執筆者:水口貴博

明るい性格になる30の方法

8

明るい口癖が、明るい性格に変えていく。

明るい口癖が、明るい性格に変えていく。 | 明るい性格になる30の方法

明るい性格の人に共通していることは、みんな明るい言葉遣いになっているということです。

明るい性格の人で、暗い言葉遣いになっているという人は見たことがありません。

明るい人は、明るい言葉遣いになっていますし、明るい言葉遣いが、自分と周りにいる人たちをさらに明るくさせています。

もしあなたが暗い性格なら、無理やりでも明るい言葉遣いに直すことで、自然と明るい気持ちになっていけます。

言葉は、人の心に大きく影響を与えます。

今まであなたが使っていた暗い言葉遣いを、強制的に直していけばいいのです。

「~ができていない」→「~までできるようになった」

「○○さんはうるさい」→「○○さんは、いつもお元気そう」

「周りに気を配ることができない」→「1つのことに集中できる」

「だらしない」→「物事にこだわらない人」

「全然ダメ」→「ほとんど苦手でした」

「やばい」→「底知れぬ魅力があります」

「仲が悪い」→「私とは、いまひとつそりが合わない」

「趣味が悪い」→「個性的な装いをされる人」

「太っている」→「ふくよかでいらっしゃる」

「消極的」→「控えめで、謙虚な」

「飽きっぽい」→「新しいことに敏感」

「将来のことを考えない」→「今を大切に生きていらっしゃる」

「自己中心的」→「ご自分の意見を持っていらっしゃる」

「怒りっぽい」→「ストレスをため込まないタイプの人」

「頑固」→「大変意志がお強い」

「気分屋」→「いつも自分に正直に生きている」

このようにして、自分が使っている言葉をチェックし、暗い言葉遣いは明るい言葉遣いに言い換えてみるようにしましょう。

自然とあなたの考え方までも明るくなるのです。

明るい性格になる方法(8)
  • 暗い言葉遣いは、明るい言葉遣いに、言い換える。
自分から進んで、人を好きになる。

明るい性格になる30の方法

  1. 明るい性格になるには、明るい考え方が必要。
  2. 嫌なことがあったときは、意味のあることと考える。
  3. 「意味のあることを見つけること」が「成長する」ということ。
  4. 「明るい人」になりたければ「行動する人」になればいい。
  5. 何事も、否定しないようにする。
  6. 明るい性格になるためには、本来あるべきあなたを「素直」に出せばいい。
  7. 素直な自分になれない原因は、見栄やプライドが邪魔をしているから。
  8. 明るい口癖が、明るい性格に変えていく。
  9. 自分から進んで、人を好きになる。
  10. 「できない」という言葉を口にしない。
  11. あなたは、神様以上に強い力を持っている。
  12. できないことには目を向けず、できることだけに、目を向けていればいい。
  13. 迷っているということは、どちらでもいいということ。
  14. 明るい人は、いつも整理整頓がされている。
  15. 紙に書く癖をつけよう。
  16. 失敗は、成功以上に素晴らしいことを教えてくれる先生。
  17. 暗い人は、変化を「恐れ」と感じる。
    明るい人は、変化を「新鮮」と感じる。
  18. 明るくなるためには「絶対」という口癖をやめればいい。
  19. 暗い人は「これでいいのか」と悩む。
    明るい人は「これでいいのだ」と元気になる。
  20. 弱気になりそうなときこそ、開き直って強気になる。
  21. 暗い人は「だらだら」になっている。
    明るい人は「てきぱき」になっている。
  22. 明るい人は、理解のある人。
  23. 感謝をする人は、明るい人生を送ることができる。
  24. 運がいいと思えば、その人は運がよくなる。
    運が悪いと思えば、その人は運が悪くなる。
  25. いつも明るくいたければ「比べること」はやめること。
  26. あなたの素晴らしさは、点数では表現しきれない。
  27. 暗い人は、弱みを隠そうとする。
    明るい人は、弱みをさらけ出そうとする。
  28. 競争は「他人」とするのではなく「過去の自分」とする。
  29. 人の心は、読むものではなく、感じるもの。
  30. 「明るくなる」ということは「本来ある自分を取り戻す」ということ。

同じカテゴリーの作品

2:21

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION