執筆者:水口貴博

心のきれいな生活を送る30の方法

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好きな色は何ですか。それがあなたの「自分色」。

好きな色は何ですか。それがあなたの「自分色」。 | 心のきれいな生活を送る30の方法

あなたの色は、何色ですか。

自分を色に例えると、何色になりますか。

これがきちんと答えられる人は、服を選ぶときに「自分色」を持っている人です。

自分のテーマを色で表現することができるから、服を選ぶとき色選びに困ったりしません。

むしろ自分の色がはっきりわかっていることで、自分の特色をより強調していけます。

私は「自分色はなんだろう」と考えたときに、真っ先に「白」が思い浮かびます。

「白」は、私が一番大好きな色です。

日常生活で、必ずといっていいほど、まず白を選んでいます。

私の日常生活には、あらゆるところに白があります。

白と接していると、気持ちがすがすがしくなれるし、気分よくなれるという単純な理由から白を好きになりました。

そのおかげで服を選んだりするときも、白、あるいは白に近いパステルカラーをよく身につけています。

その影響もあって、白を着ているときには、できるだけコーヒーは飲まないようにしています。

たとえ飲むときでも、注意をして飲むようにしています。

一番好きな色が白なら、今度は組み合わせてはくズボンや持ち物も、白と相性のよい色を選んでいます。

私の生活は、白を中心に動いているようなものです。

このように自分の色が何かをはっきりわかっていると、生活が変わってきます。

自分の大好きな色1つで、生活が変わるのです。

あなたの色は何色ですか。

その色がわかれば、あなたの特徴を、今まで以上に積極的に前に出していけます。

自分の色を、自己表現の武器にするのです。

心のきれいな生活を送る方法(14)
  • 「自分色」で、自己表現をする。
季節に応じて、洋服をきちんと入れ替える。

心のきれいな生活を送る30の方法

  1. 心をきれいにするから、きれいな生活も実現する。
  2. 「気づくセンサー」を持つ人が、きれい生活を送ることができる。
  3. 気づくセンサーを磨く一番簡単な方法は、本を読むこと。
  4. 言葉遣いに敏感になると、人間関係がうまくなる。
  5. 主観的より客観的になると、かっこいい。
  6. 人の本当の心は、ささいなことほど浮き彫りになる。
  7. 嫌なことは、時間に任せて解決する。
  8. ごみを拾えば拾うほど、心がきれいになって運もよくなる。
    ごみを拾うだけで、あなたは神様になれる。
  9. 部屋を片付けると、心の中も片付く。
  10. トラブルのない生活を送っている人は、後ろのことも考えている人。
  11. 好きな映画を何度も見て、違った角度から楽しんでみよう。
  12. 本当に必要な物だけ買う。
    「限定品」という言葉に踊らされない。
  13. 服をきれいにたためると、新品に見えてくる。
  14. 好きな色は何ですか。
    それがあなたの「自分色」。
  15. 季節に応じて、洋服をきちんと入れ替える。
  16. 心の新陳代謝は「初めて」を経験することで、活性化される。
  17. 新しい物を買うより、メンテナンスをしたほうが、生活は豊かになる。
  18. 収納に余裕を持たせることで、見た目も出し入れもすっきりする。
  19. ブランド品が高額である理由は、歴史と文化が加わっているから。
  20. 高級ブランドでしか、おしゃれができないのはやめる。
  21. お花見以外のシーズンにも、花を楽しもう。
  22. 田舎では緑から、都会ではショーウインドーから、季節を感じる。
  23. お店で、感じのいい断り方を身につけよう。
  24. ぴったりの物が見つかるまで、無駄な物は買わない。
  25. あなたの足の状態に、あなたの品性が表れる。
  26. 表情には、言葉以上の表現力がある。
  27. いらない物を捨てることで、生活に活力がみなぎってくる。
  28. レストランで、2人以上で食事をするときほど、声の大きさに気をつける。
  29. 間違えやすい名前でも、きちんと呼べるようにしよう。
  30. あなたの体は、神様からの「借り物」。

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