かっこいい人やきれいな人になろうとするより、幸せそうに見えるように心がけましょう。
自分を好きになるために大切なことは、どれだけ自分がかっこよくきれいなのかではありません。
どれだけ幸せそうに見えているかで、決まるのです。
かっこいい人やきれいな人でも、自分のことが好きになれない人は大勢います。
しかし、幸せそうにしている人で自分が嫌いだという人は、ほとんどいません。
幸せそうにしている人は、自分のことが好きだから幸せそうにしているのです。
また幸せそうにしているだけあって、今の自分は幸せなんだと意識もしています。
自分のことが大好きでお気に入りの私だから、笑う回数も増え、周りからは幸せそうに見えるということなのです。
顔は整っている人でも笑顔の回数が少ないと、幸せそうには見えません。
自分をもっと好きになるために、かっこよくなったり、きれいになったりする必要はありません。
幸せそうに見せる必要があるのです。
幸せそうに見せる行為が、幸せになるための練習にもなります。