いくら高級ブランドがよい一品とはいえ、自分の個性に合うか合わないかは、あなたしだいです。
高級ブランドに頼らなくても、自分にとってお気に入りでぴったりの洋服があれば、あなたにとっての高級ブランドになります。
高級ブランドの輝きが、自分に合わないこともあります。
日本では高級ブランドを持つ人が「かっこいい」「素晴らしい」「洗練されている」と思い込んでいる風潮があります。
それに流されてしまうことこそ、あなたの個性をダメにしてしまいます。
高級ブランドがあって自分の個性があるのではなく、自分の個性があってそれに合う高級ブランドがあるかないかなのです。
自分の個性に合うファッションが、高級ブランドでなくても、それでよいのです。
あなたに合うことこそが一番大切です。
高級ブランドに頼らないおしゃれのほうが、個性を表現できて、かっこいいのです。