、1分ルールを徹底する。
  • 「ダメ」を「よくない」という言い方に変える。
  • 説明書にも書かれていないような楽しみ方を発見したり作ったりする。
  • 子どもの存在を肯定しながら、叱る。
  • 限界を感じたら、ためらわず、頼る。
  • いらいらしているときほど、叱るのはやめる。
  • 気にする子どもを、気にしないように説得する。
  • いくら教育とはいえ、体罰を与えるのはやめる。
  • 改善されていれば、すかさず褒める。
  • 子どもの気持ちを共感してから、叱る。
  • 謝り方の手本を、親が見せる。
  • 高価な花瓶より、子どもにけががないか、心配する。
  • 高価な物は、子どもの手の届かないところに置く。
  • 叱った後こそ、優しく接する。
  • 子どもの話がわからないときには「もう少しわかりやすく話をして」と正直に言う。
  • 父と母が、子どもを挟んで叱るのはやめる。

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