執筆者:水口貴博

まとめ
(日々の食事をおいしく食べる30の方法)

  • 普通に味わうのではなく、積極的に味わうようにする。 自分から積極的に味を感じ取りに行こうと意識する。
  • おいしいものを探すより、おいしく食べる方法を身につける。
  • おいしく食べるために、まずおいしそうに食べる。
  • 食事をする前に、テーブルをきれいにする。 落ちない汚れが目立つなら、テーブルクロスや買い換えを検討する。
  • 食事の所要時間を、あと1分伸ばしてみる。
  • 食べる前に「おいしそう」と言う。 食べているときは「おいしい」と言う。 食べ終わったら「おいしかった」と言う。
  • おいしく食べるつもりで食べる。
  • 食事中の「ながら食い」は避ける。 飲食店で友人とのおしゃべりをするときは、料理に話を振って会話を楽しむ。
  • 食事を食べながら、元の食材をイメージする。
  • 相手の食べ残しが気になっても、むっとしない。 自分がお手本になるつもりで、きれいに食べきるところを見せる。
  • 食べ慣れたものでも、いったん頭を真っ白にして、初めてのつもりで食べてみる。
  • 「いただきます」を言い忘れたら、食事中でもいいので、きちんと言う。
  • 「まずいだろう」と思いながら食べない。 「おいしいだろう」と思いながら食べる。
  • おいしく感じたら、きちんと「おいしい」と言う。 口に出して言えないときは、心の中で「おいしい」とつぶやく。
  • 嫌なことばかりの1日は、夜はおいしいものを食べて、幸せに締めくくる。
  • たまには目をつぶりながら食べてみる。
  • 食べ終わった食器は、流しに持っていく。
  • 無性にカップラーメンを食べたくなったときは、健康のことは忘れ、素直に食べる。
  • 食が細くなっても、その分だけ食の質を上げてバランスを取る。
  • 深呼吸をしてから食べる。
  • 同じ食べ物でも、いろんな食べ方に挑戦してみる。
  • 料理を作るプロがいるように、料理を食べるプロになる。
  • 雑談を楽しんで、食事のおいしさをアップさせる。
  • 食事は、味や見た目だけでなく、香りも楽しむ。
  • 食生活に「食べるために走る」という選択肢を加える。
  • たまには調味料なしで食べて、本来の味わいを楽しんでみる。
  • 「元気が出ないな」と思ったら、食事を振り返ってみる。
  • おなかがぺこぺこのときは「普段よりおいしく感じる」というチャンスと考え、食事のおいしさを堪能する。
  • おいしい食事にありつくために、おいしい食事を作れるようになる。
  • いま一度、最後の一口を大切にする。

同じカテゴリーの作品

4:22
© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION